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こんにちは!
今回は総合臨床セミナー二日目のレポートです^^
一日目はコチラ:総合臨床セミナー一日目 報告
前日の臨床LIVEが時間の都合で中途半端な所で終わってしまった、ということで、受講生と小林さんの希望を考慮し、小林さんの臨床LIVEの続きからスタート。
せっかく長野から来て頂いたのに不完全燃焼で帰ってもらうのは嫌ですし、受講生も100%のものが見たいでしょう。
青木の話はいつでも聞けますが、小林さんの話を愛媛で聞けることはなかなかないですからね(笑)
というわけで歩行の再評価から。
さらにリンクを辿って、今日は頭蓋にもアプローチ。
より施術の完成度が100%に近付いていきます。
みんなも真剣ですね。
随時解説も入れて頂きながら、1時間半かけてバッチリ納得のいくところまで施術&受講生への解説をしていただきました。
歩行の再評価ではさらに変化が出て、主訴の股関節もかなり楽に。
素晴らしい臨床LIVEでした。
そして最後に軸圧の実技。
実際、小林さんが評価で使用しているものを指導して頂きました。
ぜひ臨床でも使っていって頂きたいですね。
非常に有効な評価であると思います。
結局午前の部は終了してしまい、私の持ち時間は3時間に。
果たして話し終えることはできるのか!?(笑)
写真は、昼休みに小林さん、隅田さんと会場近くの店に入った時のものですが、明らかにおじさん3人で行くには場違いな店で焦りました^^;
まあ入ったからには開き直って居座りますがね(ぇ。
さあ気を取り直して午後から青木の講義です(笑)
まず臨床感や理想のセラピスト像など、普段あまり話していなかったお話を。
まあ眠たくなるので早めに切り上げ(笑)、実技に入りました。
ポジティブな言葉やネガティブな言葉が身体に与える影響について。
言葉には言霊があり、発した瞬間、あるいは聞いた瞬間にもう反応が出ます。
セラピストの使う言葉、患者さんの発する言葉にはよくよく気をつけなければなりませんよ、なんて話をしました^^
そしてセラピストのコンディションがいかに施術に影響するかも体感してもらいました。
身体が崩れていると100%の能力を発揮できない為、パルペーションの感度も低下します。
一人ひとり軸を通し、整った身体環境では手のセンサーの感度が上がることを体感してもらいました。
もしかしたら今のあなたも、自分の本来の力を100%発揮できていないかもしれませんよ。
そして臨床LIVEへ。
当会が推奨する施術の流れとして、オリジナルテクニックを用いた一連のアプローチ法を実際に披露しました。
SPT~スパインフィックス~TCMの流れです。
参照リンク1:ボキボキしない骨盤調整!「SPT(ソフト・ペルビック・テクニック)」
参照リンク2:脊柱・脊椎調整の決定版!「Spain Fix(スパイン・フィックス)」
参照リンク3:最強の頭蓋骨調整!「TCM(トータル・クラニアル・メソッド)」
TCMは今年のタンク会エキスパートクラスで行っていくテクニックです。
丁度良いイントロになったかなと。
参加される方はお楽しみに^^
そして後半の臨床LIVEは、エネルギーアプローチを用いた評価・アプローチ。
参照リンク:エネルギーアプローチスクール
ここからはみなさんイメージしにくい世界でしょうし、よくわからないと思います。
正直、好き嫌いも分かれるところかもしれません。
でも、これまでの常識では考えらえないようなセラピーが可能になるんですよね。
腐らず頑張って諦めずに頑張っていけば、セラピーってのはこんなにも無限の可能性があるものなんだ、というのを感じてもらいたかった。
だから迷うことなく決行です。
しかしここで残り時間20分弱(汗。
細かく解説しながらやっていきたいところですが、体験してもらう人数を増やすため、詳しい説明は犠牲にしてどんどんみなさんの主訴に対してアプローチしていくことにしました。
というわけで怒涛の臨床LIVE5連発。
身体に触れずに原因となる問題点を評価し、ピンポイント施術で部分・全体が両方整うアプローチを行っていきました。
結果、全員身体のバランスはよくなり、主訴も消失。
一人あたりの平均時間20分÷5=4分だったようですね^^;
本来は原因部位がどうして悪くなったのかという「原因の原因」まで見つけ出すのですが、それは時間の都合で一人しかできませんでした。
そこだけは不本意でしたね。
遠隔見たいという希望も多かったので、最後の一人には遠隔で評価・アプローチ。
部屋の端っこで背中向けてアプローチしている図。
うーん怪しい(爆)
でも実際これでみなさんの目の前で変化を見せることができたので、私がブログに書いていることもウソではないとわかったのではないでしょうか(笑)
この講義の中ではかなり特種な事をしたため、不思議な体験をされた方も多くいたようでした。
講義の後で報告を受けたのですが、
・主訴以外の痛みも消失した
・他の人の施術を見ていたら、自分の痛みも消えていた
・今まで感じられなかった感覚がわかるようになった
などなど、多くの報告がありました。
なぜこのような事が起こるのか、それはエネルギーアプローチスクールの中で公開していきます。
参照リンク:エネルギーアプローチスクール
本気の方はご参加くださいm(_ _)m
アクシデントもありましたが、二日間のセミナーも無事終了!
最高に楽しい時間でした。
なにより今回は小林さんとジョイントできてよかったですね^^
また長野に遊びに行かなくては!
みなさんも長野に遊びにいきませんか?
青木と一緒に行きたい人は一声かけて下さい”笑
受講生のご感想・・・
驚きと感動です。
青木先生の臨床ライブを拝見してセラピーの可能性そしてすばらしさを感じました。
構造ももちろんですが、人の言葉や心の重要性をさらに深く感じました。
明日からの臨床にがぜんやる気が出ました。
一歩一歩セラピーの道を歩んでいきたいと思います。
長久堂野村病院 理学療法士 隅田定宏先生
いつもどおりスゴかったです。
青木さんの臨床感に感銘しました。
”ぼくも努力します”。
周東総合病院 理学療法士 小川寛晃先生(自称スミダン2号機)”笑
青木先生の講義はいつも驚かされていますが、今日は今までで一番すごかったです。
自分にとって目指しているセラピストが目の前にいることは幸せなのだなと思いました。
青木先生の臨床感や、脳に対しての理由など、聞けなかったことがたくさん聞けました。
またこれからもよろしくお願いします。
光風園病院 理学療法士 佐々木宏幸先生
哲学的なことを聞けて、今後の自分が行っていきたいことの参考になりました。
デモは訳が分からないところも多かったですが素直に「すごい」「こんなレベルになりたい」と思いました。
楽しかったです。
光風園病院 理学療法士 掛橋将太先生
本日はお疲れ様でした。
初めて青木さんの勉強会を受講することができ、こういうセラピーもあるんだなと知り、体験することができ、自分の中での衝撃が大きいです。
自分は今まで職域の範囲内での臨床をしていた気がします。
しかし、今日青木さんの熱い話を聞いて、自分にもっとできること、知識を深めていくことが不足している自分に気付きました。
自分のセラピーについて考えるキッカケになりました。
ありがとうございました。
光風園病院 理学療法士 杉山寛行先生
ブログをいつも見させていただいて、どんな臨床をしているのかずっと気になっていましたが、今日その情熱と、Howtoは分からなくても思考の過程が分かり、来てよかったです。
覚悟と情熱を持って自分もセラピストとしてあきらめず成長していきたいです。
ありがとうございました。
至誠堂整形外科 理学療法士 久保田美幸先生
「人体の不思議」と「セラピーの可能性」を臨床ライブで見せて頂いて感じることが出来たことは、これからの自分の臨床の中で大きな変化となると思います。
ありがとうございました。
コンシェリナ松山城北 理学療法士 中谷太郎先生
今日は貴重なご講義ありがとうございました。
1年間タンク会参加したものだけでも臨床に役立てていますが、手技ばかりに捉われず患者さんへの思いやりという基本を忘れずに行っていきたいと思います。
エネルギーアプローチも非常に興味がわきました。
目に見える世界だけでなく様々な視点を持って臨床に励みたいと思います。
自分の患者さんへの声かけにしてもネガティブなことからポジティブにすることや自分自身のセルフコンディショニングの重要性も感じました。
今後もよろしくお願いします。
あき整形外科リハビリテーションクリニック 理学療法士 松田聖一先生
衝撃的な内容で、どぎもぬかれました。
相変わらずのすさまじさでした。
セラピーの可能性を見せてもらいました。
淵上整形外科 理学療法士 藤井住旬先生
身体を整えることの意味がよくわかりました。
患者様が自分でよくなる状態を作る事でその人に良くなってもらう。
シンプルだけど真理をうかがったように思います。
松山リハビリテーション病院 作業療法士 片上直紀先生
正直、今日の臨床LIVEの内容に関してはほとんどわかりませんでした。
IOTなどの教えて頂いた内容は理解できましたが、その他のことはほぼわかりませんでした。
エネルギー治療や遠隔治療などブログで見ただけでは本当はどんな物なのか?と疑う気持ちもありましたが、効果を見ると本当にあるんだと実感できました。
自分でもいろいろな可能性を信じてやっていきたいと思います。
福山整形外科クリニック 理学療法士 藤村雄希先生
普段の講習会で学んだことの、青木先生流の使い方、また、他者との情報共有の方法や、説明の仕方等、色々学ぶことが出来ました。
また、普段の内容でもインパクトがありますが、今回エネルギー等、いつもの青木先生の臨床が見れてテンションが上がりました。
今すぐとはいきませんが、いつか青木先生のような知識技術をを身につけ、青木先生を越えたいです。笑
A病院 理学療法士 大西竜輔先生
新しい世界を知る事ができ、とても有意義な講習会となりました。
先生の熱意にも感動し、今歩いている道を1歩ずつ進んでいこうと決めました。
ありがとうございました。
Kクリニック 理学療法士 中島晃史先生
後半の臨床ライブは感動の一言です。
評価・アプローチの展開の速さとその結果まで、今までの常識が崩れてしまいました。
又、実際に治療していただいて、1か所の治療だったのですが、このアンケートを書きながらアキレス腱の痛みが消失しているのを驚いています。
ありがとうございました。
Bセンター 理学療法士 N先生(男性)
言葉かけや気持ちにより、体の変化がいかに出るか実感でき、自分も気をつけないといけないと感じた。
自分が良い状態がいかに他者にも影響を与えるかも実感でき、良い状態を作れるようにしたいと思う。
驚きを受ける面が多かったがよりもっと知りたいと思える講習会でした。
ありがとうございました。
Sクリニック 理学療法士 H先生(男性)
タッチの重要性はタンク会で分かっていましたが、言葉一つの掛け方によって、身体に影響するのは驚きました。
これからリハビリ終了後は「お疲れ様でした」ではなく、「ありがとうございました」で終わろうと思います。
F病院 理学療法士 F先生(男性)
生でいろいろな変化を感じることが出来て良かったです。
T病院 理学療法士 K先生(男性)
青木先生のセラピスト像や施術論を聞かせて頂き、今までの患者さんに対しての考え方を変えていこうと思いました。
難しいことはすぐはできませんが、一歩一歩積み重ねていこうと思います。
言葉の力は今の私でもできるし、職場の人たちにも伝えられそうです。
ありがとうございました。
Aセンター 作業療法士 N先生(女性)
セルフコンディショニングの大切さを再認識しました。
勉強をし直して、周りの方についていけるよう、また、患者様へ反映できるようになっていきたいです。
U施設 作業療法士 E先生(女性)
初めて、青木先生の講習会に参加させて頂き、1年目なので分からないことも多々ありましたが、セラピストそしての言葉・態度・新たな観点からのアプローチを学ばせて頂きました。
この講義で学んだ物を臨床でも活かしていけるよう努力していきます。
ありがとうございました。
Kクリニック 理学療法士 O先生(男性)
運動学・解剖など知識的な面での学習や技術のみならず、メンタル面でのアプローチを心がけていきたいと思います。
又、自分自身のケアが全くできていないので、自分の調子を整えることもこれから取り組んでいければと思いました。
ありがとうございました。
N病院 理学療法士 M先生(男性)
青木先生の言われている事は当たり前の事ですが、一つ一つ、体で体感でき、今までの自分自身を見つめ直したいと思いました。
私の目指すセラピスト像が、青木先生とかけ離れていたのでびっくりした部分が多く、驚きの連続でした。
青木先生が積み重ねてきたものが感じる事ができ、今日は1日楽しかったです。
先生に負けないように自己研鑽を怠らず頑張っていきます。
Kクリニック 理学療法士 K先生(男性)
患者さんとの会話の中から身体レベルを向上させていける事が分かり、今後メンタル面なども考慮しながら治療していきたいと思いました。
N病院 理学療法士 N先生(女性)
ネガティブな言葉は治癒力を下げ、ポジティブな言葉は挙げるという事は昔整骨院に勤めていた時に教わり意識してきたつもりでしたが、今日改めてまた気をつけなければと思いました。
全くの素人の方に触られても落ち着いて気持ちいいなあと感じる時があり、タッチングは技術より勝るという事をいつも意識したいです。
Hセンター 柔道整復師 S先生(女性)
午前中は小林先生の臨床ライブをじっくり見る事ができて良かったです。
まだまだ勉強不足で理解しきれていない部分がたくさんありますが、できる所から臨床に活かしていきたいと思います。
午後からの青木先生の講義で言葉の与える影響や自分自身の状態が与える影響が強い事に驚きを感じました。
所々、青木先生の魔法のようなテクニックに衝撃を受けました。
あれが何だったのか非常に興味深いです。
A病院 理学療法士 M先生(女性)
タンク会で指導して頂いているSPT・SpainFixなど、臨床liveでアプローチの流れをみることができ、勉強になりました。
施術の考え方にも非常に共感でき、今後も勉強会に参加していきたいと思います。
訪問看護B 作業療法士 N先生(男性)
青木佑樹(タンクP)講習会の詳細はコチラ をご参照下さい。
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