桜座の遠藤賢治ライブに行ってきました。

んーとても個性的なパフォーマンスでした。

エンケンでとうっているみたい。

でも芸術ってああいうものだと思う。

アーティストに共通するところ

声量

ものすごい声量で歌い尽くす
感じだ。

歌い方はオヤジのロックという感じ。

まあ、いまわのきよしろうのようなかんぢだが
あの年で今でもロックをやっているというのが
かっこいいのだろう。
単に音楽家というだけではなく、音楽をやり続けるという
ことにリスペクトすることのほうが大きいのだろう。

何万人という人がロックミュージシャンを目指し挫折していく中で
60近くになってまでミュージシャンを続けることができるのが
才能なのだろう。

続けることができるのも才能だとすれば
私にも才能があるかもしれない。

だって続けることが苦じゃないから。
自分が好きなことだけだけど。

ステージを降りると本当にただのオジサンな。
あの迫力はないのが面白かった。


いろいろと調べてみると面白い

WIKIより
浦沢直樹の漫画『20世紀少年』の主人公「ケンヂ(遠藤健児)」のモデルは遠藤賢司であるとされている。2006年には浦沢と遠藤の対談が実現し、同年3月発売の雑誌「AERA臨時増刊号 AERA in FOLK ~あれはロックな春だった!」に掲載された。この『20世紀少年』という作品名と、遠藤の『エンヤートット~We are 21st century boys & girls!~』という楽曲タイトルはともに、マーク・ボランが率いたT・レックスの曲「20th Century Boy」に因んでいる。また、「カレーライス」、「宇宙防衛軍」なども、両者の作品中に登場するキーワードである。また、映画『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』では猟師役で出演している。


そのあとみんなで焼肉屋さんに行きました。
ワイワイ食べるのは楽しいですね。

でも君にふにゃふにゃはないよね。
君に胸キュンもどうかなと思うけど。


君にふにゃふにゃ/Kenji Endo

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