エファップ・ジャポンの特徴的な授業のひとつ「アトリエ」。
「アトリエ」は、学生4~5名がプロジェクト・チームを形成し、
共通の課題に基づいて調査・研究のうえ、 企画書や資料を作成し、
プレゼンテーションを行なうという授業です。
本日はアトリエの課題提起の日でした。
今回は、TOKYO FM さんからの課題で、
「2013年、今、ラジオに出来る事、ラジオだけが出来る事とは」
今までラジオを聴いたことがない方に、どれだけラジオに興味をもってもらえるか。
そして、社会貢献にどう結びつけることができるのかを、
1週間で各チームは企画をまとめ、TOKYO FM のご担当者へ
プレゼンテーションしなければなりません。
現状分析ができているかどうか、戦略、ターゲットが明確かどうか、
実現の可能性、そしてプレゼンテーション能力を試されるという授業です。
発表は21日月曜日。どのようなプランが出てくるのでしょうか。
皆さんもよかったら一緒に、考えてみてくださいね。