三陸鉄道南 リアス線 (盛-釜石)の盛 -吉浜間 (21.6キロ)の運行が4月3日に再開されるのを前に、南リアス線に新たに導入される新型車両1両が16日、盛駅(岩手県大船渡市)近くにある車両基地に搬入されました
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作業は午前9時ごろ始まり、大型クレーン2基で重さ約24トンの新車両をつり上げ、約6時間かけて線路に搬入。搬入後、三陸鉄道の社員ら約20人が車両を手で押して基地の中 に入れた。新たに導入される車両は計3両で、残りの2両は23日に納入されました
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運転士の佐々木光一さん(41)は「2年ぶりの運行で待ちに待っていた。復旧まで多くの人に支えられ、本当に感謝している」と。
新車両は全長18メートルで、定員は110人。クウェート政府の支援金を活用し、新潟県の鉄道製造工場で整備されたもの。
震災から2年、さんてつは確かに前に進み続けています![ハートぃっぱぃ](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/bluish-girl/6631.gif)
![㊤㊤(●/`∀´)/](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/ha-ke-li-7/440.gif)
作業は午前9時ごろ始まり、大型クレーン2基で重さ約24トンの新車両をつり上げ、約6時間かけて線路に搬入。搬入後、三陸鉄道の社員ら約20人が車両を手で押して基地の中 に入れた。新たに導入される車両は計3両で、残りの2両は23日に納入されました
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運転士の佐々木光一さん(41)は「2年ぶりの運行で待ちに待っていた。復旧まで多くの人に支えられ、本当に感謝している」と。
新車両は全長18メートルで、定員は110人。クウェート政府の支援金を活用し、新潟県の鉄道製造工場で整備されたもの。
震災から2年、さんてつは確かに前に進み続けています
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