東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン ☆Part1
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1170411040/
[1] ( ;'A`) Å (;'Д`) : 2007/02/02(金) 19:10:40 ID:WsTpPWiX
出演：オダギリ ジョー ・ 樹木希林／内田也哉子／松 たか子／小林 薫
原作：リリー・フランキー
脚本：松尾スズキ
監督：松岡錠司
2007年4月14日(土)全国公開
公式
http://www.tokyotower-movie.jp/
東京タワー通信
http://www.fusosha.co.jp/tokyotower/
[87] sage : 2007/02/28(水) 20:22:14 ID:o6zxf3lI
試写会見てきたけど、映画を見てるより、本を読んでる感じに近かった。
淡々と話が進んでいって、気付くと涙が溢れてた。
連ドラが声をあげて泣く雰囲気に対して、映画はじわっと徐々に込み上げる感じ。
連ドラには連続ドラマ独特の感情の山場の作り方があって、映画には映画に向いた感情の山場があって･･･
どちらがいいかは人の好みだと思う。
個人的に、どっちも良いと思う。
映画、原作に近かった。
[211] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/03/31(土) 22:06:58 ID:dahCPhd6
今日見てきた。オカン、ボク、オトンそれぞれ最高に良かったよ。
原作ファンには一番楽しめる作品になってると思う。
樹林さんの笑顔が可愛くて、その分苦しんでる姿がリアルで辛かった。
オダギリのナレーションが凄く優しい声でそれが切なかった。
また見に行ってしまいそうだよ。
[212] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/01(日) 01:34:32 ID:3/WVorrS
小田切とオウムの麻原を足して２で割ってさらに麻原を足すと
リリーフランキーの顔になる。
[251] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/06(金) 01:06:49 ID:3WpbXaY4
これはありふれた話、だけど全ての人の物語。
[343] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/09(月) 19:32:31 ID:SN/91tZb
樹木希林と小林薫が夫婦に全くみえないんですけど
[344] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/09(月) 19:36:00 ID:qRj60XLV
>>343 そこが以外と肝だったりすると思う。
ちゃんとした?夫婦ではないからねぇ
[403] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/12(木) 17:00:11 ID:YsVY2DTt
こういうのを不明を恥じると言うのでいいんだっけ
オカン樹木が闘病経験者だったのをさっきまで知らなかった…。
演技者の宿命とはいえ、最後に自分が死んでいく姿を演じることは
時代劇の斬られ役俳優の毎度のｱﾎﾞﾝ撮りとはかなり違う思いあったろうと。。
撮影ブログで、樹木さんが周囲をよく笑わせていたなどのエピを読んで
さすがに「ベテランだけあって」雰囲気を切り替えさせるの上手いんだなーと
楽しそうな現場だったんだなんて思ってたけど、なんて浅かったんだろう orz
すごい女優魂なんだね…。公開されたらしっかりと心を入れて見てきます。
[420] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/14(土) 02:23:10 ID:DGMgedzs
内田也哉子は、本格的な演技が今回初めてということで
やや若き日のオカンのキャラクター性が感じられず少々物足りなかった。
なので前半は、ボクとオトンとのエピソードの方が面白い。
オダジョは、悪くはないけど、可もなく不可もなくかな。
樹木希林は、期待通り可愛いオカンだった。
抗がん剤に苦しむ姿は、痛々しそうやった（つд｀）
隣の席の人がかなーり泣いてて、逆に自分はそこまで泣けなかったんだけど、
でも、オカンが遺したノートを読むとこではﾁｮｲ泣けた…
[435] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/14(土) 18:47:45 ID:taw7rE+v
板尾出てたのか
[452] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/14(土) 23:24:08 ID:5qHJKUq1
中高生のボク役の声が変すぎる。
オカンの老若の繋がりには気を遣ってるのに、なぜわざわざ
普通じゃない声の子を使うんだろ。
普通でいいのに。
[475] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:36:45 ID:LO9dBvFd
佐賀のがばいばあちゃん（映画版）もそうだったけど、この手の
自伝的、独白的な映画って淡々と流れを追ってくだけで、起伏があるでなし、
両方とも面白いとは思わなかった。
特に本作は尺が長すぎ。途中で退屈した。
[476] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:41:15 ID:yroNei+o
そういう人だっているでしょ、受け取り方も人それぞれ。
みんなの、そして一人一人の物語だからさ。
[477] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:49:52 ID:4/sn7t3N
「あえて余白を作っておいた」みたいなことを監督が言ってたしね。
その余白の埋め方によって、受け取り方が人それぞれになる。
[495] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/15(日) 16:37:38 ID:IFvdZG55
実の娘を自分の若い役にするなんて、反則だ。
日本のコンピュータグラフィックは、アメリカを超えたと勘違いした。
[511] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 19:33:16 ID:GjkVYkfj
個人的にはオトンが一番すきだ。
８ｍｍカメラｲﾗﾈって切れちゃうところとか
最後、葬式が終わって九州に帰るとき、パンに挨拶して帰るとかいってるとことか
ところで勝池涼って本当にﾓﾋｶﾝにしてたの？
[512] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 19:50:44 ID:DXL/zTkB
>>511
カツラだってよ。
本人はモヒカンにしたかったらしいけど。
[525] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 22:51:43 ID:JZ7p942V
よかった。しっかり泣いてきました。
ちらほら指摘されているように、也哉子のパートがイマイチかな
樹木希林が神がかってたので、気の毒ともいえるんだけれど
その分、小林薫のフォローもよかったので、
なんだ、「時々オトン」どころじゃねーじゃん、てオモタ
なんのかんの言って、要所要所生きる道スジをつけてんの、オトンに見えたもの
でも、事実そうだったんだろう。
親孝行しなきゃね・・
[566] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/16(月) 14:20:00 ID:7LWFSIC6
オカンの闘病生活にウルウルしてたら入院費１日４万でひいた。
俺にはとても無理。田舎のかあちゃん、だめな息子でごめん・・・
[587] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/16(月) 21:08:42 ID:TtMsnw9Q
泣くのをずーっとこらえてたのにオカンに添い寝するところで涙腺決壊した。
ミズエが呼んでも振り向きもせずオカンに寄り添うボクの表情に泣けたよ。
オダギリＧＪ！
[590] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/16(月) 21:48:53 ID:RePLQlsx
オカンの手を引いて横断歩道歩くシーンが一番グッときた。オカンのはにかんだ表情が良かった。
線路を二人で歩く昔のシーンと交互になって
頼もしい優しい「男」を感じ、立派になったなぁって思った。
[656] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 04:42:40 ID:a/j4XCwq
親元離れて、ほとんど盆正月しか帰省してなくて、そろそろ親も老人と呼ばれる
歳になっってきたな、って思う人にはグっと来るな。あたりまえの親孝行も
一緒に暮らしてないとそれすら忘れがちだし叶わない事もある現代なんだよ。
この映画を見て家路について、まだ寝てる母親を叩き起こしても親孝行したくなった、っていう
どこかのブログの感想に共感したな。
[660] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 10:23:11 ID:GoNHxQ1q
>>656
まさにそれ。しばらく会わないとどれだけ老いたか胸に直撃で来るんだ。
後、何年生きてくれるだろう、いざという時すぐに駆けつけられるだろうか
倒れた時、ちゃんとまわりが気付いてくれるだろうか。心配は山ほど…
[662] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 11:24:23 ID:iWNRGOrW
映画に感動しつつ、終始つきまとってたのは
「親孝行するにも先立つものがないとなあ」って思い。
リリーは成功したからこそハートウォーミングな話になり得たけど、
今の自分だと楢山節考の方が近いかも orz
[690] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 07:10:48 ID:pYp/OZ4P
劇場で俺一人、「アルフィーの高見沢さんです」のとこで吹き出してしまった。
[691] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 09:58:51 ID:ZnvlfVb/
私は不動産屋で無職でモヒカンの
二階建てに大笑いしてしまいました。
[694] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/19(木) 10:39:28 ID:SvyNunWp
オカンの「私にも写せます」キックで思いのほか笑いが大きかったのが
観客の年齢層を如実にあらわしていた。
自分は「ギター買ってもらった。モーリスばい」でニヤリ。
[701] 名無しシネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/19(木) 12:42:32 ID:X0gNjDmw
「このままじゃ卒業できん」というボクに対してサボってたんじゃないかとか
疑うような事は一切せずに、「なんでかねぇ・・・なんでかねぇ・・・」と、ただただ
考え込むオカンのシーンで泣けた。
俺も大学時代、親の金で遊びまくってて金ならいくらでもあるというバカな
思い込みを抱いていた。
今頃になって、その金1円1円の重みが痛いほど分かる。
父ちゃん、母ちゃん、本当にありがとうございました。
[718] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 23:12:20 ID:m3N1oRQa
俺は葬式の喪主挨拶の時マーくんが言葉にならなくて挨拶しないと言っていた
オトンが代わりにした時にオトンを許せた。
[741] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 13:53:11 ID:3Ol1nT/c
結局、オカンから松たか子あての手紙は謎のままなのね
[744] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 15:59:40 ID:nnqUOCcf
>>741
「マー君をよろしくお願いします」
という感じではないかと推測はできる。
[752] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 19:49:01 ID:u/plRxgy
リアップ付けて髪が生えたよって言う親父もなんかぐっと来る所がある
妻や息子に「あぁ、そうだね」と軽くあしらわれたのは可哀相だ
「ほんとだすっげーよ奇跡だねおとうちゃん」と言って欲しかった
[795] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/22(日) 11:38:13 ID:bdpRu5yn
中高生時代のボクの声が気になって気になって。
高校生時代だけでも吹き替えにしたら良かったのに。
[796] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/22(日) 11:41:23 ID:j55/3ISK
そうだな
高校から大学へ変わりすぎw
[797] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/22(日) 13:59:48 ID:cLjfSsTp
それは俺も思った。
何年経過したんだ？って野暮なツッコミしたくなったよ。
久々に顔を変形させて泣いたぜ…。
[799] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/22(日) 16:00:01 ID:7Y5O+i6v
>>797
黙っていても変形してたんじゃ・・ｗ
でも要所要所でグッと来たのは確かだな。
[837] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/24(火) 05:12:19 ID:6zymlzeF
樹木希林はさすがに若い時から婆さん役やってただけあって本人が老齢にさしかかり、もはや演技という幅を越えて匠の業と化してる。
50前はハナタレ小僧みたいな言葉が職人とか芸人の世界にはあるけど、この人に限って言えばこれからが全盛期だとおもう
[883] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/25(水) 20:56:30 ID:nShCL5cm
子役がオダギリに合わせてホクロつけてるのは
地味に笑ってしまった。
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1170411040/
[1] ( ;'A`) Å (;'Д`) : 2007/02/02(金) 19:10:40 ID:WsTpPWiX
出演：オダギリ ジョー ・ 樹木希林／内田也哉子／松 たか子／小林 薫
原作：リリー・フランキー
脚本：松尾スズキ
監督：松岡錠司
2007年4月14日(土)全国公開
公式
http://www.tokyotower-movie.jp/
東京タワー通信
http://www.fusosha.co.jp/tokyotower/
[87] sage : 2007/02/28(水) 20:22:14 ID:o6zxf3lI
試写会見てきたけど、映画を見てるより、本を読んでる感じに近かった。
淡々と話が進んでいって、気付くと涙が溢れてた。
連ドラが声をあげて泣く雰囲気に対して、映画はじわっと徐々に込み上げる感じ。
連ドラには連続ドラマ独特の感情の山場の作り方があって、映画には映画に向いた感情の山場があって･･･
どちらがいいかは人の好みだと思う。
個人的に、どっちも良いと思う。
映画、原作に近かった。
[211] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/03/31(土) 22:06:58 ID:dahCPhd6
今日見てきた。オカン、ボク、オトンそれぞれ最高に良かったよ。
原作ファンには一番楽しめる作品になってると思う。
樹林さんの笑顔が可愛くて、その分苦しんでる姿がリアルで辛かった。
オダギリのナレーションが凄く優しい声でそれが切なかった。
また見に行ってしまいそうだよ。
[212] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/01(日) 01:34:32 ID:3/WVorrS
小田切とオウムの麻原を足して２で割ってさらに麻原を足すと
リリーフランキーの顔になる。
[251] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/06(金) 01:06:49 ID:3WpbXaY4
これはありふれた話、だけど全ての人の物語。
[343] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/09(月) 19:32:31 ID:SN/91tZb
樹木希林と小林薫が夫婦に全くみえないんですけど
[344] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/09(月) 19:36:00 ID:qRj60XLV
>>343 そこが以外と肝だったりすると思う。
ちゃんとした?夫婦ではないからねぇ
[403] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/12(木) 17:00:11 ID:YsVY2DTt
こういうのを不明を恥じると言うのでいいんだっけ
オカン樹木が闘病経験者だったのをさっきまで知らなかった…。
演技者の宿命とはいえ、最後に自分が死んでいく姿を演じることは
時代劇の斬られ役俳優の毎度のｱﾎﾞﾝ撮りとはかなり違う思いあったろうと。。
撮影ブログで、樹木さんが周囲をよく笑わせていたなどのエピを読んで
さすがに「ベテランだけあって」雰囲気を切り替えさせるの上手いんだなーと
楽しそうな現場だったんだなんて思ってたけど、なんて浅かったんだろう orz
すごい女優魂なんだね…。公開されたらしっかりと心を入れて見てきます。
[420] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/14(土) 02:23:10 ID:DGMgedzs
内田也哉子は、本格的な演技が今回初めてということで
やや若き日のオカンのキャラクター性が感じられず少々物足りなかった。
なので前半は、ボクとオトンとのエピソードの方が面白い。
オダジョは、悪くはないけど、可もなく不可もなくかな。
樹木希林は、期待通り可愛いオカンだった。
抗がん剤に苦しむ姿は、痛々しそうやった（つд｀）
隣の席の人がかなーり泣いてて、逆に自分はそこまで泣けなかったんだけど、
でも、オカンが遺したノートを読むとこではﾁｮｲ泣けた…
[435] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/14(土) 18:47:45 ID:taw7rE+v
板尾出てたのか
[452] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/14(土) 23:24:08 ID:5qHJKUq1
中高生のボク役の声が変すぎる。
オカンの老若の繋がりには気を遣ってるのに、なぜわざわざ
普通じゃない声の子を使うんだろ。
普通でいいのに。
[475] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:36:45 ID:LO9dBvFd
佐賀のがばいばあちゃん（映画版）もそうだったけど、この手の
自伝的、独白的な映画って淡々と流れを追ってくだけで、起伏があるでなし、
両方とも面白いとは思わなかった。
特に本作は尺が長すぎ。途中で退屈した。
[476] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:41:15 ID:yroNei+o
そういう人だっているでしょ、受け取り方も人それぞれ。
みんなの、そして一人一人の物語だからさ。
[477] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 08:49:52 ID:4/sn7t3N
「あえて余白を作っておいた」みたいなことを監督が言ってたしね。
その余白の埋め方によって、受け取り方が人それぞれになる。
[495] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/15(日) 16:37:38 ID:IFvdZG55
実の娘を自分の若い役にするなんて、反則だ。
日本のコンピュータグラフィックは、アメリカを超えたと勘違いした。
[511] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 19:33:16 ID:GjkVYkfj
個人的にはオトンが一番すきだ。
８ｍｍカメラｲﾗﾈって切れちゃうところとか
最後、葬式が終わって九州に帰るとき、パンに挨拶して帰るとかいってるとことか
ところで勝池涼って本当にﾓﾋｶﾝにしてたの？
[512] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 19:50:44 ID:DXL/zTkB
>>511
カツラだってよ。
本人はモヒカンにしたかったらしいけど。
[525] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/15(日) 22:51:43 ID:JZ7p942V
よかった。しっかり泣いてきました。
ちらほら指摘されているように、也哉子のパートがイマイチかな
樹木希林が神がかってたので、気の毒ともいえるんだけれど
その分、小林薫のフォローもよかったので、
なんだ、「時々オトン」どころじゃねーじゃん、てオモタ
なんのかんの言って、要所要所生きる道スジをつけてんの、オトンに見えたもの
でも、事実そうだったんだろう。
親孝行しなきゃね・・
[566] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/16(月) 14:20:00 ID:7LWFSIC6
オカンの闘病生活にウルウルしてたら入院費１日４万でひいた。
俺にはとても無理。田舎のかあちゃん、だめな息子でごめん・・・
[587] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/16(月) 21:08:42 ID:TtMsnw9Q
泣くのをずーっとこらえてたのにオカンに添い寝するところで涙腺決壊した。
ミズエが呼んでも振り向きもせずオカンに寄り添うボクの表情に泣けたよ。
オダギリＧＪ！
[590] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/16(月) 21:48:53 ID:RePLQlsx
オカンの手を引いて横断歩道歩くシーンが一番グッときた。オカンのはにかんだ表情が良かった。
線路を二人で歩く昔のシーンと交互になって
頼もしい優しい「男」を感じ、立派になったなぁって思った。
[656] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 04:42:40 ID:a/j4XCwq
親元離れて、ほとんど盆正月しか帰省してなくて、そろそろ親も老人と呼ばれる
歳になっってきたな、って思う人にはグっと来るな。あたりまえの親孝行も
一緒に暮らしてないとそれすら忘れがちだし叶わない事もある現代なんだよ。
この映画を見て家路について、まだ寝てる母親を叩き起こしても親孝行したくなった、っていう
どこかのブログの感想に共感したな。
[660] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 10:23:11 ID:GoNHxQ1q
>>656
まさにそれ。しばらく会わないとどれだけ老いたか胸に直撃で来るんだ。
後、何年生きてくれるだろう、いざという時すぐに駆けつけられるだろうか
倒れた時、ちゃんとまわりが気付いてくれるだろうか。心配は山ほど…
[662] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/18(水) 11:24:23 ID:iWNRGOrW
映画に感動しつつ、終始つきまとってたのは
「親孝行するにも先立つものがないとなあ」って思い。
リリーは成功したからこそハートウォーミングな話になり得たけど、
今の自分だと楢山節考の方が近いかも orz
[690] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 07:10:48 ID:pYp/OZ4P
劇場で俺一人、「アルフィーの高見沢さんです」のとこで吹き出してしまった。
[691] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 09:58:51 ID:ZnvlfVb/
私は不動産屋で無職でモヒカンの
二階建てに大笑いしてしまいました。
[694] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/19(木) 10:39:28 ID:SvyNunWp
オカンの「私にも写せます」キックで思いのほか笑いが大きかったのが
観客の年齢層を如実にあらわしていた。
自分は「ギター買ってもらった。モーリスばい」でニヤリ。
[701] 名無しシネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/19(木) 12:42:32 ID:X0gNjDmw
「このままじゃ卒業できん」というボクに対してサボってたんじゃないかとか
疑うような事は一切せずに、「なんでかねぇ・・・なんでかねぇ・・・」と、ただただ
考え込むオカンのシーンで泣けた。
俺も大学時代、親の金で遊びまくってて金ならいくらでもあるというバカな
思い込みを抱いていた。
今頃になって、その金1円1円の重みが痛いほど分かる。
父ちゃん、母ちゃん、本当にありがとうございました。
[718] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/19(木) 23:12:20 ID:m3N1oRQa
俺は葬式の喪主挨拶の時マーくんが言葉にならなくて挨拶しないと言っていた
オトンが代わりにした時にオトンを許せた。
[741] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 13:53:11 ID:3Ol1nT/c
結局、オカンから松たか子あての手紙は謎のままなのね
[744] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 15:59:40 ID:nnqUOCcf
>>741
「マー君をよろしくお願いします」
という感じではないかと推測はできる。
[752] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/20(金) 19:49:01 ID:u/plRxgy
リアップ付けて髪が生えたよって言う親父もなんかぐっと来る所がある
妻や息子に「あぁ、そうだね」と軽くあしらわれたのは可哀相だ
「ほんとだすっげーよ奇跡だねおとうちゃん」と言って欲しかった
[795] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/22(日) 11:38:13 ID:bdpRu5yn
中高生時代のボクの声が気になって気になって。
高校生時代だけでも吹き替えにしたら良かったのに。
[796] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/22(日) 11:41:23 ID:j55/3ISK
そうだな
高校から大学へ変わりすぎw
[797] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/22(日) 13:59:48 ID:cLjfSsTp
それは俺も思った。
何年経過したんだ？って野暮なツッコミしたくなったよ。
久々に顔を変形させて泣いたぜ…。
[799] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/22(日) 16:00:01 ID:7Y5O+i6v
>>797
黙っていても変形してたんじゃ・・ｗ
でも要所要所でグッと来たのは確かだな。
[837] 名無シネマ＠上映中 : 2007/04/24(火) 05:12:19 ID:6zymlzeF
樹木希林はさすがに若い時から婆さん役やってただけあって本人が老齢にさしかかり、もはや演技という幅を越えて匠の業と化してる。
50前はハナタレ小僧みたいな言葉が職人とか芸人の世界にはあるけど、この人に限って言えばこれからが全盛期だとおもう
[883] 名無シネマ＠上映中[ sage ] : 2007/04/25(水) 20:56:30 ID:nShCL5cm
子役がオダギリに合わせてホクロつけてるのは
地味に笑ってしまった。
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