ベビーサインを育児に取り入れてきた我が家ですが、
むすっこを含め、サインを使って育っている子の共通点を感じます。

それは、

スマイルちゃんと目を見て話すようになること

スマイル癇癪が少ないこと

スマイルちゃんと気持ちや要求を伝えようとしてくること

です。

サインを主に使うのは言葉が話せない時期ですが、
手の動きを見ないといけないので、
何かを伝える時に、子どもも親もきちんとお互いの顔が見えなければいけません。

だから、
大声を出して癇癪を起こすよりも、
ママやパパのところに行って、
ちゃんとサインで伝えればいいんだって子どもは分かってるんです。
言葉を話すようになっても、きちんと目を見て話すようになっている気がします。

そうして、大人がきちんと聞いてくれてるし、
言葉を話せなくても自分の伝えたいことが伝わってるって実感があるから、
その後は、伝えることに抵抗がなくなってくるみたいです。

むすっこがサインをし始めたのは1歳くらいでしたが、
1歳半くらいの頃、むすっこの目が変わった時期がありました。
「伝わってる!」と喜びと自信に満ちた目でした?*

それ以来、むすっこはどんどんサインが増えていったし、
パパやママ以外の人にも、積極的にサインで話しかけるようになりました。

サインがむすっこに与えたのは、
伝える力だけじゃなくて、
自信とか、相手を信じてコミュニケーションを取ることもなんだな~と思った瞬間でした音符