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朝起きたら、
左の耳が膜をはっているような違和感

そして、ジンジン痛みがしてきて、
気づきました。

急性中耳炎かも!?

風邪もひいてないのに、突然どうしたのかな

「異変が起きたらすぐ病院」がマイルール
スッピン隠しの帽子をかぶり、急いで病院に行ったら案の定、急性中耳炎でした
でも、初期ということで、薬を飲んでゆっくり休めば大丈夫みたい
治るまで無理せずお休みします。



中耳炎といえば、
思い出すのは2年前のちょうど6月。

2~6月まで仕事に追われていました。
休みの日がほぼなかった。
体調に不安を感じる時はあったけど、〆切があるのでムリをしていたら、デッドラインは突然きました。
仕事から帰ったあと、高熱が出て、喉と耳が焼けるように痛い急性中耳炎、扁桃腺炎、声帯炎でそのまま10日間入院したのです。

恐れていた入院期間は、意外と楽しくて、今ではいい思い出なのですが、しっかり教訓をえました。
写真は、入院中スッピン隠しにキャップをかぶっている姿。この日は何故か2つ(笑)
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(その2ヶ月後、8月にフィリピンで事故にあって、手術して入院したので、2014年はボロボロでした(笑)厄年

教訓と書きましたが、
【その時強く思ったこと】というかんじかな。

1、少しでも異変が起きたらなんとしても休む
2、救急車を呼ぶ電話以外のシステムがほしい


この機会に、読んでくれている方に私が経験した「困った」を伝えます。

2年前に困ったのは、声がでなくて救急車を呼ぶ電話ができなかったこと。夜間に急に喉が腫れて声が全くでない上に一人暮らし。
そばにいて状況がわかる人じゃないと救急車は呼べないから友人もNG。しかも、家族は九州で、当時は東京に身寄りがない。
本当にゾッとしました

一人暮らしの人は増えてるから、救急の時に電話以外の選択肢が増えたらいいな

メールとかLINEとか文字で病院に連絡したり、救急車呼べるサービスはないかなぁ。
本当に辛い時、病気の本人は電話できないです。
(事故の時は、腕が外れても自力で電話しました。
経験上、ケガの時の方がまだいい)
喉が炎症して腫れているので息するだけで精一杯。電話で状況説明できる余裕なんてない。
入院後も1週間声が出なくて筆談生活でした。

当時活躍した手持ちのホワイトボード↓かなりのなぐり書きですが
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高齢者用の住居用は救急サービスあるけど、当時のわたしの住居には火災報知器とセコム。
一人暮らしには救急サービスあってもいいかも。
私は意識あったからよかったけど、なかったら本当に危ないよね。


我慢できないレベルに至ったのは夜中。
しかし、声が出ないから救急に連絡が出来ないので、耳鼻科の病院があく時間まで高熱と激痛を冷や汗をかきつつ、必死に我慢。あんなに長い8時間はなかったです。早く朝になってくれと祈るばかり。

近所の耳鼻科にいったら、「こりゃウチでは無理なので紹介状をかく」と言われて、なんとか自力で大病院へ。その後、即入院という流れでした。


ダイエットコーチという職業は、運動が好きだから始めたわけではありません。
太っていたという経験から自分と同じような経験を持つ人の役に立ちたくて始めました。
運動はむしろ苦手なくらい
今では健康に必要だから、運動をしています

しかし、私は元々身体が弱いほうで子供の頃から病気がち。
かなり規則正しい生活をして人並みの健康を維持できる身体なのです。


だから、ムリをしない。
休める時は休む。
休むことに罪悪感をもたない。

to doが多いと休むのは後回しにしがち。
とりあえず、目の前の仕事を必死に片付けてから休もうとします。
身体が悲鳴を上げているのをなんとかごまかそうとします。
特に自営業だとね。

でも、倒れたら元も子もないです
デッドラインは「とつぜん」です。

一人暮らしの時って、体調悪化で病院にいく基準が曖昧だし、急に悪化した場合は大変。
必ず早めに病院にいくことです

そして、何度もいいますが、電話以外で救急車呼ぶ方法があると助かるな同じように困ってる人いると思う。

一人暮らしの方、気をつけましょうね