3月高学年例会「トッケビ」


むすび座の大野さんが遊びに来てくれました


トッケビとは、韓国の妖精、妖怪、守り神という感じの目には見えない存在だそう。

このお話を作るのに、鹿児島の高校生、青年と韓国の青年との交流会があったそうです。そこで、大野さんは、言葉が通じないのに、ワークショップで遊んだびっくり




その遊びを一緒にやりました!


見えないボールで、バレーボール!




名前を呼んでパスを送るのです!

名前を覚えるだけ!


言葉が通じなくても、名前を呼べばいいんだねニコニコ


そのあとは、人形劇の質問、人形についてのお話と動かし方を教えてもらい、三人一組で、やってみました




どうして、3人で?

足と手と頭と

う〜んなかなか難しいです


人形にしかできない表現もある


大野さんがどうして人形劇を目指したのか!


むすび座の西遊記を観て


悟空がお釈迦さまに「永遠の命なんかなかったじゃないか」と聞くと

「お前はもう、みんなの心の中に永遠に生きているのだ」と。



その言葉に、涙が止まらなかったそうです。

観ている子どもたちの中に、生き続ける姿、探し求めているナニカなのでしょう


トッケビを観て、

たくさん話をしたいですね


トッケビは

3月21日 尾西グリーンプラザにて


お問い合わせは

一宮おやこ劇場まで