クールコア:実際、どのくらいヒンヤリするのか? | 生活向上愚連隊:欲しい!が止まらなくなるアイデアグッズ

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クールコアタオルは、気化熱を利用したヒンヤリタオルの最高峰です。

 

 

 


私は3年前からクールコアを愛用しているんですが、確かにヒンヤリ感は、他の冷感タオルよりもあります。

 

生地がちょっと特殊なのがいいのかもしれませんね。

 

通常の冷感タオルって、水分を吸収するミクロの穴が無数にある、ちょっと厚手のものが多いんですが、クールコアは薄くて、水分を溜め込むよりも蒸発させる事に特化しているので、触り心地も全く別物です。

 

 

だから”冷たさ”というのは、おそらく最強。

温度的に、触った感じも冷たい感じがします。

 

軽く絞ってブンブンと振り回すだけで、ヒンヤリしてくれるので、アウトドアとかはとても助かりますね。

 

 

ただ、デメリットが2つ。

蒸発に特化している分、水分がなくなるのは早いです。

 

もう一つは、細くて長いので、首にかけたときに必要以上に長くて邪魔になります(笑)。

 

長く作ってあるのは、首からかけた時にスタイリッシュになるよう、細長く作ったそうです。

・・・が、実用的に見るともうちょっと短くてもよかったのでは。

 

大きさ比較です。

クールコアの上に、通常のタオルを重ねてみました。

 

 

長い分、首の部分の水分蒸発が早く、垂れ下がった両端に水分が溜まってしまうというのもどうかと。

 

とはいえ、やっぱりヒンヤリ感があるのはとても重宝しますし、他の人のクールタオルよりもたしかにオシャレなので、女性が使っているのを見るととてもカッコよく見えますね。

 

 

参考までに、タオルの「COOLCORE」の文字は、印刷されているというよりは文字シールを貼り付けてある感じで、すぐに取れちゃうんだろうなと思っていましたが、幾度となく洗濯を繰り返し、3年経ちましたが全くの無傷です。