【クラブを持たずにゴルフスイングを改善するエクササイズ】 | ジャック・ニクラウスも実践している腰痛ゴルファーを専門にした腰痛改善プログラム~エゴスキュー・メソッド

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「自分で治せる痛み解消運動療法」のシェーン安本です。



今日から4日間にわたりゴルフスイングを改善するための4つのエクササイズを紹介していきます。


1)スタンディング・アーム・サークルズ

2)スタンディング・エルボー・カールズ

3)スタンディング・オーバーヘッド・エクステンション

4)アッパー・スパイナル・フロアー・ツイスト



昨日のブログにてお話したように、ゴルフスイングを改善するには、ドライビングレンジでたくさんの球を打つとか、新しいクラブを買いあさるとか、"How to" 本を読む前に、自分の「姿勢」に注目することが肝要。




歪んだ姿勢(股関節の左右の高さが異なる、肩の左右の高さが異なる、体が回転している 等等)では決していいスイングは生まれてこない。


また、体の歪みがあると各関節が本来の機能を発揮せず、関節の稼動域(ROM)が狭められ、飛距離にも影響及ぼすだけではなく、体の痛み(腰、肩、股関節、膝、肘 等等)を引き起こす原因となる。


上記のような体の痛みを抱えているゴルファーが多く見かけられるのは、体の歪みを持ちながら、ゴルフスイングという極めて左右対称でないアンバランスな動きをし続けているからである。


やればやるほど、体の痛みはひどくなり、最終的には好きなゴルフから撤退せざるをえない状況に追い込まれかねない。


このことを、是非肝に銘じて欲しい。



さて、
今日は一番目のエクササイズである「スタンディング・アーム・サークルズ」につき解説します。



このエクササイズは、腰の機能を左右対称に高めると同時に下肢にも刺激を与え、体の安定性を高める効果あり。


 




このエクササイズの詳細は左記の「痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー」を参照してください。







このエクササイズのポイントは:

・ゴルファーズグリップと言われている手の形で、親指以外の4本の指を第2関節でしっかりと内側に折ること。

・前回し、後ろ回しをやる前に必ず肩甲骨が背骨の中央に寄っていることを確認すること。

・前回し、後ろ回し 各40回ずつ行う。



このエクササイズのやり方などでわからない点があれば、以下のメールまたは電話にて問い合わせ下さい。


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