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韓国企業の信頼度、26カ国で最低=米広報会社(中央日報)
世界26カ国を対象にアンケート調査を行った結果、韓国の企業信頼度は世界最低水準であることが明らかになった。
米広報会社エデルマンは21日(現地時間)に発表した「2013エデルマン信頼バロメーター」で、各国の世論主導層を対象にした企業信頼度調査で韓国は信頼度31%となり、調査対象26カ国のうち最下位だった、と明らかにした。これは平均値の59%を大きく下回る。


先日も書きましたが韓国は極めて強く貿易に依存した国です。すなわちGDPに占める貿易収支の割合が高いということで、おおよそ半分弱と考えていれば間違いありません。
にも関わらず、その命綱とも言える「国際ビジネス」の場でとことん相手をコケにし、パクり、とにもかくにも儲ければ勝ちニダ、誇らしいニダという精神で全世界に迷惑をかけまくっているのが韓国人です。

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ダボス会議ではどの程度「日本の円安誘導批判」が行われたのかよく分かりませんが、日経の記事等を見る限りでは大したことは無かったのかな、という気がします。韓国は残念でしたね。(笑
というか他国の通貨安誘導を最も批判できないのが韓国ですけどね。


世界経済フォーラム会長
「日本政府と日銀の新たな目標について一部で懸念が出ている」
 ↓
安倍総理
「金融緩和の手段については日銀が独立性を保つ。目標を共有するのが重要であり、独立性を脅かすものではない」


当然の説明です。
というか、最初からそう言ってましたよね。それを改めて国際的な場で繰り返したわけですから整合も取れていますし、強調しておいた方がよい内容だと思います。

また甘利さんは、

「世界中で十数年デフレが続いている国はない。これから(長期のデフレに)直面する国があれば、日本がその処方箋になれる」

と発言しました。
あちこちで「日本が世界を救う立場にある」という話が出ているようですが、それはこの辺りにも大きな意味があります。数日前の話と同じ内容になりますが、今回日本がデフレ脱却に失敗すれば、世界中でどいつもこいつも

「やはり、カネを印刷すれば解決するなんてのは安易だ」
「この世に魔法など無い、赤字の時は節約して返済するのが道理だ」


という方向へ反動が起きることになるでしょう。
この金融緩和+財政出動の組み合わせというのは、必要な量の20%やれば目的を20%達成でき、40%やれば40%達成できる、というものではないんですよね。やるんなら最後までキッチリやらねばなりません。さもなくば、それこそ赤字ばかりが積み上がって結局景気は再び冷え込むことになりますし、最も恐ろしいのは上記のような話が席巻し、二度と正しい対策が取れなくなることです。そしてそれは実際に今起きていて、

「今まで何十兆円も公共工事をやってきたのに結局はデフレになってるじゃないか!!」
「だから公共工事なんて無意味なんだよ!!日本の現状が証拠だ!!」


という誤った考えが相当浸透しています。
お亡くなりになった三宅久之先生がよく仰っていましたね。「財政出動はもう何年も、大変な金額をやってきた。それでも景気なんて良くならなかった」と。(それが消費税増税の推進につながるわけですが)

アベノミクスを最後までやり遂げて完全にデフレから脱却すれば、日本が「縮小経済から脱出する正しい政策の証拠」を準備したことになります。そうなれば、文字通り日本は世界を救うことになるでしょう。
毎日くだらないテレビをやっていますが、実は、意味合い的にはとんでもない大戦争をやっているようなものだと言えるでしょう。「世界を救う」というのは映画かゲームか少年誌でしか見られない言葉かもしれませんが、マジでそういう状況にあると認識して良いと思います。

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少し古い記事ですが、勝谷さんの日記にもあったのでご紹介。

インドネシアの大学生による
「桜よ ~大好きな日本へ~」 500人大合唱

http://jccindonesia.com/sakura-yo.PD500M.htm

「桜よ」
桜が心に残るのは 人肌に似ている
桃色のせいだと みんな知っている
桜の命が愛しいのは わずかで散り落ちる
はかなさのせいだと みんな知っている
桜を誰かと見たいのは この花のやさしさを
分かちたいせいだと みんな知っている

桜よ咲き誇れ 青空を背にして咲き誇れ
桜よ咲き誇れ 星空に浮かんで咲き誇れ

みんなで笑える 歌える 抱きあえる 生きていける
この花が咲くたびに 重ねる想い出

何かを 失う寂しさ あきらめる悲しさ
でも春は来る 来年も その先も ずっと先も

桜よ 咲き誇れ 日本の真ん中で咲き誇れ
日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で咲き誇れ
私よ 咲き誇れ この道の真ん中で咲き誇れ

桜よ



先に「世界を救う」という話をしました。
日本人はもっと自信を持つべきです。最初に紹介したエデルマンのリサーチによると、日本の企業信頼度は確かに韓国などよりは遙かに高い(APAC諸国では最高)のですが、リーダーシップという面では実は同調査で最低という結果も出ています。
表に出ていってワーワー言うような国民性ではないということは分かっていますが、それでも、少なくとも国民の能力と、築いてきた誇りある歴史に応分の自信は持つべきです。

テレビでも新聞でも、特アどもが「日本に被害を受けたアジア諸国は許さない」という話を喧伝していますが、それが本当なら、政治に最も敏感な大学生らが

「桜よ ~大好きな日本へ~」

なんていう歌は絶対に歌わないでしょう。
安倍総理は、麻生財務相(元総理)の「自由と繁栄の弧」という構想に非常に近い外交を展開しています。日本に好意を寄せてくれる国はたくさんあるのです。自由と繁栄は、ウソと不正義の連中に必ず打ち勝つことができます。最後に"正義は勝つ"という言葉は絶対なのです。

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