たまごのブログ
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やさしい嘘と贈り物

監督 ニック ファクラー初監督
当時24歳という事も驚きですが、17歳で書き下ろした脚本という事にもさらに驚きました。

想像でここまで、かけるのか、もしくは、身近にモチーフとなる人物がいたのかな。。。
にしても、表現力がすごいと思う。
人間年齢じゃ、ないんだな。。。
いくつになっても、思った事、感じた事を、具現化するのは、とても難しい事だし、より自分の意志に近い方向で伝えるのは、難しいと思う。

17歳の若者が描いたから、ちょっとメルヘンで、余計な現実味がないから、内容がストレートなのかな。

クリスマス前の今にぴったりのステキな作品です。
泣きました。

丁寧に毎日ハミガキするおじいちゃんがかわいくて、チャーミングです。
恋する二人がかわいくて♡

「ぼくでよければ、いつでもそばにいるよ」
この映画のお気に入りの台詞です。

アメリカでの題名は。「Lovely,still」です。
ヒビキもかわいくて、こっちのほうがなんだかしっくりきます。

また、クリスマス前に、大好きな人ができたら、2人でみたいです。
はたして、同じシーンで涙するでしょうか。。。

笑いのつぼがあるみたいに、涙のつぼも10人10色な気がします。
また違った楽しみで見てみたい♪