しばらくしばらくご無沙汰しました。
蕎麦屋はそれなりに楽しんでいます、自営業は常に先をよんでよんでいかないと今日から下降線になります。
当店はそばに特徴をウリにしてきたと思っています。
メニューは当然に季節をよみ味をよみ、付加価値をよんでいます。そんな中究極の飲食とは雰囲気、大胆に季節をいれて行くことにあると思います。
この夏は鮎の塩焼きなどが人気となります。
塩焼きは炭火が一番です。そのためこのほど自作の囲炉裏を設えました。
店には以前から天然木の一枚机がありました。足はフロアでは短すぎ座敷では足の形が合わず。そこで天然木の大板を2分して真ん中に炭火コンロとIHプレートを組むものにしました。
ご当地は鮎の郷でもあり塩焼きをここで焼くことにしました。
秋はさんまの初物やキノコ、冬は鉄板でIHでお鍋と夢が膨らみます。
このスタイルで身近な日本の焼き・鍋文化をお出ししたい。
頑張ります。