今日、娘が学校を休みました。
熱などの体調不良ではありません。
ちょっと、心のエネルギー不足になったようです。
きっかけは、昨日。
久しぶりに家に娘が友達を連れてきました。
お友達と遊ぶ中で、
娘が傷ついたであろう出来事がいくつかありました。
たまたまそれらを私は目にしました。
でも、その時々は何も言いませんでした。
みんなが帰った後、
「今日は楽しかった?」と私が聞くと
「うん」と娘は答えました。
でも…表情が暗かった。
「本当は楽しくなかったんじゃない?」
「…うん」
娘は、自分の思っていることを上手く伝えられません。
自分の言いたいことをぐっと飲み込んでしまいます。
だから、言いたいことを声に出す練習をしました。
「これは、私のだー!!!」
「私の言うことを聞けー!!!」
私の後について、言ってごらんと言うのだけれど…
なかなか言えない。
小さい声でやっと言葉が出てきたら、
娘の目から涙が溢れ出しました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今まで、ずっと…ずっと…
溜め込んでたものが溢れ出てきました…。
たくさん泣いた後、
「明日はママといる…」
彼女の精一杯の言葉。
「うん、いいよ。明日、休んでいいよ。」
以前の私なら、絶対受け入れなかっただろう…。
でも、ゆるんだ私は、受け入れることができた。
だから、今日一日、二人でゆっくり過ごしました。
でも、ふと、私の頭の中では、不安がよぎる…。
明日は学校行けるかな?
学校に行かなくてもいい。
VS
学校に行かなければならない。
私の中で戦っていた。
「今日は学校休んでいいよ。だから、明日は行ってね」
私の頭の中に聞こえる声。
学校は休んではいけない。
1回休んだら行けなくなるから、休んではダメ。
学校は行かなきゃダメ。
私が学校行きたくないって言ったら、
いろんな人が私にこうやって言いに来た。
学校に向う母の自転車の後ろに乗りながら、
あー今、ここから飛び降りて怪我したら、
学校行かないで済むかな…
って、ずっと考えてた私。
そんな記憶が蘇ってきた。
あ~私、本当に
つらかったなぁ~
しんどかったなぁ~
イヤだったなぁ~
本当によくがんばったね…
そうやって、自分を癒してあげた。
そしたら、
「明日のことは、明日考えよう」
そう思った。
そして、娘には、
「あなたが生きていてくれるだけでいい」
その言葉を伝えた。
うん。
本当は、それだけでいい。
だって、幸せになることは決まっているのだから…ね。
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