・お金や技術を貰ってあげること
・日本に「韓国に奉仕できて嬉しい」という気持ちをあげられること
をを!
このスレは猛者ぞろいですなぁ。
すでに日本人の韓国リテラシーはこの水準にまで達しました!!(祝)
まぁ言ってみれば、韓国の悪意はわかりやすい部類です。
自分が善であるための、悪の押し付け。自己利益のための、損の押し付け。
計略性は、あまりありません。方法は、世界への告げ口。贖罪意識の押し付け。
ゲームで言えば、序盤の敵キャラ。
リンク記事のタイトルだけを読んでも、韓国の小賢しさというか、浅ましさが透けて見えますよね。しかも韓国は、あくまで上から目線で来るのです。笑
序盤の雑魚キャラに手こずった?
っと言っても、日本は近代初期に、清、ロシア、英米、増えて52か国、と強大な敵を相手にして来た経緯があります。
それなのに、なんで80年代からちょっと前まで、韓国のクレーム外交に手こずったんでしょうね。
戦後、日本が普通の国じゃなかったからかしら?
国としての体制が戦後レジームだったから?
押し付けられた平和教育を愛しすぎちゃった?
つまり、「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼してわれらの安全と生存を保持しようと決意(日本国憲法前文)」しちゃっててたからかな?
「人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚(日本国憲法前文)」しちゃってたらかな?
日本人が、世界に向けて、「いい人」になろうとしすぎたかな?
ともかく、以前はそれなりに韓国には手こずりました。
けれども、日本人はついにこのステージをクリアしたようです。笑
(とは言え、別に悪い子になったわけではない。韓国では、日本が悪に開き直ったと見てますが、日本的にはそれでいい。)
このスレの発言を見ますと、皆さん、とても頼もしい。
かつて安倍総理の韓国との外交、大きな図での世界外交を頼もしく眺めていたのと同様な、頼もしさをスレから感じます。
皆さん、成長したなー。
ここからまた大きくなってね。
たとえばこういうのが「各国リテラシー」になって、各国、各国移民とのお付き合いに長けた人たちが各分野で活躍してくれるとうれしいです。
ハッキングを防止してくれるとか、新商品作物のパクリ被害を防止するとか、契約の穴をみつけてくれるとか、開かれた日本社会での弊害を見つけては対処してくれるとか。
かっこいい日本でいて欲しいなーと思います。
なーんて言いながらも、
ところがその一方でですね、わたしの理想といたしましては、
人を見たら泥棒と思え
渡る世間は鬼ばかり
世界は腹黒い
日本人にそう自覚して欲しいというのではありません。
日本はお花畑であって欲しいし、日本人はお花畑の住民、人を見ても泥棒と思わない、人を疑うことを知らない人たち、人のためになることをやって嬉しいと思える人たちでいて欲しいとも思うのです。
渡る世間に鬼はなし、という社会であって欲しいと思うのです。
日本は、巨大なお花畑国家であって欲しい。
かつ、騙されず利用されず、迷惑をかけられず滅ぼされず、強固に防衛されていて欲しい。
これは果たして、両立できるもんですかね?
お花畑を守る優秀な防人(さきもり)が各分野、各フィールド、各パート、各ご家庭にいらっしゃれば、
お花畑の維持は可能かな~、と思うのです。
そこまで優秀な防人が、そんなにたくさん、いるかな?
韓国に関しては、いる。 笑
さて、「騙されない強い高信頼社会、この矛盾は両立できるのか」「お花畑の維持は可能か」というテーマで、余談ですが、
(別記事にしようかなーと思いながらも、同じ記事にしちゃいます。)
(長くなってすみません)
最近、バレーボールネーションリーグにおいて、日本のバレーボールチームが、男女ともに快進撃を続けております。
バレーボールは身長の高さが有利になる種目なのに、なぜ、平均身長の低い日本が高身長の対戦国チームに勝つことができるのか?と、
日本よりも平均身長が高いこと、フィジカルがいいことを誇る韓国が、自国のバレーボールチームの低迷と比較して、日本チームの快進撃を不思議に思っています。
まず、高身長で身体能力が高い国の、強肩スパイクを全部拾うことから、日本の攻撃が始まります。
韓国人は、「基本技術が高いこと」「組織力」が日本の勝因であると分析しています。
また、バレーボールの裾野、人材プールが広いこと、「マンガ、”ハイキュー”の国」だとも評価しています。
特に日本の女子バレー。
世界的なスター選手がいないのに、なぜ強いのかと、不思議がっています。
それは同感です。
東京オリンピックに向けたスポーツ育成がうまくいって、その名残りが続いているのかもしれません。
そしてもっと言えば、わたしは、日本人の種族特性としては、技巧性、組織力、粘り強さ、あと、決定的には、「頭」もあるかなーと思うのです。
「バレー脳」「サッカー脳」。
最近、「スポーツは脳である」というスポーツ論が出ています。
ゲーム性のある競技の戦略というのもそうでしょうが、砲丸投げ(?)においても脳なのだそう。
ならば、日本人のフィジカルの劣勢を、脳が補うことで有利にすることもできる!
この余談はなんのため?といいますと、
ひとりひとりは世界的なスター選手にはなれずとも、集団として優秀になってしまう日本人。
しかも、平均的な「脳力」では世界1を誇りながらも、中央日報の該当記事のコメント欄を見てくださいよ。日本人はひとりも自慢してません。韓国人なら「うり民族の優秀性」と大喜びするでしょうに。
そんな、「もう一周回ってしまう日本人の考え方」と、平均値の高さ、汎用性の高さ、予測して危険の芽を摘んでしまおうとする、災害大国で鍛えられた予見能力。
こういった能力が、スポーツの世界でも戦えてしまうとしますと、
それがいろいろな分野において、政治でも経済でも、宇宙開発でも、ITでも、世界で戦える。
日本人は日本人の心を失ってしまった・・・と憂いながらも、世界で活躍できている。
移民問題、多民族社会問題も・・・何とかできるでしょうか?(これはわからない。スポーツではうまくいっているようです。)
しかし少子化で国が衰退する、と30年言われながらも、ここで中興が起こっているわけです。
ずっと、やられっぱなしの日本・・・・と思っていました。
戦後は特に、何においても。
かつて大国らと戦火を交え、負けた。
それでも世界第2位、第3位の経済大国ではあった。
でも、なぜか弱さが目立った。
経済は30年停滞し、若者が描く未来は暗い。
そんな日本だったのに、
それが、最近のスポーツでは、バレーボール、サッカー、バスケットボール
あんなフィジカル競技であるラグビーでさえ。
世界でそれなりに戦えて、フェアプレーをしてるのに、それなりに戦えて、
しかも、アジアはもちろん、対戦相手国からも愛されてしまう。
競技への情熱がある。礼儀正しい。面白い競技をする。見ていて楽しいチームだと。
あの韓国からも、よくやっていると評価されてしまう。
日本は、世界を相手に十分やっていけるんだな、
勝てるんだな。
と、
最近のスポーツを見て、思います。
しかも、勝って、愛されちゃう。
(負けても愛される)
いいことですよね。
良い国なら、子どもも産むかな?
さて、巡りにめぐって、最初のタイトルにもどりましょうか。(長すぎ)
韓国が、「水平協力」を考えている?笑
今までは、「上下の協力」だったわけですか?笑
まぁ、日本はBtoBではありましたが、それはサプライチェーンの上流と下流という謙虚な意味?
それとも、完成品を作って売るメーカーが上級で、部品を供給するのは「下請け」概念?
半導体という「世界の石油」を作る側が上?
でも、言ってみれば、一時期の強気がなくなってきている韓国です。笑
それは、幸せファンタジーを膨らませたムン大統領時代を最高潮として、ユン政権があまりにも現実的で堅実だからです。ユン大統領になって「韓国の国格が一気に落ちた」と韓国民は自覚しています。プラスしか見えなかったかつてに比べ、どの分野においてもマイナスが見えるからです。
わたしとしてみれば、政権に変な虚栄がなくなった結果だと見ています。
現実が見えれば対策が見える。現実無しに対策なし。わたしとしては良い兆候だと思うのですが、ファンタジーに飢えた韓国民としては、不満の種。次期政権は左派に戻る可能性が高い。
けれども、かつての、そしてこれまでの「優秀な教育」のおかげで、いまだに「日本は韓国よりも進んだ分野がまだあるんですか?」とかいう、アホな質問をしてくる若造さんらが絶えません。笑
そんな熱意ある若造さんたちの純粋な愛国心と、熱意ある中堅の克日心が、もう定年を超えて職場からも社会からも引退しつつある保守層を押さえ、韓国の未来をきちんと切り開いてくれることでしょう。笑
ここでやっと、タイトル記事の内容を読んでみました。笑
>これまでは、韓国企業の素材・部品・装備の競争力が落ちていたため、韓国が製造し、日本が素材と装備を提供する伝統的な協力が続いた。
>しかし最近では韓国の技術力が高まったため従来の垂直協力から水平協力に変化しなければならない。
あらま、非常に楽観的な物言いですね。
実際としては、
最近では、日本が素材と部品と装備を持つ上に、製造までもしはじめた。やばくね?
これが現実でしょうに。
しかし、楽観力としては、大したものですね。
危機をチャンスに!! これは見習いたいです。
具体的にはどういうことかというと、
>「(韓国と日本の)ファブレス(半導体設計専門企業)間協力は半導体産業内に最も可能性があるもの。世界のファブレス市場でのシェアは韓国が3%、日本は韓国よりさらに低いため、競争よりは長所を合わせて海外市場進出に協力するのが良い」とした。技術流出などの問題が比較的少ないため協力時には利点があるという話だ。
日韓の水平協力で、半導体の設計分野に乗り出そう、ということらしいです。
協力しても、日本相手なら技術流出の心配が比較的少ないだろうとのこと。(そりゃそうでしょうよ。半導体製造技術は韓国が上だと自負していますが、その他の技術は持って行くつもりだろうに、口が上手いわ。)
あと、中国に輸出するならアメリカの技術(半導体設計でしょうね)はやらない、とくぎを刺されているので、自前の半導体設計技術が韓国には至急なのですよ。
その活路を日本との「水平協力」に見出そうと?
さすが韓国です。
考え方が、違います。
いや、現実的なのかな。
これもあユン政権だからできること。
ムン政権であったなら、「中国の夢」を一緒に見たことでしょう。
ところで最近ちょっと韓国で面白い流れがあります。
感覚的に、日本をつい、好んでしまうという流れが。
反日に情熱を燃やした層の心を溶かす、不思議な現象。
ファンタジーと虚栄に飢えた韓国民に、別の妙薬が与えられてしまう。
これが、韓国社会にどう影響するだろうか?
そもそも影響力と言えるほどであるかどうか?
これは次の記事にします。