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対円ウォン高を牽制、韓国中銀総裁が口先介入(産経)
韓国銀行(中央銀行)の金仲秀総裁は14日、海外メディアとの会見で、韓国の通貨ウォンが円に対し急上昇していることについて、韓国経済を支える輸出への影響を抑えるため、必要なら市場介入すると言明した。
韓銀幹部が為替に口先介入するのは異例。韓国ではウォン高による輸出への打撃に懸念が出ている。
安倍政権の円安誘導政策を見越し、ウォンは年明けから14日までに4%超上昇。金総裁は円安に言及した上で、為替相場の乱高下を防ぐため、市場介入などで「積極的に対応する」と述べた。


そろそろ厳しくなってきたみたいですが、まだまだ序の口もいいところですから。



まだこの程度です。
ようやくウォン高の端にとりついたかな、という程度です。

こうした次第でして、韓国がキチガイのようにウォン安政策をやってきたのは周知の事実です。つまり自国の国益のために為替を操作(ウォン売り)し、輸出企業を助けてきました。そのおかげで、日本のマスゴミによると韓国の輸出産業は世界最強ということになっており、韓国経済は絶好調で、日本も見習う必要があるということになっています。

以前にも少し触れましたが、韓国のGDPは貿易収支が50%弱を占めています。
貿易収支は単純な「輸出-輸入」ですから、ゼロが最低ではありません。現在日本がそうなっているように、輸出と輸入が逆転すればマイナス(貿易赤字)になり得ます。韓国にとって輸出が不利になるということは即「死」を連想させる事態です。
貿易収支に頼っている国というのは、良い時は非常に良いのですが、状況が悪化すると一気に悪化します。まぁ当たり前の話です。貿易というのは相手があることですからね。
それもこれも内需拡大を全く無視し、一般国民を蹴飛ばし続けてでもサムスンなど財閥企業を優遇してきた結果です。李明博というのは本当に韓国を不幸のドン底に叩き込んだ、歴史に残る大統領だったと思います。
そしていまニュース9でアップル日本の社長が、

「イケてる会社は、人マネでなく、世界で最初のものを作れる会社だ」

と述べています。(何というタイミング 大笑)
韓国は上記のように貿易収支で生きている国なのですが、ご存知の通りその貿易や、対外的な礼儀に関しても最低の国です。ともかくパクりと機密情報の窃盗ばかりです。
オノレがそれを失ったら死ぬしかないという最も大切にしなければならないことについても不誠実であり、ただ儲かればいい、ただ相手を出し抜けばいいという態度で対外ビジネスを展開してきました。

このような国が没落するのは当然であり、その第一歩が現在のウォン高です。
韓国は先日のロケット騒ぎ・・・北の話ではなく、ロシアのロシアによる韓国のためのロケットの話の方ですが、ああいうアホなことをやめるのが、こうした危険な構造を改める第一歩になるでしょう。F1の開催も同じ精神ですが、日本がやっているから、宗主国様(シナ)がやっているから、ウリもやるニダという見栄とメンツの精神をどうにかすることです。
対外ビジネスは誠実でなければ痛い目に遭うのは当たり前です。もちろん儲かりさえすれば乗ってくる相手だって多いでしょうが、そんなものは綱渡りというか、大道芸の類に過ぎません。

日本は通貨安競争をしないという「バカ正直さ」と、通貨を発行してはならないという「真のバカ」のために死ぬほど円高になり、極めて多くの企業が赤字になり塗炭の苦しみを味わってきました。しかし、まぁ決して完全なものではないにしろ、正しい精神により正しい経済をそれなりに実現してきた結果、貿易収支が赤字であろうと少なくとも破綻は100%無い状態を実現しています。
そこで繰り返しますが、韓国が危険な構造を改革し「国民のための正しい経済」を実現するためには、少しでも日本を見習い(いや不遜な意味ではなく真面目に)、精神的な意味で真の先進国になることが必要です。従ってそれは不可能だという結論にしかなりません。


さよなら、韓国。


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