長い間、使わせていただきましたアメブロですが、この投稿で辞めます。
だって、広告が凄いじゃないっすか！！！
コメントも、よく分からないコメントばっかりですし！！！
とあるWEBに詳しい方にお力を借りて、ワードプレスを今日、オープンしました。
まだまだ準備中のブログですが、今日も1つ記事を投稿してみました。
ぜひ、今後は、こちらをよろしくお願いいたします。
昨日、沖縄方面からのスウェルが南伊豆にも届き始め、午後から2時間ほど、サーフィンしてきました。
午後から天気も一気に回復し、ピーカン！
久し振りに良い波乗らせていただきました。
途中の30分くらい、気持ちの良いオフショア＆面がつるっつるの波。
キレイな波って、見ているだけで気持ちが良くなるから、不思議です。
そこにいたメンバーと共に「今日は最高だね。俺たちラッキー。ふふふっ」なんて。
たま～に立つ良い波に、こうして乗れること、本当に至福です。
Keep Surfing！
ここ弓ヶ浜には弓ヶ浜クラブという宿泊施設がありまして、そこに東京都杉並区の小学6年生（学校によっては5年生も）が2泊3日の移動教室に来ます。
大変光栄なことに、弓ヶ浜区の区長が勤める磯観察の講師の補助スタッフをさせてもらっています。
この日、まずは、磯観察前のレクチャー。
逢ヶ浜には3万3千種の生き物がいるとか、海水の塩分濃度は3％で醤油は17％くらいだよとか、カニの雄雌の見分け方など、ちょっとしたダジャレも交えながら、とっても和やかな雰囲気の中、レクチャーが1時間ほど。
昨日は朝、降っていた雨も、10時頃には止んで、念のため、レインコートを着用しながらの磯観察。
大潮の干潮時ということもあって、皆、10～20匹ほどのヒライソガニ、イソガニ、イワガ二、ムラサキクルマナマコ、バフンウニ、ホンヤドカリ、カニダマシなど、たくさんの海の生き物を観察することができました。
写真にあるようなペットボトルを半分にカットし、カットした部分にガムテープを付けたものがあると便利！
そして、こちらはフノリなのですが、こんなピンク色に染まっているのは、何でだろう？と区長にお聞きすると、
「海水に浸かっている時は茶色。雨に濡れるとピンク色。すっかり乾いてカラッカラになると白になるんだ」
海藻の世界って、まだまだ勉強中なのですが、色が変化するというのは、とっても面白いなぁと思いました。
このような形で、杉並区の小学生を5月～10月頃まで週2回ほどガイドさせていただいているのですが、こちらも「何だ、コレは？」と思う様なものを捕まえてきたりするので、とっても勉強になります。
磯観察の素晴らしいところは、特に大きな道具も必要とせずに、多少の雨が降っていてもレインコートを着用して観察することができることです。
磯観察の世界、もっともっと、楽しむことができるように、こちらもネイチャーガイドとして、もっともっと、楽しみながら勉強したいと思います。
僕の故郷は横須賀です。
アメリカ人をはじめとするネイビー（海軍の兵隊さん）がたくさん町に住んでいて、米ドルがあちこちで使えたり、英語をしゃべれる日本人が大勢いたり、バーがたくさんあったり、アーミー用品を購入できたり、とってもユニークな町です。
実は、そこからプロサーファーというのが、一人も出ていないのですが、僕の昔からの腐れ縁でもある、通称ヤジという男が、今、一生懸命、プロになろうと頑張っていて、先日、我が家に急に電話が掛かってきて、
「今日、白浜でNSAの大会があって、堀ちゃん家行ってもいい？とりあえず、今日は勝ち進んで、ファイナルまで行けば、明後日までこっちにいる」
ということで、急遽、我が家で夕食を食べ、子どもと遊んでもらい、お酒を飲み、久しぶりに語り合い、泊まっていきました。
お互いの母親同志も凄く仲良しで、実家も近いし、横須賀の友達の中では、間違いなく一番サーフィンしている男です。
結果は、準々決勝敗退で、12位ということですが、それでも、アマチュアのサーファーの中で全国12位という数字は凄いなぁと思いました。
僕自身は、コンテスト思考ではないので、あまり試合には出ようと思わないのですが、彼のムッキムキな身体を見て、真剣な話を聞いて、大いに触発されました。
何事にも一生懸命に取り組む姿は、本当に勇気をもらいますね。
やはり、エコサーファーのエコツアーの中で一番人気の夏休み限定の「磯観察＆シュノーケリング体験」のご予約がぼちぼち入っています。
嬉しいことに日に2件ずつくらい。
土日、祝日、お盆から埋まっていきますので、夏休みのご予定はお早めに～。
夏休み限定の「磯観察＆シュノーケリング体験」の詳細はエコサーファー公式サイトのエコツアーのページ をご覧ください。
写真は、何とも可愛らしい口元をしている、ハコフグさんです。
2日に1回くらいの確立で出会えますよ～。
