K様邸@鶴見リノベーション工事 完成の巻 | 東京リノベーション事情

K様邸@鶴見リノベーション工事 完成の巻

本日はK様邸@鶴見、完成のようすをレポートいたします。

過去のレポは
こちら


K様の強いこだわりを反映しながら、
アパレルショップのようなアンティーク空間を目指しました。

全てを古いもので仕上げるのは難しいので、
古い家具や小物との融合を意識し、なるべく素材感のあるモルタルや
ブリックタイル、古材フローリングなどで空間を仕上げています。


まずは玄関クローク。
古いコンクリート面に合わせ、新しく壁を作る部分はモルタルで仕上げています。
古材の棚や、製作のスチールブラケットも良い質感に。

アンティークショップで見つけられたというブラケット照明が映えますね。




各部屋の扉は海外製の無垢の扉。
おれからご自身で塗装をかける予定ですが、
このままでも雰囲気でてますね。




寝室はパブリックな部分ではないのでシンプルに仕上げています。
とはいえ照明のセレクトもぬかりなく。




こちらは防音室。
白く閉塞的な空間なので、アンティークのナラ材フローリングで
素材感を楽しみながら、ミラー張りで奥行き感を出しています。




次回は完成レポ第2弾をお送りします!


(nomura)

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