CHOCOが昨日上海へ旅立ちました。
お土産何がいい?と聞かれ、下手なものを買うとパチモンを掴まされるのは、僕はネットショッピングで痛いほど経験済みなので、本当に中国で買うべきものは何か、と色々と思案しました。
そして、結論。
中国茶しかない!
そう、中国茶なら、しかもその出所が確かなものならば、中国はお茶にうるさいところだから、パチモン(お茶にもそういう言い方があるならば)を掴まされることはないだろうと。
ではその出所はどこがいいのか?という問題が次に浮上するけれども、それも色々と調べた結果、某市場が良さそうだとわかった。
果たして家族旅行で適当な場所だろうか、と若干不安は残ったものの、現地の空気に直接肌で触れ実感するといういわば生身の旅行を基本的に想定していないご両親にとっても、むしろ良い機会なのではないか、とも思いました。
(とはいえ、前回のCHOCO家マレーシア旅行でお父さんがCHOCOの計画に多少迷惑そうだったのは確かである。笑)
というのも、その市場は、まずタクシーでしか行けないこと。タクシーの運転手でもその場所を知る人は少なく(つまり通常現地の人でもあまり行かないということ)地図を見せながら辿り着く場所であること。市場はとても複雑な構造で迷子になる可能性大なこと(中国らしい)。帰りは流しのタクシーなど捕まらず、大通りまで他の手段で出て、大通りから流しのタクシーを拾うしかないこと。など、通常の旅行者が行くような場所とは到底考えられないからです。
でも、CHCOOは持ち前のチャレンジ精神から、そしてバリ島で得た自信と、そういう旅行の楽しさを知ってしまったためでしょうか、行くと言ったら行く!と決めたらしいです。
(若干の不安は残りますが、家族一緒で行くとのことなので、なんとかなるでしょう。またもや迷惑な企画を持ち込むCHOCOではあります)
そして、そこでは本物のお茶が売られていて、しかも街中よりも格段に安い!
調べているうちに僕も行きたくなったので、今回CHOCOには色々とデータを集めてもらって、次行くときは、楽にアクセスできるようにしてもらいたいものです。
それくらい、上海ならでは!というか、中国ならでは!という旅行ができそうな、しかしパチモンに怯えることもなく楽しい買い物ができそうな、そんな場所なのです。
こうした情報は個人のブログから得たものであって、こうした恩恵を僕が得られるのは、やっぱり世の中には(あらゆるジャンルにおいて)「それ」に通じたマニア?な人がたくさんいて、そういう人が、これまたマニア?な情報をネットでブログという形で発信してくれているからであって、情報というものに重点を置く人間にとっては、現代のネットという第三の情報ソースが自宅にいながらすぐに得られるのは、本当にありがたいと思います。
(しかもネットが最も客観的な情報だと思います:つまり、情報を得た人がその情報を「自分の頭と感性で」判断できる、という意味においては、新聞やテレビなどとは全くレベルの異なる情報、すなわち真偽それぞれ莫大な情報があるおかげで、それらを踏まえた上で、自分なりに「引っ張ってきて」、自分なりに「正解」を導き出せる、という意味においては、情報操作で他人に洗脳されることがない--もちろん自分なりにどう考えるか、その判断基準があって、なおかつ何が最も論理的矛盾が少ないか、を常に考えて情報に当たる人にとっては--なわけで、だからこそ最も客観的であると思うのです)
話を戻しますが、そんなわけで、CHOCOに頼んだお茶というのは、実は中国茶ではなくて、紅茶です。
そう、実は紅茶はインドとかスリランカのイメージがありますが、中国だってキーマンという三大紅茶の産地ですからね。
で、普通はキーマン(祁門紅茶)を頼みますよね。
でもこのお茶は日本でも割合容易に入手できます。
だからこれではなく、中国でしかほとんど入手できない、日本で入手しようとしたら、相当高いお金を払わなくてはならないものにしました。
ただ、それはこの市場でさえ入手できるかどうか分からないくらい超貴重なお茶なので、入手できなくてもやむなしと思って頼みました。
それと、やっぱり本場ですから、中国マッサージを体験してきたらいいと提案しました。
やっぱりこれも現地の体験になるんですよね。
つまり、現地の人(プロフェッショナル)と直接肌を通してコミュニケーションする、これだけでもその国その国の感性が伝わると思っています。
どんな旅行をしてくるのか、楽しみです。
お土産何がいい?と聞かれ、下手なものを買うとパチモンを掴まされるのは、僕はネットショッピングで痛いほど経験済みなので、本当に中国で買うべきものは何か、と色々と思案しました。
そして、結論。
中国茶しかない!
そう、中国茶なら、しかもその出所が確かなものならば、中国はお茶にうるさいところだから、パチモン(お茶にもそういう言い方があるならば)を掴まされることはないだろうと。
ではその出所はどこがいいのか?という問題が次に浮上するけれども、それも色々と調べた結果、某市場が良さそうだとわかった。
果たして家族旅行で適当な場所だろうか、と若干不安は残ったものの、現地の空気に直接肌で触れ実感するといういわば生身の旅行を基本的に想定していないご両親にとっても、むしろ良い機会なのではないか、とも思いました。
(とはいえ、前回のCHOCO家マレーシア旅行でお父さんがCHOCOの計画に多少迷惑そうだったのは確かである。笑)
というのも、その市場は、まずタクシーでしか行けないこと。タクシーの運転手でもその場所を知る人は少なく(つまり通常現地の人でもあまり行かないということ)地図を見せながら辿り着く場所であること。市場はとても複雑な構造で迷子になる可能性大なこと(中国らしい)。帰りは流しのタクシーなど捕まらず、大通りまで他の手段で出て、大通りから流しのタクシーを拾うしかないこと。など、通常の旅行者が行くような場所とは到底考えられないからです。
でも、CHCOOは持ち前のチャレンジ精神から、そしてバリ島で得た自信と、そういう旅行の楽しさを知ってしまったためでしょうか、行くと言ったら行く!と決めたらしいです。
(若干の不安は残りますが、家族一緒で行くとのことなので、なんとかなるでしょう。またもや迷惑な企画を持ち込むCHOCOではあります)
そして、そこでは本物のお茶が売られていて、しかも街中よりも格段に安い!
調べているうちに僕も行きたくなったので、今回CHOCOには色々とデータを集めてもらって、次行くときは、楽にアクセスできるようにしてもらいたいものです。
それくらい、上海ならでは!というか、中国ならでは!という旅行ができそうな、しかしパチモンに怯えることもなく楽しい買い物ができそうな、そんな場所なのです。
こうした情報は個人のブログから得たものであって、こうした恩恵を僕が得られるのは、やっぱり世の中には(あらゆるジャンルにおいて)「それ」に通じたマニア?な人がたくさんいて、そういう人が、これまたマニア?な情報をネットでブログという形で発信してくれているからであって、情報というものに重点を置く人間にとっては、現代のネットという第三の情報ソースが自宅にいながらすぐに得られるのは、本当にありがたいと思います。
(しかもネットが最も客観的な情報だと思います:つまり、情報を得た人がその情報を「自分の頭と感性で」判断できる、という意味においては、新聞やテレビなどとは全くレベルの異なる情報、すなわち真偽それぞれ莫大な情報があるおかげで、それらを踏まえた上で、自分なりに「引っ張ってきて」、自分なりに「正解」を導き出せる、という意味においては、情報操作で他人に洗脳されることがない--もちろん自分なりにどう考えるか、その判断基準があって、なおかつ何が最も論理的矛盾が少ないか、を常に考えて情報に当たる人にとっては--なわけで、だからこそ最も客観的であると思うのです)
話を戻しますが、そんなわけで、CHOCOに頼んだお茶というのは、実は中国茶ではなくて、紅茶です。
そう、実は紅茶はインドとかスリランカのイメージがありますが、中国だってキーマンという三大紅茶の産地ですからね。
で、普通はキーマン(祁門紅茶)を頼みますよね。
でもこのお茶は日本でも割合容易に入手できます。
だからこれではなく、中国でしかほとんど入手できない、日本で入手しようとしたら、相当高いお金を払わなくてはならないものにしました。
ただ、それはこの市場でさえ入手できるかどうか分からないくらい超貴重なお茶なので、入手できなくてもやむなしと思って頼みました。
それと、やっぱり本場ですから、中国マッサージを体験してきたらいいと提案しました。
やっぱりこれも現地の体験になるんですよね。
つまり、現地の人(プロフェッショナル)と直接肌を通してコミュニケーションする、これだけでもその国その国の感性が伝わると思っています。
どんな旅行をしてくるのか、楽しみです。