天使のライアー作りませんか?
シュタイナー教育のカリキュラムのひとつに
音楽があります。
中でもこのライアーという楽器は
ギリシャの竪琴を原案にはありますが
治療教育の楽器としてシュタイナーが工房の職人さんと作り出したものです。
珍しく432Hzで調弦するので
響きがとても優しいのです。
小さな音色ですので聴こうと耳をかたむけます。
何度も聴くことで
そうすることで、風や水やせせらぎや鳥の声。
自然の音が聴こえるようになってきます。
そして、弦の振動はからだへも伝わります。
自然と感じるこころを育みます。
子供たちへ向けてはドレミファソラシドではない
音階で調弦したりもします。
そんな、ふしぎな楽器は、
手作りで作ったりもできます。
画像のライアーは、今年の2月に私が作ったものです。
(絵は私が描きました。土台の色や絵は自由にしていただけます。)
そうして、
2015年の2月にまた、ライアー作りの講座を開くことになりました。
2/23~2/25の3日間を使って、
アウリス社の23弦のライアーを作ります。
東京から講師の先生をお呼びして
教えていただきながら作ります。
参加者が集まったので開くことになりました。
まだ、空きがありますのでご興味ある方は
コメント(承認制)かメールにてお問い合わせください。
詳しくご説明いたします。
ふしぎcollege。