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電子書籍は、紙の書籍と違い身軽です。
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『This is 英文法』 ~中学英文法を総ざらい~の特徴
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・本(紙)の参考書と違い身軽
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・『This is 英文法~中学英文法を総ざらい~(PDF版)』を進呈します。
英語というと、英会話のほうが「おもしろそう」「楽しそう」といって、英会話から始めようとする人も多いですよね。
どうしても、英文法は「難しそう」といって敬遠されがちです。
なぜでしょう。
習得に時間と労力が必要で面倒くさい、と思うからでしょう。
実際のところどうでしょうか。
まちがいなく時間はかかります。
しかし、それは英会話でも同じです。
1日や2日、1か月では、何年も勉強してきた人と同じようなレベルに達することはできません。
何ごとも、一定のルールを知り覚えるのにはそれなりの時間がかかります。
英語でコミュニケーションを取る場合、顔と顔を突き合わせてならば、ジェスチャーを用いながら、ただ英単語を並べながらやり取りをしても、それなりに通じてしまうところがあります。
これが英会話と言えるでしょうか。
細かいニュアンスを伝えようとするとき、ブロークン英語では歯が立ちません。
英文法というと英会話と違い敬遠されがちですが、少なくとも英会話を聞き流すだけで英語を理解し、話せるようにはなりません。
「聞き流すだけなら楽かな」と思って教材を手に入れることは否定しませんが、それ以外にも単語の意味や『英文法』を知ることで、あなたの英語に対する理解力は格段にアップします。
聞き流すだけでなく、その他のさまざまな学習と組み合わせることで効果が増すのです。
「聞き流すだけ」というのは、はっきり言って売るためのキャッチフレーズです。
ネイティブでない私たちは、積極的に習得しようという意識があってこそ、上達が可能になるのです。
中学校時代の話ですが、私は中学3年に部活動を引退してから、ほぼ独学で英文法を学び、その結果、英語の評定を「3(1学期)→4(2学期)→4の上(3学期)」に上げることに成功しました。
独学をして始めて、テストの問題は英文法の知識がないと解けないものばかりであることがわかりました。
英文法が英語学習に効果的かどうかを信じるか信じないかは、あなた次第です。
文法を理解することで、英会話で用いられるフレーズの法則性にも気づけます。
最近は、小学校から英語を学ぶようになっていますが、ひと昔前は、英語学習塾や児童英会話教室にでも行かない限り、中学校で英語を学び始めるのが普通でした。
しかし近年、小学校でも英語教育が必修化されつつあります。
小学3年生からの英語「必修化」 反対は約半数「まず日本語を」...J-CAST調査
中学生になって始めて英語を教わった世代にとっては、ショッキングなことかもしれません。
これまでの世代は、中学校の英語の授業で英文法を学び始めていたわけですが、わたし自身の中学時代を振り返ると、授業で英文法を教えてもらった記憶があまりありません。
もっとも、私についていえば、中学で野球部の部活をやっていた頃は、正直あまり英語が好きではなく、授業中に、こっくりこっくりと、居眠りをするくらい不真面目な生徒だったので、記憶が定かではないところがあります。
当時の英語の授業では、ちょっとした英会話のフレーズを用いて、生徒同士でコミュニケーションをさせたり、英文を読んで和訳させたりするのが、オーソドックスなスタイルになっていたように思います。
主語や動詞がどうのこうの、という英文法は、高校の授業から学び始めました。
中学のときには、英文法事項を理解しているかを、教師が小テストなどで確認させることはしていませんでした。
英単語の小テストに関しては、今でもたいていどこの学校でもやっていると思いますが、なぜか、英文法の小テストは行われません。
実際のコミュニケーションの場面では、英単語を並べただけのブロークン英語でも、なんとなく通じてしまうところがあります。
しかしながら、学校の試験や英検、TOEICなど、いわゆるペーパーテストでは英文法を理解していないと高得点をマークすることができないのが現実です。
「文法は完全なものではないから、覚える必要はない」
という人がいますが、ネイティブでない人間が、文法を知らずに英語など母国語以外の言語を習得することは普通はできません。
文法を学ばずに外国語を習得することは、地図も持たずに知らない道をやみくもに進み、目的地にたどり着こうとするような無謀な冒険するようなものです。
私たち日本人は、日本語の文法を考えることなく、日本語を書いたり読んだり話したりできます。
これは、日本語の文法の感覚が自然に備わっているからです。
物心はついていなくても、赤ちゃんの頃から周囲の人間が日本語を話しているのを見て、聞いて、徐々に日本語の文法を身に付けてきたのです。
英語も同じで、英語圏の人たちは、ベイビーの頃から英語を見聞きして、英文法を自然に少しずつ獲得してきたのです。
英語しか使えない環境に移動し、生活を送ることで英語に慣れ、英文法をあまり意識せずに英語を使える状態になる人もいますが、日本列島で過ごし続ける限り、この方法は至難です。
文法を知らなければ、
"Do you happy?"
といった、文法的には正しくない英語を使うことになりかねません。
ネイティブスピーカーがそれを聞いて、「何か変」と思っても、わざわざ指摘しないでしょう。
間違いを直してくれる親や教師のような、優しくも厳しい教育的な人もなかなかいません。
確かに、英語をはじめ日本語でも、これが正しいという”純度100%”の言語的な法則が存在するわけではありません。
言葉のつかわれ方も、時代とともに変化する側面があります。
それまで許容されなかった表現が、時とともに一般的になることは実際ありますし、それが言葉の性質だと思います。
「英文法を勉強するぞ!」と肩肘を貼らずとも、ネイティブが使用している英語を聴いたり、読んだりしているうちに、英文の中に存在する一定の法則、つまり ”英文法” について理解するよう人もいます。
それでも、これをそのまま実行するには、それなりの時間がかかります。
英文法を食わず嫌いで遠ざけてきたあなたでも、きちんと知ることで、「早く勉強しておけばよかった!」と目が開かれる思いをするかもしれません。
わたしと英文法との出会いは、高校受験がきっかけでした。
受験のためやむを得ず、英語を一から勉強し直そうと思ったのです。
参考書と問題集がミックスされた本を頼りに「英文法」を学んでいくうちに、次第に英語がわかるようになり、英語の成績もアップしていきました。
一応学習塾にも通いましたが、個人的にテキストを見ながら知り、理解した英文法は、その後の英語学習に大きな影響を与えました。
文法が完全な法則性を有しているわけでなくても、言葉に一定の法則があるのは事実です。
少なくとも、試験で出題される英文法の問題は、その法則性に基いて作成されています。
日常英会話の9割は、中学英語でカバーできる、と言われています。
中学校で習う英単語とともに、英文法をカバーすれば鬼に金棒です。
『This is 英文法』では、中学英文法をコンパクトにまとめています。
中学英文法は、英検3級が取得できるレベルの英文法です。
目次の英文法事項のタイトルをクリックすると、該当箇所に飛ぶのでなかなか覚えられない英文法事項もすぐ確認できます。
以下が本書の目次です。
従来のバーションに、加筆・修正をしました。
目次:
<英語の語順>
<人称代名詞>
<be 動詞>
<be 動詞の否定文>
<be 動詞の疑問文>
<疑問詞の疑問文>
<一般動詞3 人称単数の変化>
<規則動詞の過去形>
<不規則動詞の過去形>
<一般動詞の否定文>
<一般動詞の疑問文>
<There is ~の文(~がある)>
<進行形>
<未来の文(be going to do)>
<will(助動詞)を使った未来の文>
<助動詞(will, can, may, must, have to, be able to, shall など)>
<勧誘・依頼の文>
<不定冠詞a, an>
<定冠詞the>
<名詞>
<再帰代名詞>
<不定代名詞>
<「それ」以外のit>
<疑問詞>
<to 不定詞>
<疑問詞 + to 不定詞(~すべき)>
<形式主語itとto 不定詞を使う表現>
<その他のto 不定詞表現>
<動名詞(~ing [~すること])>
<比較>
<最上級・比較級>
<命令文>
<感嘆文>
<受動態(受け身)>
<二重目的語>
<「主語 + 動詞 + 目的語 + 補語の文」>
<現在完了>
<間接疑問>
<付加疑問文>
<関係代名詞>
<分詞>
<時制の一致>
<接続詞>
『This is 英文法』の販売ページは以下になります。
価格は500円です。
Amazonでもレビューを付けていただきました。
星☆「5つ」です!
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Amazonカスタマーレビュー
「全体的にまとまっていて使い易かったです。高校レベルのテキスト販売を望みます!」
「見やすく、又わかりやすいと思います、中学生の方にはおすすめできると思います」
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ありがとうございますm(__)m
最後に『This is 英文法』の特徴をまとめます。
『This is 英文法』 ~中学英文法を総ざらい~の特徴
・AmazonのKindle(キンドル)、iPadのタブレット端末、iPhone、Androidのスマートフォン、Windows7以降のPCで閲覧可能
・本(紙)の参考書と違い身軽
・目次の英文法事項のタイトルをクリックすると該当ページにジャンプ
・『This is 英文法~中学英文法を総ざらい~(PDF版)』を進呈します。
そして、こちらの電子書籍をご購入いただいたあなたに、無料で、『This is 英文法~中学英文法を総ざらい~(PDF版)』を進呈いたします。
『This is 英文法』 ~中学英文法を総ざらい~の巻末にある特典キーワードとご購入日時ををこちらのメールアドレス→website_translation@bunsyoka.jpお知らせください。
当電子書籍参考書をどうぞよろしくお願いいたします。
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