1964年 生まれ
広島県出身／広島県在住活動地域：広島県
ブログ：http://ameblo.jp/haru-ha-akebono/
こんにちは
全肯定！心理カウンセラー
ひがしぞのきょうこです。
福岡の松本ちず子さんから
バトンを受け取りました。
今日もよろしくお願いします(^O^)
「あーーー！！」
「傷が付いてるぅ～～」(＞_＜)
実は先日から
わたしの借りている
駐車場の
隣に有るビルの
取り壊し作業が
始まったんです。
わたしの車の
駐車スペースは
ビルを取り囲む足場から
ほんの2メートルしか
離れていません。
業者の方が
挨拶にいらした時に
「気をつけて
作業しますから
大丈夫です」
と、満面の笑みで
おっしゃったので
ちょっと心配ながらも
そのまま駐車して
いたんですが
ある日
車に乗ろうとすると
助手席のドアの下に
真新しいキズを発見。
「あーーー！！」
「傷が付いてるぅ～～」(＞_＜)
昨日は無かったよね・・・
気づかない間に
どこかでこすったか？
うーん
こすったキズじゃ
無いよね・・・
たぶん・・・
ビルの取り壊し作業で
何か当たったんじゃ
無いかな、無いかな。
きっとそうだよね。
でもはっきりした
証拠は無いし
このまま直さなくても
走る分には
支障はないし
先方に言って
「うちじゃありません」
って言われたら
イヤだな。
修理金目当てと
思われてもイヤだな。
なんだかんだと
悩むこと10分。
やっぱり
ビルの持ち主の会社に
連絡をとることに
しました。
だってね
このままにしておくと
毎日車に乗るとき
このキズを見るたびに
イヤ～～な気持ちに
なるだろうなあ
と、思ったからです。
業者の人や
ビルの会社に対しても
責める気持ちが
わいてくるだろうなあ
言わずに諦めた自分にも
責める気持ちが
わいてくるだろうなあ
そんな気持ちで
いたくないなあ
と思ったからです。
正しいとか
間違っているとか
損得とか
勝ち負けとか
そういったことじゃなくて
わたしがいい気持ちで
いたいから
だから修理を
お願いしてみました。
そしたらね
ちゃんと調べてくれて
「うちのせいです」
と言ってくれて
すぐに修理して
くれました。
すみませんでしたと
言ってくれました。
キズの無くなった
車を見て
思ったのは
これでこれからも
いい気持ちで
いられるな
ビルの跡地を見ても
業者さんのトラックを見ても
ああ
ありがたかったなあ
と、思えるだろうな
ってことでした。
たぶんね
「うちのせいじゃ
ないと思います」
と、言われても
言うだけ言ったし
まあ仕方ないなと
思えたんじゃないかな。
だって
わたしが修理を
お願いした理由は
勝ち負けでも
損得でもなくて
いい気持ちで
いたかっただ
けだから。
あなたが
その行動を選ぶのは
何を望んで
いるからですか？
何を基準に
決めていますか？
どれが正しいか
どちらが得か
どうすれば勝ちになるか
そういったことで
選んでいませんか？
それがいけないとは
言いません。
いいんです
それであなたが
気分良く毎日を
過ごしていけるなら。
でも正しいはずなのに
気分が塞ぐなら
得したはずなのに
イヤな気持ちなら
勝ったはずなのに
後味が悪いなら
選ぶ基準を
変えてみても
いいかもしれません。
あなたの気持ちが
うれしい方を
あなたが笑顔に
なれる方を
あなたが楽しい気持ちで
いられる方を
そんな基準で
選んでみるのも
いいかもしれません。
苦情を言うかどうか
ケンカをした後に
先に謝るかどうか
あの人に
話しかけるかどうか
子どもの言い分を
受け入れるかどうか
結果的に
選ぶ行動は同じでも
得られる結果は
同じでも
それを選ぶ理由が
違うと
その後の
あなたの気持ちが
変わってくるかも
しれません。
ええ
その時の気分で
選ぶのは
気分屋ですが
結果的に
どんな気持ちで
いたいかで選ぶのは
気持ち屋と言います。
（今考えました）（＾◇＾）
気持ち屋でいるのは
けっこう
気持ちがいいもんです（＾◇＾）
なぜならあなたが
どんな気持ちでいたいか
そんな理由を
大切にすることは
あなたの感情に
向き合うことだから。
あなた自身を
大切にすることに
繋がっているから(^^)
何ををすることで
あなたは満ち足りた
いい気持ちになりますか？
こちらにも
生きづらさを抜け出して
幸せになるためのいろんなこと
書いてます。
はるのブログ～まるっと全肯定～
明日は東京の
全肯定！心理カウンセラー
桜井めいさんです。
お楽しみに～