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こんにちは!
この度、当会の講習会に参加されたセラピストの方々からの臨床報告を募集する事が決定しました^^
当会のテクニックを用いて良い結果が得られた例がありましたら、ぜひご報告下さい。
このシェア・アウトプットには大きな意味合いがあります。
シェア・アウトプットの意義
シェア・アウトプットすることの意義は非常に大きいです。
⒈受講生同士、参考にしあってレベルアップしていける
他の受講生が講義の内容をどのように消化し、いかに臨床に活かしているかを知ることは、ただ講義を受けるだけより何倍も有意義です。
講義の中では自分が上手く理解できなかったことでも、他の受講生がこう使っているというのを知ると、途端に理解できるようになったりします。
また、他の受講生の頑張りを知ると、「自分も負けられない!」と、良い意味で刺激になります。
受講生同士、切磋琢磨しあってレベルアップしていきましょう!^ ^
⒉知識・技術の整理になる
発表などもそうですが、人に伝えるために臨床結果をまとめることは、今持っている知識・技術の整理になりますよね。
これによって新たな気付きも起こったりするし、本当の意味での理解が深まると感じています。
私が若くして、なぜ開業して上手くやっていけるほどの力を育むことができたのか?
それは経験年数の浅い頃から、地域の勉強会や身内の勉強会などで、シェア・アウトプットする機会に恵まれていたことが一つの大きな理由であると思っています。
この臨床報告はシェア・アウトプットの良い機会となりますので、ぜひ大いに活用してもらえたらと思います^ ^
⒊臨床に好循環が生まれる
私はこのブログでも症例日記として臨床結果を発信していますが、実はこれには重大な理由があります。
一つは読む方に参考にしていただくため。
そしてもう一つ重大な理由が、外に発信することで自分の臨床に好循環を生むことができるから、なのです。
講義でも、身体には「流れ」が大事であり、流れがなく停滞した状態は回復力を発揮できない、と話していますが、これはセラピーに限った話ではありません。
川の流れもそうであるように、滞れば水は腐り、流れがあれば清流が保たれます。
よってインプットするだけでは停滞を生むことになり、シェア・アウトプットして外に発信することで流れができます。
こうして循環するようになると、不思議とシェアした症例と同じように上手くいく例が増えてきます。
上手くいかなかった例を相談することも勿論大事ですが、上手くいった例をシェアするのも、非常に大事なことなのです^ ^
以上のような理由がシェア・アウトプットの意義となります。
見る人のためにも、そして何より皆さん自身のために、非常に有意義な機会になると考えています。
報告は、昔受講された方でも、愛媛県外の方でも、もちろん可です^ ^
青木までメール・LINE・メッセンジャー、もしくはHPの問い合わせフォームよりご投稿下さい。
みんなで力を合わせ、高めあっていきましょう!