勝手に名曲100選 #18

1984年、ウォルター・ヒル監督のアメリカ映画

「Street Of Fire」の劇中歌。

ダイアン・レインが美しい!・・・んですが歌は吹替えです。

Tonight Is What It Means To Be Young





とにかくカッコいいのは、トム・コーディ役のマイケル・パレ。

冒頭で「ロックンロールの寓話」とテロップが出る事から、

恐らく1950年代を時代背景にしていると思うのですが、

バンドの使用楽器は50年代には存在していない物があり、

サウンドも80年代の物(車とかはどうなんでしょう?)



映画のシーンは夜が多いのですが、撮影は昼間だったそうです。

わざわざセットの周りをシートで覆い、暗くして撮ったとか。

理由は・・・・・「夜の撮影は人件費が高いから」なんだって。




イヤイヤ、カッコいいって話をしてたはず・・・・・。

映画は文句なくカッコいいんだから問題ありません。




そして1985年、日本ではこの曲はこうなりました。

イヤイヤ、バカに出来ない大ヒットドラマでしたよ。


今夜はAngel(ヤヌスの鏡 OP) / 椎名恵



ドラマについては何も語りますまい!