毎日ダックス☆いっつもMIX -2ページ目

☆瞳を閉じて☆

ケージをふと見ると、もなかが横になって寝てた。
しかも、今回は絶対に目を完全に閉じて寝てる!!!と思って興奮を抑えつつ静かにスマホを向けてシャッターを切ったら…












うっすら目が開いてる〜笑い泣き




ハルの座っていた場所の角度と距離で、瞼が完全に閉じてる様に見えたのに、ズームにしたらバッチリ開いてるし…これってハルの老眼疲れ目のせいで閉じて見えただけなのねぇ笑い泣き
今までも、今は絶対に目を閉じきってる!!って思った事があったけど、閉じてなかった事の方が多かったのかな?若しくは、猫達が爆睡してる時じゃないと目を閉じたりはしないのかな?

猫達の油断しきった寝顔を見る度に、もなかにちょっと申し訳なくなるな笑い泣き

あ、ハルの爆睡も何かごめん🙇




☆欲求不満☆

近所をお散歩する沢山のワンコを毎日見掛けるけど、居るはずないのにこむぎの姿を捜してしまう。こむぎを、というよりは似てる子は居ないかな〜と、こむぎの面影を見付けたいだけではある。
こむぎとお散歩してる時でも、似てる子は見かけなかったからなぁ…分かってるんだよなぁ。その代わり、こむぎとのお散歩でよく擦れ違っていたワンコ達を見ては、こむぎとのお散歩を思い出してる。










思い出すだけで、胸が熱くなる。
悲しいとか淋しいだけじゃなくて、ちゃんとちゃんと嬉しくて楽しくて愛しい気持ちがいっぱいいっぱいあるから、毎日毎日何度でもこむぎを思い出すよ。








匂いや手触りも思い出すけど、そこはやっぱり物足りない。当然だけどね。
モフモフしたいなぁ。お顔も体も撫で回したいなぁ。
この欲求は、解消しないだろうなぁ。




☆月命日☆

こむぎが旅立って、1ヶ月が経った。

11日は、初めての月命日。この1ヶ月は、毎日毎日こむぎを想い偲んで、娘も毎日の様に「こむちゃんに会いたい…」を繰り返していた。


こむぎとのお別れした日が近付いていたからなのか、ジュンちゃんがお母ちゃんにも息子にも、そして珍しい事に娘にも甘えてくれていた。寂しい気持ちを感じてくれてたのかな。優しいね、ジュンちゃん。ありがとうねぇ。タルトが旅立った時も、ジュンちゃんは甘えてくれたり眠るタルトの側を離れなかったりして、ジュンちゃんの存在にどれだけ救われたか…猫型天使なんじゃないかと本気で思ってるよ。


こむぎも、ジュンちゃんが側に来ても安心して寝られるほど大好きだったよね。こむぎがお散歩に行く時はいつも窓越しにはにまると一緒に見送ってくれてたもんね。嬉しかったよねぇ。お母ちゃんは絶対に仲良しになれると思ってたんだよ。

だから、玄関で寝る様になったこむぎのこと、ジュンちゃんもはにまるも全然怒らず(若干ビビってたけど)に挨拶してくれたんだよね。こむぎはお母ちゃんの実家で産まれた時から側には猫達が居たし仲良しの子が居たから、ずっと猫達の事は大好きだったよね。その気持ちが伝わってたからジュンちゃんもはにまるも、こむぎに大接近して励ましてくれてたんだと思うよ。

ジュンちゃんもはにまるも、優しいこむぎが大好きだったんだよ。


こむぎ、お母ちゃんはこむぎ達に会えるまで、頑張って生きるからね。今すぐでも会いたくて堪らないけど、会いたいなら頑張るしかないから。

せめて、夢で良いから時々は帰ってきてね。夢で良いから、モフモフさせて欲しいし、お散歩したいし、ギュッとしたい。

可愛いこむぎ、大好きよ。