私立小学校の合格発表が続いているようですね。こっそり応援しているブロガーさんが続々合格されていて、すごいなーと思いました。中には働きながらお受験している方もいて。本当に尊敬します。「働きながらお受験」、「働きながら幼児教育」の数倍、いや数十倍、大変ですよね、きっと。おめでとうございますクラッカー


さて、前にお受験の本を読みました。レビューはこちら→「お受験」


これ、レビューにも書きましたがおもしろかったです。なので他にも似たような本を読みたいなーと思い次に読んだのがこれ。


うちの子は受かります (角川文庫)


これも普通におもしろかったですが、「お受験」を読んだ後ではわざわざ読むこともなかったかなーという印象です。そしてさらにこちらも読むことにしました。図書館になかったから買っちゃった目



働きながら幼児教育


ざっと目次を読みましたが、お受験するご家庭の毎月の様子をカレンダーに沿って書いているようです。これはこれでおもしろそうです。読み終わったらまたレビュー書きます。



お受験するかしないか決断できる本



それにしてもなぜかこの手の「お受験の本」は発行が古いのです。確か1998年頃にお受験ブームがあったらしいので、それで色々と発売されたのかなー。もう少し新しい本が読みたいのだけれどなー。


さて我が家。お受験するかどうか全然考えておらず。たぶん私立はないと思います。出身者でもないですし、そもそも普通のサラリーマン家庭ですし。国立は、どうでしょうか。国立だからこそのメリットは何があるのでしょうか?それがよくわからないし、そういう情報は幼児教室に行かないと得られないような気がする。この時点でやっぱりうちは違うのかなー。


もともと幼児教育を始めたきっかけのひとつに「中学受験」があり。そのときに、少しでも地頭のいい子だと楽なのではと思ったのでした。なので最初から大学までストレートで行かせたいという思いは我が家にはないです。ただ中学受験の過熱ぶりをみると不安も感じる。娘が中学受験をするのは9年後?ちょっとは状況が変わっているのかしら?




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