新宿でショッピングサイトの懇親会

社長の話だとここ何年かのトレンドは

モバイル

SNS

ロケーション

ツイッターのような顧客情報発信

グローバル

だそうだ。

まあほぼ納得できるものだ。

モバイル
これはいうまでもない。
携帯で情報が取れれば便利。

これには移動体通信 たとえばEmobileや
Iフォーンは入っていないと思うが
私は入れるべきだと思う。

潮流は高性能モバイル端末だ。

SNS
これは本当にスティッキー(粘着性がある)
ものだ。

人間関係で構成するネットワークは
単にネットの枠を超えている。

ツイッターのようなものは
トレンドではあるが、ファッション要素が強く
どれだけ普及するか分からない。
セカンドライフにならなければと思うが。

あとはグローバル。

私はこちらが一番興味がある。

今後はグローバルに商品が流通する、
海外のサイトから直接ほしいものを手に入れる時代が来る気がする。
今はまだ送料やら言葉の壁やら
障害があるが、それらは取り払うことができるものだ。

可能であれば、ヤマトなどが世界中にネットワークを作り、
コンテナ定期便などを作れば掃討やくす送料ができる。


国内の倍程度、高くても2000円程度で
世界中の商品が手に入るだろ。

日本の小売のほぼ80%は輸入品だ。

それを日本に持ってきても安い値段で売れる
物流システムがあるのだから、
乗合でネットの配送を共通化することは可能である。

言葉の壁も翻訳機能を使えば、かなりの精度で
変換できる。

写真や動画があればさらに分かりやすい説明となる。

そういう時代が来るであろう。




コンサルタントとしてのクライアント中心の考え方が
普段から出てしまうという悪い癖

普通に話していても相手に有益な情報を与えている気がする。

まあ、
競合にはなるべくそうしない方がいいのであろうが、
性分か、仕方がなし。



$企業診断士藤原一正の思いついた時に書くブログ