私は加藤健一事務所養成所出身なのですが
そこで
たくさんの出会いを経験しました
その中に
目のご不自由なお客様に出会い
須貝さんという方なのですが
その方と交流を続けていくうちにお友達になりました
その須貝さんが
なんと加藤健一事務所の公演を3月22日17時の回を貸切り
盲導犬チャリティ観劇会のお知らせ
~観劇を楽しみながら、盲導犬育成事業を応援しましょう!~
というイベントをやってしまいます!!!
初めて芝居を見る人でも十分楽しめると評判の加藤健一事務所の上質でわかりやすい
舞台。心温まる新作『川を越えて、森を抜けて』を、視覚に障害のある人たち、
盲導犬たちと一緒にお楽しみください。
開演前の舞台説明会を瞼(まぶた)を閉じて体験すれば、目が見えなくても劇場に
足を運ぶ人たちの遊び心と、それを支える盲導犬の優しさに笑みがこぼれるでしょう。
犬たちも、きっとにこにこ顔!
*全館貸切公演。収益は日本盲導犬協会に寄付されます。
『川を越えて、森を抜けて』チャリティ観劇会
主催:盲導犬チャリティ観劇会実行委員会
後援:財団法人日本盲導犬協会
日本盲導犬協会ユーザーの会
世田谷区教育委員会
協賛:盲導犬支援センター
協力:下北沢南口商店街振興組合
開催日 2009年3月22日(日)
開演 17時00分
開場 16時15分
(16時30分より、目のご不自由なお客様への舞台説明を約20分間いたします。
大道具・小道具の形や配置を開演前に説明するものです。視覚に障害のない
皆さんも、ぜひご参加ください)
場所 下北沢・本多劇場(小田急線・井の頭線 下北沢駅 南口徒歩2分)
料金 5,000円(全席指定・税込)
*チケット代金の他に、別途配送料が必要となります。
チケット申込・チケット販売に関するお問い合わせ
盲導犬支援センター
TEL 0544-54-1099
水曜日以外 11時00分~16時00分受付
●関連URL
盲導犬支援センター(トップページ):
http://www.gomoudouken.net/
盲導犬支援センター(チャリティ観劇会ご案内ページ):
http://www.gomoudouken.net/html/newpage.html?code=73
同(テキスト版):
http://www.gomoudouken.net/html/newpage.html?code=74
財団法人 日本盲導犬協会(チャリティ観劇会ご案内ページ):
http://www.moudouken.net/modules/topics/index.php?page=article&storyid=83
加藤健一事務所ホームページ:
http://homepage2.nifty.com/katoken/
以下、加藤健一事務所のホームページからの引用(抜粋)です。
加藤健一事務所vol.71
川を越えて、森を抜けて
アメリカ・ニュージャージー州の小さな町に住むフランク(加藤健一)、アイーダ
(竹下景子)夫妻。2軒隣には娘の夫の両親、ヌンツィオ(有福正志)とエンマ(一
柳みる)夫妻の家があり、孫のニック(山本芳樹)も祖父母たちの近くで暮らしてい
る。毎週日曜日には、みんなでいっしょにディナーを食べる仲の良いイタリア系の家
族だ。
ある木曜日、仕事の都合で遠くシアトルに引っ越すことになってしまったニックは、
日曜日を待たずに祖父母たちに報告に来た。突然の発表におどろいたおじいちゃん、
おばあちゃんたちは、ニックにシアトル行きを中止させるために“お見合い計画”を
思いつく。
数日後の日曜日、いつものようにディナーにやってきたニックは、エンマの知り合い
の若い女性・ケイトリン(小山萌子)を紹介される。シアトルに行くか、町に残るか
を決断できずにいたニックはディナーの後、発作で倒れてしまう。それから数日間、
ニックはフランクの家で過ごし、今まで目にしたことのないような祖父母たちの姿を
見る・・・。
本当の家族の愛とは?絆とは何か。
ニックの出した結論は・・・・・
2009年カトケンワールド第一弾は、家族の絆や思いやりの心を あたたかく描いた、
ハートウォーミング・コメディです。
どうぞ、ご期待ください。
作:ジョウ・ディピエトロ
訳:小田島恒志 平川大作
演出:高瀬久男
出演:加藤健一
竹下景子
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山本芳樹(Studio Life)
小山萌子
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一柳みる(昴)
有福正志
以上。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。ご家族、ご友人をお誘い合わせ
のうえ、奮ってご参加ください!
枝元稽古を見学してまいりました!
素晴らしい作品でした
加藤健一さんの舞台はいつも最高で上質です。
ぜひぜひ
遊びに来てください!
22日の17時にいらしていただけるととても嬉しいです
私も行きます~~