こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりん@暴飲暴食です。
また東京を出て大阪です。
さて、大阪では焼きとんの店をほとんど見ない。
焼き鳥はたまに見かけるけど、串揚げの方が多いかな?
あとは魚介類のお店。
ファーストフード的な食事はラーメンも含めて、
全部粉ものに持っていかれている、そんな印象。
ということで、やきとんは普及してない。
だってね、東京では焼鳥屋と同数か、
界隈によっては焼きとん屋ばっかりということもある。
食文化の違いを感じていたわけである。
歩き回った結果、なんば界隈で3店舗くらいしかない。
やきとん屋のざわついた感じ、裏難波にぴったりなんだけどな。
で、一番賑わっているのがここ、大阪焼トンセンター。
外観はこんな感じ。
さてさっそく店内の写真。冒頭の印象を裏付けていないだろうか。
やっぱり、やきとんは流行ってないんだ。
そして、安定の立ち飲みなんだが、まあとりあえずビール。
そして、キャベツだ!おかわり自由っぽい。千切り大好き。
ややパンチに欠けるドレッシングしかないんだが、まあいい。
もつ煮が280円、なるほど、やっぱりお安い感じですな。
焼き物系は、地域やお店によって名前が違ったりする。
東京の"シロ"はここではスタミナホルモンだ。
そしておでんもある。なんでも来いと言う感じだ。
立ち飲みに優しい吊革が標準装備されている。
これで長居できるってもんですよ。回転率下げそうだけど。
あとカウンターだけでなく、こんな感じの隅っこの席もあります。
早速、とりあえず煮込みを頼んでみました。
東京でも珍しい醤油ベースだった。
臭みもなく、なんだ大阪も意外にやるじゃないか、と。
そしてとりあえずハラミと豚バラを食べてみました。
感想は「ほぅ、悪くない」
(東京の安くてマズイ店に比べたらおいしい)
といっても、1本180円クラスだからこれくらいの味はして欲しい。
ということで、CPも考えたら当たり前の味というところだな。
お次は、いわゆる"シロ"(スタミナホルモン)
まあ180円だし。ちゃんとおいしいよね。
そして、ここは日本酒がセルフなんです。
冷蔵庫から勝手に取ってきて、ビンに書いていあるシールの色(値段と連動)を店員に伝える。
注ぐのも自分でやる。どれくらい入れてもOK。
番外編。トイレのペーパーがビンに刺さっている遊び心。
さて、そろそろお腹いっぱいなので食べておくべきものは何かを考えた結果、
隣のお兄さんをナンパ。立ち飲みではナンパするのが楽しいんだ。当然じゃないか。
(常連だったらオススメ聞きたかったんだよ、お嬢さん)
(ほんとはお嬢さんに声をかけたかったんだけど、残念だよ)
だが!!
彼も初来店だそうだ。
ミナミ育ちの出張族で各地の情報は色々知っているとのこと。
・東京はやきとん多いけど、大阪は焼きとんなんて食わない、ラーメンもクソ。
・東京からきてなんでこんな店(失礼)にいるんですか?
・大阪人に偽関西弁で話しかけない方がいい(やらなくてよかったやでー)
・ありえへん!って、絶対にありえないって意味だから、気軽に使ってはいけない!
なんて楽しいお話をしつつ、結局追加注文はせず、2人で日本酒を追加2杯くらいやって、
一緒にお会計して出たんだけど、彼は次の店に行くと言うので、
僕は翌日仕事だし(ここ既に2軒目だし)撤収。楽しい立ち飲みだった。
で、翌日。
またきてしまったのであるよ(また2軒目として)
ホールのお兄さんが覚えていてくれて(しかも同じ席)、
彼は東京から出稼ぎにきているとのことで色々お話しさせていただいた。
昨日の会話を聞かれていたらしく、
この辺も焼きとん2軒くらいありましたけどガラガラでしたね(・ω・`)
なんて話しをしながら、新幹線の時間がきたので撤収。
大阪の焼きとん反映を祈るのであった。
なお、お会計は2軒目というのもあるけどあまりセーブせず飲んでも3000いかない。
「焼きとんを流行らせたい」という店の願いはまあ、すごくあると思うんだけど、
1本180円だしなー。
普段行ってるやきとんひなたはALL 100円だもの。
180円出したら焼き鳥が食えると考えると、あえて焼きとんは食わないな。
安いのがウリだもの。臓物だし。
ここは焼きとん以外のサイドが安いからトータルでは安いけど、
焼きとん単品でみると、価格設定に狂いがあるんじゃないかなーとそんな気がした。
また東京を出て大阪です。
さて、大阪では焼きとんの店をほとんど見ない。
焼き鳥はたまに見かけるけど、串揚げの方が多いかな?
あとは魚介類のお店。
ファーストフード的な食事はラーメンも含めて、
全部粉ものに持っていかれている、そんな印象。
ということで、やきとんは普及してない。
だってね、東京では焼鳥屋と同数か、
界隈によっては焼きとん屋ばっかりということもある。
食文化の違いを感じていたわけである。
歩き回った結果、なんば界隈で3店舗くらいしかない。
やきとん屋のざわついた感じ、裏難波にぴったりなんだけどな。
で、一番賑わっているのがここ、大阪焼トンセンター。
外観はこんな感じ。
さてさっそく店内の写真。冒頭の印象を裏付けていないだろうか。
やっぱり、やきとんは流行ってないんだ。
そして、安定の立ち飲みなんだが、まあとりあえずビール。
そして、キャベツだ!おかわり自由っぽい。千切り大好き。
ややパンチに欠けるドレッシングしかないんだが、まあいい。
もつ煮が280円、なるほど、やっぱりお安い感じですな。
焼き物系は、地域やお店によって名前が違ったりする。
東京の"シロ"はここではスタミナホルモンだ。
そしておでんもある。なんでも来いと言う感じだ。
立ち飲みに優しい吊革が標準装備されている。
これで長居できるってもんですよ。回転率下げそうだけど。
あとカウンターだけでなく、こんな感じの隅っこの席もあります。
早速、とりあえず煮込みを頼んでみました。
東京でも珍しい醤油ベースだった。
臭みもなく、なんだ大阪も意外にやるじゃないか、と。
そしてとりあえずハラミと豚バラを食べてみました。
感想は「ほぅ、悪くない」
(東京の安くてマズイ店に比べたらおいしい)
といっても、1本180円クラスだからこれくらいの味はして欲しい。
ということで、CPも考えたら当たり前の味というところだな。
お次は、いわゆる"シロ"(スタミナホルモン)
まあ180円だし。ちゃんとおいしいよね。
そして、ここは日本酒がセルフなんです。
冷蔵庫から勝手に取ってきて、ビンに書いていあるシールの色(値段と連動)を店員に伝える。
注ぐのも自分でやる。どれくらい入れてもOK。
番外編。トイレのペーパーがビンに刺さっている遊び心。
さて、そろそろお腹いっぱいなので食べておくべきものは何かを考えた結果、
隣のお兄さんをナンパ。立ち飲みではナンパするのが楽しいんだ。当然じゃないか。
(常連だったらオススメ聞きたかったんだよ、お嬢さん)
(ほんとはお嬢さんに声をかけたかったんだけど、残念だよ)
だが!!
彼も初来店だそうだ。
ミナミ育ちの出張族で各地の情報は色々知っているとのこと。
・東京はやきとん多いけど、大阪は焼きとんなんて食わない、ラーメンもクソ。
・東京からきてなんでこんな店(失礼)にいるんですか?
・大阪人に偽関西弁で話しかけない方がいい(やらなくてよかったやでー)
・ありえへん!って、絶対にありえないって意味だから、気軽に使ってはいけない!
なんて楽しいお話をしつつ、結局追加注文はせず、2人で日本酒を追加2杯くらいやって、
一緒にお会計して出たんだけど、彼は次の店に行くと言うので、
僕は翌日仕事だし(ここ既に2軒目だし)撤収。楽しい立ち飲みだった。
で、翌日。
またきてしまったのであるよ(また2軒目として)
ホールのお兄さんが覚えていてくれて(しかも同じ席)、
彼は東京から出稼ぎにきているとのことで色々お話しさせていただいた。
昨日の会話を聞かれていたらしく、
この辺も焼きとん2軒くらいありましたけどガラガラでしたね(・ω・`)
なんて話しをしながら、新幹線の時間がきたので撤収。
大阪の焼きとん反映を祈るのであった。
なお、お会計は2軒目というのもあるけどあまりセーブせず飲んでも3000いかない。
「焼きとんを流行らせたい」という店の願いはまあ、すごくあると思うんだけど、
1本180円だしなー。
普段行ってるやきとんひなたはALL 100円だもの。
180円出したら焼き鳥が食えると考えると、あえて焼きとんは食わないな。
安いのがウリだもの。臓物だし。
ここは焼きとん以外のサイドが安いからトータルでは安いけど、
焼きとん単品でみると、価格設定に狂いがあるんじゃないかなーとそんな気がした。
大阪焼トンセンター (立ち飲み居酒屋・バー / 近鉄日本橋駅、日本橋駅、難波駅(南海))
夜総合点★★★☆☆ 3.4