☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

愛∞知 発  「えじそんママ」&「桃ちゃん」の

 ~ 人生の扉を開く 智恵の鍵 ~

     N0.243

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆ 11月2日(土) 北海道 帯広にて

小さなコツの専門家 野澤 卓央さんと、コラボ講演!!

「自分らしく 生きる!!」

(詳細・お申し込みは・・)

https://www.facebook.com/events/944426458905585/

--------------------------------------------------
No.243「息を 合わせる」
--------------------------------------------------

「息」という漢字は
「自分」の「心」と書きます。

文字通り、「息を整える」ということは
「自分の心を整える」ことに
つながるなぁと 感じています。

心が 乱れている時は
たいてい 呼吸も 乱れているもの。

ふっと
なんだか こころが わさわさしているなぁと
感じた時
こころを なんとかしようとせずに

よし、
まずは 息を整えようと意識して
深呼吸するだけで
落ち着いたり
心が 整ったりするなぁと
感じています。


また、
日本語には
「あの人と 息があう」とか
「あの人とは 息があわない」とか
いう言葉が ありますが、
よくみてみると
本当に 息があっていたり
合っていなかったりしますね。

赤ちゃんを 寝かせる経験をした人は
体感されていると 思いますが

赤ちゃんは 「はやく寝てよぉ」と
思えば 思うほど 
寝てくれなかったりします。

それよりも
赤ちゃんの 呼吸に
自分の呼吸をあわせたほうが
スーッと 赤ちゃんが
寝ていったりしますね。


「息を合わせる」


シンクロナイズドスイミングは
いかに 「息を合わせる」か
「息が ぴったり」かが
大切ですね。

私は セミナーをするとき
冒頭で 呼吸を整えるワークをすることが
よくあります。

二人組で
グループごとで
全体で

呼吸 息が整っていくにつれて
全体の意識さえも
そろっていく 感じがあります。

自分の 息を整え
周りとの 息を整え
場を 整える

私は
この 空気感が
整っていく感じが
とても 好きです。


「今日の鍵: 息を整え 場を整える」


-----------------------------------------------
☆今日の桃ちゃん☆
-----------------------------------------------
私は小学生の頃
よく「喘息(ぜんそく)」の発作を起こしていました。
 
気管支が狭くなってしまうので
どうしても呼吸が苦しい。

苦しい、苦しいと思い
必死に吸おうとすると
口だけの軽くて早い息になります。

呼吸が早くなればなるほど、
「焦り・不安」が増えました。
 
でも、意識をして
「腹からの深い呼吸をする」ように
必死に必死にゆっくりと息を吸い込んだとき
 
不思議と、
「大丈夫、大丈夫、いつかおさまるよ」
そんな氣持ちになれたことを思い出しました。

心が乱れているときは、「息を整える」

改めて、深く穏やかな呼吸を意識したいなと
思ったのでありました(*´▽`*)

-----------------------------------------------

「北海道 帯広にて  まなゆい&かがやき 講座」

12月1日(月)・2日(火)に 開催予定です♪

(詳細は 後日 )

-----------------------------------------------
☆ 「ドクター オグ」のセミナー

11月23日(日)名古屋市昭和区にて開催!!

(詳細は・・・)

https://pro.form-mailer.jp/fms/8bf3f53b66486
※ 「岩室 智子さんから 紹介」と お申込み時に
書いていただいた方には、特典があります。


-------------------------------------------------------------------

◇「えじそんママ」公式HP ⇒ http://edisonmama-hp.com/

◇「えじそんママ」のブログ ⇒ http://ameblo.jp/edisonmama/

--------------------------------------------------------------------
「今日の えじそんママ」

星の子ステーションにて、藤原美保先生から
「ここを見る!発達の気になるお子さんの身体の動かし方」
に参加。
観察・分析・具体的な方法 真摯に向かい合う姿からも
多くのことを 学びます。

--------------------------------------------------------------------