今日は託児ボランティアに行って、小さい子と遊び、癒しをもらってきました。


私が託児をしていて一番好きなのは、お母さんがお迎えにくる瞬間。


それまでぐずっていた子供はもちろん、夢中で遊んでいた子供も、お母さんに向かって一直線にかけよります。


満面の笑みの子、ほっとした様子の子、ちょっと怒りだす子とさまざまですが、


その日一番のいいお顔を見せてくれます。


お母さんって偉大だよね。


さて、今回は私は手遊び担当だったので、


「あたま、かた、ひざ、ぽん」


をやりました。


あたま かた ひざ ぽん


ひざ ぽん


ひざ ぽん


あたま かた ひざ ぽん


目 耳 鼻 口


「♪ロンドン橋」に似たメロディにのせて、それぞれ体のパーツをさわりながら歌います。


「ぽん」のところは、手を1回たたきます。


最後の「目、耳、鼻、口」のところを、「おなか」や「おしり」にすると、変化がついて楽しめます。


また、「ぽん」のところを「ぽん、ぽん」と2回やったり、


2人で向かい合って「ぽん」を手拍子でなく、お互いの手と手をあわせたりと


いろいろバリエーションをつくれます。


ちなみに、英語では、「head,shoulder,knees,toes」と、toes(足の指)が加わるんだよね。


でも、日本語で、足の指という意味の単語がないのはなぜだろう~?といつも疑問におもんだけど、なんか理由があるんだろうね。


それはさておき、「あたま、かた、ひざ、ぽん」、小さい子(1歳児~幼稚園児までOKじゃないかな~)と遊ぶときに試してみてください~。



昨日は、ママさんバレーの試合の日でした。


朝、子供を5分早く送り出してから、7時半に車に乗って移動。


帰ってきたのが夕方4時前。


帰ってきたときは、3姉弟+お友達2人で、仲良く、家の前でサッカーしてました。


次男はうれしそうによってきて、「優勝した?」


いやいや、そんなに甘くはありません。


結果は1勝1敗でございました。


気持ち的には、ああ、もう1試合したかったなというところなんだけど、体は疲れてる~。


おまけに、腰が痛い。


バレーやりはじめて4年、やる前は痛かった肩はすっかり治ったんだけど、代わりに腰痛持ちになってしまいました。


やはり、重い体をジャンプさせるのが悪いのかな~。


やせた方が腰にもいいんだろうな~。


パパにも、子供にも、太ったんじゃないかとよくからかわれるし。


うちのパパは、テレビを見ていて、このポケモンが出てくると・・・。
絵本を抱えてママのお膝へ

「あ、このポケモン、うちにもいるよ。


ポッチャリママ


だよね。」


と、わたしを指します・・・。


私は新種のポケモンか~。


ご存知だと思いますが、これはポッチャマです・・・。



毎日寒いですね。


こちらでは、雪が降り積もっています。


が、昨日は長男のサッカーの試合でした。


サッカーは、雪が降ろうが、雨が降ろうが中止にならないのね。


こんな感じで試合してました。



絵本を抱えてママのお膝へ

まず、雪の上だからラインがひけない・・・。


そして、ボールが雪まみれで、雪だるまのようになり、転がらない・・・。


だから、ボールをクリア~!!と思っても、ライン間際でボールがとまっちゃうんだよね。


ボールがコントロールできずに、やりにくそうでした・・・。


そして、応援している私も、むちゃくちゃ寒かった。


一番冷たいのは、雪の冷たさがひしひしと伝わってくる足の裏!!


来週の試合は、足の裏に小さいカイロをはっていこう・・・。

最近、よくパンを焼いてます。


ホームベーカリーで生地をつくってくれるので、簡単にパンが焼けます。


我が家のパン生地には、お豆腐が入ります。


だから、時間がたってもふわふわになります。


パンを焼きながら思い出したのは、震災のとき。


私の住む地域は、震度6弱。


内陸なので、津波の影響はなかったけれども、電気もガスも水道もとまり、お店に並んでも満足な食糧はかえまんでした。


毎日毎日、何をどれだけ食べていくか、かなり頭を悩ませながら暮らしていたんだけど。


電気が復旧してからは、よくホームベーカリーでパンを焼いていました。

(パンは、本当に店に出回るまで、時間がかかった)


お店では、パンの材料である強力粉はもちろん、小麦粉、ホットケーキミックス、米粉、白玉粉、ありとあらゆる粉が売り切れ状態が続きました(みんな、考えることは一緒・・・)


ので、手に入るいろんな粉でパンを焼いてみました。


家にある強力粉がなくなったので・・・


※まず、薄力粉で焼いてみた・・・意外とふんわり焼けた!早焼きにしてたからかな?


※薄力粉も少なくなり、天ぷら粉を足してみた・・・なんだか少しいつもと違う気もするけど、まあ、大丈夫、おいしいパンです。


※すべての粉がなくなり、お好み焼き粉100%で焼いてみた・・・外見はパンだし、やわらかいけど、しょっぱすぎ~!!食べれなくて、味付きパン粉にしました。



まあでも、代用品で意外となんとかなるものです。


今では、強力粉は多めに買い置きするようにしてありますがね。



さて、うちのパンは、おやつのときは、アンパンや、ウィンナーパンを作ることが多いのですが。


この前、初めてクリームパンを作ってみました。


カスタードクリームを初めて手作り。


ふつうは卵黄だけを使うんだけど、卵白が余ったまま放置してしまいそうなので、全卵でできるレシピを探して、挑戦。


材料を鍋に入れてまぜまぜしていたら、なんだかクリームっぽくなってきた。


おそるおそる味見してみると・・・・・なんだか、なつかしい味・・・。


何だろう?と考えてみて、わかりました。


子供のころ、母親が作ってくれたプリンの味だ。


私は母のプリンが大好きで、冷やすのを待ちきれなくて、よく温かいまま食べてました。


カスタードクリームと、プリン、材料は同じだものね。


うちの子供たちはプリンが好きじゃないので、私自身がプリンを作ることはないので、


本当に何十年ぶりに味わった味でした。


また、カスタードクリーム作ろうっと。



長男のインフルエンザは、見事に長女にバトンパスされました・・・。

長男が学校行き出した昨日の月曜日に、長女がインフルの診断を受けるという・・・。


次男よ、かかるなら早めにかかってくれ・・・。


さて、今回は読んだ本の紹介です。
七人の敵がいる/加納 朋子
¥1,470
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バリバリの編集者、陽子は小1のわが子の初めての保護者会で、


「PTAの役員なんて、専業主婦がやるものじゃありません?」と言いはなち、多くを敵にまわしちゃいます。


でも、小学生の親として、いろんな役や役員をこなしながら、同級生の親、先生、学童の親たちなどいろんな「敵」に立ち向かいながら、いろんな困難をのりきっていくお話です。


小学生の親って、本当に忙しいんですよね。


かくいう私も、PTAの本部役員をはじめ、いろんな役をしょってます・・・。


PTAって、学校によっていろんな形があるけど、この小説を読むと、ああ、あるある、うちにも・・・と共感できたりします。


役員決めの、しーんとしたお通夜のような雰囲気や、役員の仕事は口頭で引継ぎされていき、マニュアルがないところとか・・・。


主人公がいろんな失敗をしながらも、敵と思うものをやりこめるところは痛快でもあるし、その敵にもいろんな共感できる事情があるところに作者の優しさを感じます。


「笑いと涙の痛快PTAエンターテイメント小説」と帯にありましたが、


本当に読みながら、笑ったり、ほろっときたりしました。


お勧め度、95%です!!


おかげさまで、長男のインフルエンザも1日で熱が下がり、今のところ長女や次男にもうつっている気配はありません。


それでも念のため、今は長男と私だけ、1階の和室で就寝してます。


さて、昨日の朝。


目をこすりながら2階から降りてきたパパが、開口一番・・・・


洗うものがない!!」


私「・・・・・・は?」

パパ「だから、洗うものがない!!」



・・・・・?


朝っぱらから、この人は茶碗洗いや洗濯をしたいのか?


しかし、洗濯物が干しきれなくて、「着るものがない」と言われたことはあるが、「洗うものがない」って何?




と、よくよく聞き返してみると、


アラームがならない


でした・・・( ̄_ ̄ i)



アラウモノガナイ


アラームガナラナイ


ちょっと似てる・・・よね?


うちのパパは、早口で滑舌が悪くて、私は耳が悪い。


ちなみに私は、舌ったらずで滑舌が悪く、パパは人の話を流して聞く傾向にある。


ということで、こういう聞き間違えはしょっちゅうなのでした。


「そうそう、俺、アライグマと競うぐらい洗い物が好きなんだけど、お茶碗もきれいに洗ってあるし、洗濯物も終わってるから、洗うものがなくて悲しいんだ~ってそんなわけないやろ!!」


と、眠いながらもノリツッコミしてくれたパパ、どうもありがとう。



って、そんなことやってるから朝の貴重な時間が失われ、バタバタと準備をするみんな。


パパは7時20分ぐらいに出勤なので、一応玄関までお見送りをする私。


パパ「がんばってね


私(何をがんばるんだろう・・・長男の看病かな・・・と思いながら)「ありがとう」


パパ「いやいや、だから、がんばって!」


私「・・・だから、ありがとう、がんばる・・・」


あと2回ぐらい聞き返してわかりました、


かばんとって」と言ってました・・・


この耳の悪さと滑舌の悪さで、お互いかなりの時間をロスしているのではないのかなあ。






小3の長男が、今朝発熱。


診断結果は、インフルエンザでした(@ ̄Д ̄@;)


熱は38度台で、おまけに頭痛と関節痛がひどく、かなり辛そうでかわいそう。


病院で処方された薬は、「イナビル」。


絵本を抱えてママのお膝へ



吸入剤で、10歳以下なら、1回吸入(口にくわえて、吸い込むのを2回するの)すれば、治療は終わりというもの。


2年前に飲んだリレンザよりも簡単だし、なんだか最新な感じで、あっという間に効きそうな気がしたんだけど。


いや~、しばらく苦しんでたなあ。


薬剤師さんも熱下がるまで1日以上かかりますと言ってたし、しょうがないんだけどね。


薬を飲んで半日ぐらいで、ようやく頭痛や関節痛が少し和らいだという感じでしょうか。



ところで、インフルエンザは熱が下がってから3日間は学校行ってはダメと言われました。


ということで、長男は今週いっぱいは確実に学校休みということになります。


が、問題はここから。


このインフルエンザウィルスが今後、小5の長女と小1の次男にどう影響するかということで・・・。


発症→病院で薬処方→熱が下がる→自宅待機 の一連の流れが5日間以上かかるとして。


インフルエンザウィルスが、一子相伝でもないけど、縦のラインでバトンパスされちゃうと、


5日間×3人の子供で、私、15日は家で看病+待機していなきゃならなくなり。


これに私やパパも加えると、下手すると1カ月近く家に足止めされることに・・・。


それならばいっそ、3人まとめて同時にかかってほしい気もするんだけど。


3人がつらい、足もんで、お茶ほしい、しんどい、さむい、助けて~、というのに対応するのも大変だよな・・・。


いや、次男と長女にうつらないでウィルスが消滅してくれるのが一番いいんだけど。


今までの経験則からいうと、確実にうつるんだな、これが・・・。


うつるなら、どうなったら一番ベスト(という言い方は変だけど)か考えるんだけど。


考えても、その通りになるわけではないから、どうしようもないんだよね~。


毎年予防接種受けているのに、毎年こうやって悩むのが冬の恒例行事なのです・・・(;一_一)



今日は、小3の長男を連れて、脳神経科でMRIをとってきました。


なぜそんなはめになったかというと。


土曜日の午後、遊びにいったスケート場で頭を打ち

日曜日の夕方から、しきりに頭が痛い、首が痛いと訴えるようになり。


まあ、大丈夫だと思ったのですが、念のため病院に行った次第です。


スケートは長男にとっては2回目。


しかし昔から向う見ずな長男は、いや~、スピード出して走る走る。(滑る、というより、ばたばたと走ってるんだよね)


ヘルメットをかぶれというのも聞かず、無謀に長女と競争しながらリンク内をちょこまか動きまわり、結果として何回かすっころんで、頭の前の方だけど、ぶつけてたんだよね。


まあでも、MRIの結果は、異常なし。


いや~、よかったよかった。


しかし、20分かかったMRI、動いてはいけませんと言われてじっとしているのがかなり苦痛だったらしい長男。


MRIはもう二度としたくないということで、


「もう絶対、頭痛いなんて言わない!!」


と決意してました。


どうせ決意するなら、「頭を打たないように気をつけよう」とか、「スケートのときにはヘルメットをかぶろう」とか、そういう結論を導きだしてほしかったな~。


導き出した教訓が、親の思いとはちょいとずれてる長男でした。




5年ぶりの復活です~。


前回の記事で、裸で公園まで脱走した2歳児だった次男は小学1年生に。


長女、長男は小学5年生、3年生になりました。


そして私は。


SOHOでいろいろ仕事をしたり、PTA役員をしたり、ママさんバレーをしたり、託児ボランティアをしたりと、忙しくしてます。


で、何でまた、ブログを復活したかというと。


久しぶりに読んだブログの中の5年前の私は。


何か、すごく楽しそうに育児してるじゃん(*^_^*)


いや、実際は、小さい子を3人抱えて、大変な毎日だったはず。


でも、楽しかったことを書いたり、失敗しちゃったことを面白く書いたりすることが、日々の生活にもプラスになっていたんだと思う。


それから。


たまたまこのブログを、長女に見せたところ、いや~、めちゃくちゃ楽しんでくれました。


「お母さん、面白いよ」なんて言われると、私も悪い気はせず。


そして、こうやってどんどん大きくなっていく子供のことを、読み返せる形で残しておくのもいいかなと思って。


また、ちょこっとずつ、書いていけたらいいなと思いました。


ということで、気まぐれ更新だと思いますが、よろしくです~。

梅雨に入りじめじめむしむしした日が続いていますが、我が家の3姉弟は元気そのものでございまするヾ(@^▽^@)ノ




とくに反抗期まっさかりの2歳児・れいれいは元気がありあまっているようで。


先日、れいれいがテレビを見入っている隙に、2階のベランダに行って、干してあるお布団をひっくり返していたとき。


ふと、庭に目をやると・・・。


なんだか素っ裸の子どもが、うちの庭から公園にむかって走っていくんだけどΣ(・ω・ノ)ノ!



って、あれって、れいれい?!( ̄□ ̄;)!!





あれほど勝手に外に出るなっていってるのに、さてはリビングの窓から脱走したな!!


しかも1分前にはちゃんとTシャツとズボンのいでたちだったのに、なぜ肌着やおむつまで脱いで、真っ裸で外に出るんだ!


ああ、もちろん、靴も履いてないから、足怪我したらどうすんだよ~!!


ていうか、真っ裸で靴はいてたら、それはそれで突っ込みたくなるけど~!!



って、いやいや、まずはあのはだかんぼ野郎を捕まえないと~!!!!




と、パニックになりながらも、ベランダから『れいれい、ストップ!!動くな!!』と叫びながら、とっつかまえに行きました。



ちょうど公園には、顔見知りのお母さんたちがいて、



『れいれい!どうしたの?』といいながら、大爆笑でございました(-。-;)



ああ、恥ずかしかった。





その後、ちゃんと服着せて公園に連れて行ったんだけど、なぜか行きたくないといって(じゃあ、一人で行くなよ~。)


結局お庭で遊ぶことに。


服は着るんだけど、外で遊ぶときって、あっという間に裸足になってしまうれいれい。


芝生のところだけでなく、アスファルトのところも素足で歩いてます(;^_^A



そこへ、お隣の奥さんが愛犬と一緒に登場。


『さっきなんだか外が騒がしいと思って除いてみたら、はだかんぼの子が走ってたけど、あれってれいれいだったの?』


・・・そのとおりでございまする。


おさわがせしてすいません。


『今も裸足なのね~。熱くないの?』


確かに、この日は日差しがきつく、アスファルトも結構熱せられてました。


が、野生児れいれい、面の皮だけでなく、足の皮も分厚いのであります。


『こんだけアスファルトが熱いとやけどしちゃうから、この子(愛犬のこと)地面に下ろせないのよ。』


・・・。


よく見ると、お隣さんのかわいい愛犬ちゃんは、奥さんに抱っこされている・・・。


今日は抱っこのお散歩らしい・・・。


うちのれいれいは、足の裏が肉球で守られている犬よりも、ワイルドなようです・・・。




今日の絵本は、はだかんぼといえば、ふつうはお風呂に入るときですよね・・・。


ということで、この絵本です。

松谷 みよ子, いわさき ちひろ
おふろでちゃぷちゃぷ

おふろでちゃぷちゃぷ

あひるちゃん、どこいくの?


せっけんもって、タオルもって・・・


わかった!おふろだ!


ぼくもいっしょに、せーたーぬいで、ずぼんぬいで、お風呂にはいります。


簡潔でリズミカルな文章で、小さい赤ちゃんの読み聞かせにも最適な絵本。


みおっちがこの絵本がだいすきで、ぼろぼろになるまで繰り返し読んだので、文章も暗記してしまいました。


実際お風呂にはいるときも、洋服を脱ぎながら、


『まってまって、いまズボンぬいだとこ』『はやくはやく』


というせりふをよくいってます。


最後のページの『あたまあらってきゅーぴーさん』というシーンも、シャンプーしながらよく真似をしました。


いわさきちひろさんの絵も、子どもが一生懸命に服を脱ぐ姿が上手に愛らしく表現されていて、ほほえましいです。


松谷みよ子+いわさきちひろコンビの赤ちゃん絵本は、他にも『もしもし でんわ』などがお気に入りでした★





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