あがり症の治療薬 | あがり症を薬で治す!

あがり症の治療薬

ある人の意見-------

あがり症の治療薬には,抗うつ剤,抗不安剤,βブロッカーを使う。

抗うつ剤:MAOI ブロファロミン,フェニルジンが極めて有効だが,日本では発売されていない。

抗うつ剤:SSRIは全て有効,パキシル,ルボックス,デプロメール。SSRIは内気な性格を変えてくれる可能性がある。SSRIは毎日服用すること,大きな副作用はない。

抗不安剤:リボトリール,ランドセンなどが有効, 服薬後15分から30分後に効果あり,短期長期のどちらでも使用可能であるが,副作用として眠気,ふらつき,脱力感がある。抗不安剤を服薬し,社会不安のない健康な生活が送ることが出来ても,最低1年間は断薬してはいけない。

ノルアドレナリン系βブロッカー:インデラル,ノルモテンス,ヘルツール,カルビスケン,ミケラン,サンドノーム。人前で何かの行為をするときに生じる不安の身体症状には,効果が認められる,但し頓服,副作用は低血圧。

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今,ルボックス(SSRI) 150mgを服薬中ですが,性格は変わっていません。

なお,パキシルを服薬したこともありますが,排尿障害が起きたので,中止しました。

http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html (お薬110番)