振り返ってみたら、２０代は警察に追われたりヤクザに追われたりお金に追われたり大変やったなぁ・・・
常に何かに追われて、それでもなんとか自分で逃げたり立ち向かったりそん時の出来る事をして、それでも夢は捨てず大阪を捨てず生きてきた。
夢にすがってたのかもやけど、夢があったから歪んだ自分をなんとか綺麗に戻したいて思ってたかな。
自分は、人を傷つける事も人を騙す事も、傷つけられる事も騙される事も慣れきってしまったが、一回りして人に優しく出来るようにはなったかな・・・
今でも、いつ生きていく世界がまた変わるかわからないけど人に恥じない生き方には変わってきた。
前科も自己破産も経験して、またこれからもいろいろ辛い経験はしなくちゃいけないんだろうけど、２０代は何に一番追われていたかと今考えたら、うしろめたさに追われていたんだ・・・
今、夢を掴み挑戦中の僕は自分が堂々としたいが為に正直に生き、人にも正直に接している。
今の生活が変わったら恐いけど、考えていても仕方がない。
何を甘いこと言ってもお金は必要だし、何を綺麗な事言っても自分の幸せの事しか考えれないし、自分の人生は自分で責任を持って管理して自分で幸せにしないと誰もしてくれないし。
自己犠牲を払って他人を幸せになんかしない。
自己犠牲の大半は、余ったところからの提供であり、余ってもいない人間は自分で独り占めをして当然である。自分を守るのは自分しかいないし信じれるの自分しかいない。
寂しい考えとか以前にこれは真実であり、現実である。
人に期待をしてばかりは乞食と同じである。
貧困な考えになり、物乞いして余っている人間からいただいた時は、その人は神様だ。
僕にも、神様のような人はいる。
早くその人には返したいな。。。
今は貧乏ながらに平和な生活をしている。
まあ・・・、まとまりのない振り返ってのつぶやきでした。