おはようございます（＾０＾）
さて、昨日の続きです。
興味ない人には本当にすみません。
アクセス減ろうが、読者離れようが、書きたいので続きを書かせて
いただきます♪
だって、わたしたちが目指している、望むことを引き寄せたり、
日々を楽しく豊かに生きるコツのお手本みたいな人なんですもん。
解説せずにおれましょうか（笑）
NHK杯フリー後のインタビューで、こんなことも言っていました。
「正直すごく緊張していた。ただ、これまでの経験がすごく生きた。
ソチ五輪の時は、演技が終わった瞬間に“金メダルがなくなった”と思って、自分が金メダルが欲しくて、重圧を感じてきたことに気づいた。
今回は僕自身、３００点という得点を取りたいという気持ちが少なからずあって、緊張している中で“点を取りたい”と考えているなと認めてあげることができた。
うまく精神のコントロールができた」（一問一答のインタビューより引用）
緊張している中で「点を取りたいな」と考えているなと認めてあげることが
できた。
ソチ五輪の時は、金メダルは目指してるけど、それよりも大切なことは、
自分の演技に集中することと、この場を楽しむことだって言ってました。
「さあ、楽しもう」って言ってたもんね。
でも、いざフリーに臨んだとき、金メダルを欲しくてそれがプレッシャーに
なっていたことに気づいた、というんです。
これは、本当の自分の望みを、押さえ込むのではなくて、
認めてあげることで、解放したとも言えると思います。
３００点取りたいって思ってもいいと、そんな野望を持っていてもいい。
大丈夫と肯定できたとき、メンタルのコントロールがうまくいったのでしょう。
カナダ大会の時に、優勝したパトリック・チャン選手のことを書いたこの記事を
覚えていらっしゃいますか？（下の方に追伸として）
「どんな感情も感じきる」
パトリックは、演技前に涙と一緒に押さえ込んでいたものを出し切ることで
コントロールできたようでした。
羽生選手は、点を取りたいっていう正直な気持ちを肯定することで、
力を出す事ができました。
どちらも、いつもその通りにできたからパーフェクトにできるというわけでは
ないのですが、
私たちが学べる要素がいっぱい詰まっているエピソードだなと感じました。
プレッシャーや緊張で焦ったり怖くなったりしても、オールオッケー！
ここまできたら高得点を出したいと素直に思うのも、オールオッケーなんですよね。
それじゃだめだ、そんなこと思ってる自分はダメだ、とは思ってない。
ダメだという気持ちは、身体を緊張させます。
だから、わき上がる気持ちには正直に、押さえ込まずに吐き出すのがいいです。
ただ、そこにいつまでもとらわれてとどまっているのではなく、
スッキリした気持ちで、次の行動に移ることが大切になってくるのかなと。
それが、無駄な力の入っていない、いい感じにリラックスした状態を作るのかな
と思います。
そして、羽生選手はみなさんご存知のように、東日本大震災を経験しています。
そのとき１６歳。
仙台の通っていたリンクも被災してしまったので、神奈川のリンクで練習しながら
アイスショーを転々としながら練習を重ね、そのあと拠点をカナダに移して、
オーサーコーチの元、クリケットクラブで練習をしはじめました。
自分だけ震災から免れて、好きなことを続けていってもいいの？
みんなまだ苦しんでいるのに。そういう葛藤をいつも心に持ちながら
それでも前に向かって進んできました。
そういう背景もあって、支えてくださるみんなへの感謝が大きいのかな
とも思います。
弱冠１６歳の少年には重たい葛藤だったと思います。
でもそれこそが、彼の土台になっているのではないかな、とも思うんです。
カナダに渡ったのが１７歳のときですからね。
本当に頭が下がります。
本当に血のにじむ努力の賜物です。
でも、彼自身が「やりたいからやった」からこそだと思うんです。
葛藤しながらも、うまくなりたい、オリンピックに出たい、金メダルを
取りたい、絶対王者でいたい、点数を取ってワールドレコードを出したい。
その純粋な想いがあればこその
『今』なんだなって思うんです。
２０歳の青年に、学ばされることが満載ですね。
インタビューを含め、彼の口から出る言葉に、これからも釘付けです。
もちろんこれからも成長にも目が離せません。
度肝を抜いてくるでしょうけどね。また（笑）
いろんなことを書きましたが、
やっぱり、彼のスケートが一番魅力的だから、応援し続けているということ
なんですけどね。
美しすぎるスケートですから。波はありますし、ミスもしますけど。
美しさと技術力、カリスマ性を兼ね備えた、スケートをするために生まれて
きたんだぞ、って言われても、そうだよねって納得してしまいそうになります。
美しいお写真で、癒されてくださいませ（＾＾）
SP のフィニッシュ
お顔がコワイですから(笑)
阿修羅ですか？不動明王ですか？
この笑顔が見たかった！
上の人と同一人物とは思えませんね。
興奮してカミカミだったインタビュー(*^^*)
真っ先にお客様に感謝を伝えてました。
ちょっと得意気に金メダル♪
可愛いです。
晴明どの、悪霊退散しましたか？
冷静沈着な安倍晴明さん
野村萬斎さんにも重なる真剣な眼差し
気合い充分です。
長々と書いてしまいましたが、
読んでくださったみなさまには、本当に心からの感謝を。
読み飛ばされて当然の記事ですけど、聞いてくださって本当にありがとう。
表現できてよかったです。
わたしが、羽生羽生普段からうるさいので、
フリーが終わった直後から、メールやらLINEやらで
おめでとう、すごかったね！！って何人もお祝いを言ってくれました。
関係者でもないのにね。わたしにおめでとうって（笑）
こんなところでも、幸せをいっぱいもらっています（＾＾）
みんなほんとにありがとう！大好きです♪
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今日も扉は開いていますか？
どんなことが起きても、受けとる準備はできていますか？
貴方はそのままで大丈夫。
何が起きようと、ちゃんと自分で何とかできます。
本当の貴方は、とても強いのです。
大きく両手を広げて、ありのままを受け取ってください。
今、この瞬間も、宇宙から素晴らしいギフトが届けられていますよ♪
遠慮しないで、自信を持って受けとり、ありがとうを巡らせていきましょう。
貴方が生まれてきてくれて、生きていてくれて、こうして出会ってくださったこと。
それこそが、奇跡です(*^^*)
笑子より
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
いつもありがとう(*^^*)
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さて、昨日の続きです。
興味ない人には本当にすみません。
アクセス減ろうが、読者離れようが、書きたいので続きを書かせて
いただきます♪
だって、わたしたちが目指している、望むことを引き寄せたり、
日々を楽しく豊かに生きるコツのお手本みたいな人なんですもん。
解説せずにおれましょうか（笑）
NHK杯フリー後のインタビューで、こんなことも言っていました。
「正直すごく緊張していた。ただ、これまでの経験がすごく生きた。
ソチ五輪の時は、演技が終わった瞬間に“金メダルがなくなった”と思って、自分が金メダルが欲しくて、重圧を感じてきたことに気づいた。
今回は僕自身、３００点という得点を取りたいという気持ちが少なからずあって、緊張している中で“点を取りたい”と考えているなと認めてあげることができた。
うまく精神のコントロールができた」（一問一答のインタビューより引用）
緊張している中で「点を取りたいな」と考えているなと認めてあげることが
できた。
ソチ五輪の時は、金メダルは目指してるけど、それよりも大切なことは、
自分の演技に集中することと、この場を楽しむことだって言ってました。
「さあ、楽しもう」って言ってたもんね。
でも、いざフリーに臨んだとき、金メダルを欲しくてそれがプレッシャーに
なっていたことに気づいた、というんです。
これは、本当の自分の望みを、押さえ込むのではなくて、
認めてあげることで、解放したとも言えると思います。
３００点取りたいって思ってもいいと、そんな野望を持っていてもいい。
大丈夫と肯定できたとき、メンタルのコントロールがうまくいったのでしょう。
カナダ大会の時に、優勝したパトリック・チャン選手のことを書いたこの記事を
覚えていらっしゃいますか？（下の方に追伸として）
「どんな感情も感じきる」
パトリックは、演技前に涙と一緒に押さえ込んでいたものを出し切ることで
コントロールできたようでした。
羽生選手は、点を取りたいっていう正直な気持ちを肯定することで、
力を出す事ができました。
どちらも、いつもその通りにできたからパーフェクトにできるというわけでは
ないのですが、
私たちが学べる要素がいっぱい詰まっているエピソードだなと感じました。
プレッシャーや緊張で焦ったり怖くなったりしても、オールオッケー！
ここまできたら高得点を出したいと素直に思うのも、オールオッケーなんですよね。
それじゃだめだ、そんなこと思ってる自分はダメだ、とは思ってない。
ダメだという気持ちは、身体を緊張させます。
だから、わき上がる気持ちには正直に、押さえ込まずに吐き出すのがいいです。
ただ、そこにいつまでもとらわれてとどまっているのではなく、
スッキリした気持ちで、次の行動に移ることが大切になってくるのかなと。
それが、無駄な力の入っていない、いい感じにリラックスした状態を作るのかな
と思います。
そして、羽生選手はみなさんご存知のように、東日本大震災を経験しています。
そのとき１６歳。
仙台の通っていたリンクも被災してしまったので、神奈川のリンクで練習しながら
アイスショーを転々としながら練習を重ね、そのあと拠点をカナダに移して、
オーサーコーチの元、クリケットクラブで練習をしはじめました。
自分だけ震災から免れて、好きなことを続けていってもいいの？
みんなまだ苦しんでいるのに。そういう葛藤をいつも心に持ちながら
それでも前に向かって進んできました。
そういう背景もあって、支えてくださるみんなへの感謝が大きいのかな
とも思います。
弱冠１６歳の少年には重たい葛藤だったと思います。
でもそれこそが、彼の土台になっているのではないかな、とも思うんです。
カナダに渡ったのが１７歳のときですからね。
本当に頭が下がります。
本当に血のにじむ努力の賜物です。
でも、彼自身が「やりたいからやった」からこそだと思うんです。
葛藤しながらも、うまくなりたい、オリンピックに出たい、金メダルを
取りたい、絶対王者でいたい、点数を取ってワールドレコードを出したい。
その純粋な想いがあればこその
『今』なんだなって思うんです。
２０歳の青年に、学ばされることが満載ですね。
インタビューを含め、彼の口から出る言葉に、これからも釘付けです。
もちろんこれからも成長にも目が離せません。
度肝を抜いてくるでしょうけどね。また（笑）
いろんなことを書きましたが、
やっぱり、彼のスケートが一番魅力的だから、応援し続けているということ
なんですけどね。
美しすぎるスケートですから。波はありますし、ミスもしますけど。
美しさと技術力、カリスマ性を兼ね備えた、スケートをするために生まれて
きたんだぞ、って言われても、そうだよねって納得してしまいそうになります。
美しいお写真で、癒されてくださいませ（＾＾）
SP のフィニッシュ
お顔がコワイですから(笑)
阿修羅ですか？不動明王ですか？
この笑顔が見たかった！
上の人と同一人物とは思えませんね。
興奮してカミカミだったインタビュー(*^^*)
真っ先にお客様に感謝を伝えてました。
ちょっと得意気に金メダル♪
可愛いです。
晴明どの、悪霊退散しましたか？
冷静沈着な安倍晴明さん
野村萬斎さんにも重なる真剣な眼差し
気合い充分です。
長々と書いてしまいましたが、
読んでくださったみなさまには、本当に心からの感謝を。
読み飛ばされて当然の記事ですけど、聞いてくださって本当にありがとう。
表現できてよかったです。
わたしが、羽生羽生普段からうるさいので、
フリーが終わった直後から、メールやらLINEやらで
おめでとう、すごかったね！！って何人もお祝いを言ってくれました。
関係者でもないのにね。わたしにおめでとうって（笑）
こんなところでも、幸せをいっぱいもらっています（＾＾）
みんなほんとにありがとう！大好きです♪
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今日も扉は開いていますか？
どんなことが起きても、受けとる準備はできていますか？
貴方はそのままで大丈夫。
何が起きようと、ちゃんと自分で何とかできます。
本当の貴方は、とても強いのです。
大きく両手を広げて、ありのままを受け取ってください。
今、この瞬間も、宇宙から素晴らしいギフトが届けられていますよ♪
遠慮しないで、自信を持って受けとり、ありがとうを巡らせていきましょう。
貴方が生まれてきてくれて、生きていてくれて、こうして出会ってくださったこと。
それこそが、奇跡です(*^^*)
笑子より
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