• 08 Feb
    • 手前味噌はじめました

      ここ数年、保存食の仕込みにはまっています。いただいた梅や柚子で、果実酢を作ったり。家で大量に採れた蜜柑をジャムにしたりと。。。そんな折、昨年味噌作りを始めたいと思い立ち、近所の味噌作り体験ができる施設に行こうと、何気なく地元の友達を誘ってみました。すると、毎年実家で近所の人たちと味噌を仕込んでいるから、混ざってみる?との回答が。お母さまとご近所さんが5人位集まって、大量の味噌を仕込んでいるそうです。嬉しい誤算とはこのことか。お言葉に甘えて、喜んで参加してきました。毎年続けている、年に一度の行事。引っ越していったご近所さんも、この時は集まってきて、近況や昔話に花を咲かせながらワイワイやります。こういうのいいなぁ。蒸して、潰して、混ぜて、詰める。これを繰り返して、おっきな樽に、大量に仕込みます。お土産に味噌種を分けてもらい、自宅にて熟成。出来上がった味噌が、ほんとに美味しくて。。。今年は自宅で味噌を仕込んでみることにしました。ーーー毎年続けていけるように、ここから備忘録です。◇材料を仕入れる味噌作りで重要な麹は、地元の麹屋さんで手作りされている生麹を仕入れます。お願いすると、新鮮な(?)ものを工房で測って、袋にざっくり入れてくれます。生麹は発酵が進まないように冷蔵庫で保存し、1週間中に使うようにしましょう。塩を先に混ぜておくと、保存がきくようになるそうです。麹屋さんは自分で味噌作りをするお客さんも多く、大豆や塩も販売しています。大豆は他よりも安く販売されていたので、予定外でしたがこちらで購入。福島県産大豆です。味噌作りにおいて、大豆の素材選びも重要。国産で、今シーズン取れたものを使うようにしましょう。*今回の配合* 大豆 1kg 生麹 1kg 塩 460g以上!昔ながらの保存食は材料がシンプルで分かりやすい。配合は各家庭によって様々で、それがその家の料理に使われ、家庭の味になるんですね。今回は初めてなので1番スタンダードな配合 〔 1 (大豆) : 1 (生麹) : 0.5 (塩) 〕をベースに仕込みます。この分量で、出来上がりは4kg弱になる予定です。味噌作りの工程は2日にかけて。<味噌作り1日目>◇大豆の浸水まずは大豆を準備。キレイに見える大豆ですが、実はけっこう汚れているので、丁寧に水洗いをします。3回程度洗うと、水が透明になってきます。完全にキレイになるまで、3〜5回洗いましょう。キレイになった大豆に3倍程度の量の水を注ぎ、そのまま18時間放置します。次の日の作業開始時間から逆算し、余裕を持って浸水させましょう。ここでしっかり浸水させることが重要です。時々のぞいて、豆が水から出てしまっていないか確認しましょう。水を余計目に入れておけば安心です。ーーー<味噌作り2日目>発酵させて作る味噌。他の菌が混ざることは絶対避けなければなりません。これを徹底しないと、味噌が全滅、、、なんて悲しいことに。作業する人は、・前日から納豆を食べないこと。・化粧をしないこと。・手洗いは入念にしておきましょう。・作業に使う器具はキレイにアルコール殺菌。菌を徹底排除!◇大豆の浸水チェック浸水から18時間後。だいぶ嵩が増えました。ぷっくり、豆の形に膨らみました。ビフォー&アフターです。◇大豆を4時間煮る一度水を全て捨てて、大豆を鍋へ。新たに大豆ひたひた位に水を注ぎ、火をつけます。大鍋で4時間、気長に煮ていきます。圧力鍋を使えば20分程度で炊くことができます。アクを取り除きつつ、沸かないように、煮汁の減りにも気をつけて。特に最初の1時間はアクがたくさんでるので、注意しましょう。◇塩きり麹を作る煮ている間に麹の準備をします。まずは生麹をほぐしていきます。米を潰さないように、手のひらで擦り合わせるようにほぐします。ほぐれたら塩(全量の9割)と混ぜ合わせておきます。これを塩きり麹と呼びます。大豆 4時間後。煮汁はトロトロに。親指と小指ではさんで、簡単に潰れる程度になればOK。◇大豆をつぶす煮汁をこした豆を袋に入れ、温かいうちに豆を潰します。これ位の量なら機械を使わずに、手でも潰せます。火傷しないように、布巾や軍手を使いましょう。潰れていない豆がないように丁寧に、ペーストになりすぎないように加減して。ここが一番手間がかかる工程。ちなみに、大豆の煮汁は栄養満点の貴重なスープなので、お味噌汁や煮物など、ほかの料理に活用しましょう。◇大豆と麹を混ぜ合わせる潰した豆が人肌程度まで冷めるのを待って、(熱いと麹菌が死んでしまう。)混ぜ合わせます。均等に混ぜ合わさるよう、丁寧に、丁寧に。均等に混ざったら、固さをチェック。小指がすんなり入る位の固さががベストです。固すぎるようなら、大豆の煮汁を加えて柔らかくします。今回は70cc程度加えました。※ここで煮汁を入れすぎると、カビが生えやすくなります。入れずに済むのが良い。丁度良い固さになったら、詰めやすいように団子状に丸めていきます。◇味噌種を樽に詰める熟成させる樽にビニールを二重にひき、残しておいた塩(全量の1割)のうち少量をビニールの底に振り撒きます。丸めた味噌種を一つづつ空気が入らないように詰めていきます。投げつける方法をよく聞きますが、ビニールをひく場合は押し付けて詰める方が空気が入らずに済みそうです。全て詰めたら表面を平らにならし、残りの塩を全て振っておきます。これはカビ避けのためです。※カビが生えてきてしまった時のために。白いカビは麹菌の純粋な旨味成分なので混ぜてしまってOK。緑や他の色のカビは、その部分だけ取り除きます。アルコール消毒したオタマを使いましょう。最後に出来上がり重量の2〜3割の重しをして、冷暗場で保存します。重しには砂糖や塩の袋を使うと重量がわかりやすいです。熟成用の樽をどうしようかと、けっこう迷いましたが、今後どれ位の量を仕込むようになるか分からないので、初年度は家にあった新品のバケツを代用しました。透明だから中の様子が見えて良いかも。ただし、光が入らないように袋をかぶせて厳重に保管します。熟成期間は10ヶ月程度。夏を越したら出来上がりです。途中、熟成のムラがなくなるように天地返しをする方法もあるそうですが、少量の場合はやらなくても良いそうです。変な菌が入ってしまうことへの心配もあるので、私はやりません。毎年、菌の繁殖が少ない12月〜2月が味噌作りの時期。材料さえ手に入れば、楽しく美味しい味噌づくりができます。大豆を浸水させたり、長時間煮たりするのは面倒。。。という方は、お味噌屋さんが仕込んだ味噌種を購入し、自分の樽に詰めるだけ!というお手軽な方法もあります。まずは自分のペースに合わせて、皆さまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。出来上がりは、10ヶ月後の追レポートにてご報告します。

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  • 09 Jan
    • 新春カブツーリングキャンプ in 三浦半島

      2017年 新春。新年一発目のカブツーリングキャンプに行ってきました。凍結を避け、陽が昇るのを待って出発。金谷港を目指します。フェリーは1時間に1本。早めに港に到着できたので、予定より1本前のフェリーに乗船します。久里浜港に到着。いつのも場所でパシャリ。ここで仲間と合流予定ですが、もちろんまだ誰も来ていないので、朝ごはんを食べに近所をブラリ。着いたよー!と連絡を受け、港に戻る途中、早めに到着したK氏を浜辺に発見。犬の散歩をしている地元の方と戯れているうちに、そろそろ他のメンバーも来る時間。久里浜港に戻ります。そしてまたパシャリ。この日のメンバーはカブ3台にキャトル1台で、計5名。全員集合したところで、いざ出発。三浦半島を走ります。前回、2年前のツーリングを思い出す。http://ameblo.jp/ecoato/entry-11978803398.htmlCUB TOURING CAMP in MITOHAMA 2015途中横道に入ります。毘沙門にて寄り道。珈琲を飲んだりしながら休憩します。休憩後は、みんなで海岸を散策。きれいな貝殻とシーグラスを探しながらウロウロ。わずかな道筋を見つけて分け入ります。良い景色ー。すっかり探検モード。出発前に、今年もカブと安全な旅がいっぱいできますようにと、祈願します。エサタイム。良い雰囲気の地元の食堂に立ち寄ります。おそらく人生初の「はばのり(右の)」をいただきます。ごはんにのせて、お醤油かけて。。。お歯黒注意!日もだいぶ傾いてきたところで、本日の野営地に到着。キレイな夕焼けに目を奪われながらの設営。明日は昼から雨予報。それもあって、今回決行するかどうかギリギリまで迷いました。実は、行くことが決まったのも、出発前日の夜中11時。にわかに中止ムードだったこともあり、ほとんど準備をしておらず、忘れ物をしていたり、寝坊していたりと、各人様々。私も、北海道ツーリングで使っていたホムセン箱に、とりあえず荷物を投げ込んできたので、ボックス内が散乱しています。今日1日とても良いお天気で、気持ちの良いツーリングでした。この夕焼けを見ながら思う。やっぱり来てよかった。直火ができない場所だったので、この日のキャンプは焚き火レス。1月の寒い時期ですが、意外と大丈夫なものです。あれば快適だけど、なくてもなんとかなる。寝袋に入ると、波の音がすぐ近くに聞こえます。夜中に波の音で目を覚まし、耳元で水の音を聞きます。そういえば、海の満ち引きを気にしてなかった。。。そういえば、一番海側にテントを張ったんだった。。。ーーー朝。なんとか浸水せずに朝を迎えられたようです。(実は全然浸水するような場所ではなかった。。。)寝袋に包まれながら風の音を聞きます。寒そうだなぁ。。。半身を起こし、外の様子を窺います。遠くの空に朝がやってきています。漁船も出港し、1日の始まりを感じます。心を鬼にして脱皮。雨の降り出しはまだ先のよう。起き抜けにプチ散歩。風が強いので、朝ごはんは各自テントの中で。CAMPANDAはインナーを外すと広い空間が確保できるので、悪天時に便利です。雨が降り出す前にゴールできるよう、早めの撤収。この日、千葉県民赤カブ号の終着点は大船の友人宅です。お世話になった地の氏神様に挨拶をして出発。帰路を進みながら、立石公園にて最後の寄り道。おや、向こうからなにやらモフモフした集団が。。。ワンコ軍団!!癒される〜。そういえば、この辺においしいプリンのお店があったよね〜。っていうか、目の前にあるじゃん!!ということで、「Marlowe」にてこの日、赤カブを預かってもらう友人へのお土産をゲット。神奈川県民にはお馴染みのお店らしい。http://www.marlowe1984.com/shop/Marlowe最後に4台並べて。。。ギックリ腰でダウンしている友人宅へみんなで押しかけ、ツーリング終了。なんとか最後まで降られずに済みました。==============総走行距離 : 135km (2日間合計)

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  • 01 Jan
    • Happy New Year !

      明けましておめでとうございます。2017年は変化の年。たくさん旅ができますように。本年もよろしくおねがいします!

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  • 12 Nov
    • 山テレビ ー 72hours 〜北アルプス天空のテント村〜

      「72hours」というドキュメンタリー番組をご存知でしょうか。 72hourshttp://www4.nhk.or.jp/72hours/ー人々が行き交う街角に3日間カメラをすえてみる。 同じ時代に、たまたま居あわせた私たち。 みんな、どんな事情を抱え、どこへ行く?のんびりした金曜の深夜によく見る番組です。老舗喫茶店や、レトロ自販機など、いつも興味をそそる面白い場所が特集されています。昨日(2016.11.11) の放送では涸沢のテント村の72時間が放送されました。山好きの皆さん、ご覧になられましたでしょうか。番組内でもアナウンスがありましたが、番組HPでは360°動画が公開されています。http://www4.nhk.or.jp/72hours/北アルプス天空のテント村 360°動画徳沢までしか行ったことがない私にとって、とても興味深かったのでご紹介です。「72hours」は木曜午前1時に再放送しています。「72hours〜北アルプス天空のテント村〜」は2016年11月16日25:00〜再放送予定です。

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  • 18 Oct
    • Touring Fashion 〜Hokkaido CUB Touring Column3〜

      初めての北海道ツーリング、大抵の人は服装に悩むはず。かくゆう私も、事前にネットでかなり調べました。ところが、真夏にツーリングした人の情報が山ほどある一方で、10月にツーリングしているとなると、ガクンと情報量が減ります。私は結局、なんとなくで準備していきましたが、これから初めて秋の北海道ツーリングに出発する方の参考になればということで、今回の私の北海道ツーリングスタイルをご紹介します。9月中〜下旬。(最高気温20℃前半)シャツ+ニットベスト。北海道入りして間もない、3日目くらいまでの日中のスタイルです。休憩中はアウターを脱いでちょうど良い。体感的にはこの頃が一番快適でした。9月末〜10月。(最高気温10〜15℃)シャツ+フリース+ネックウォーマー。更に、モンベルの極暖インナーを上下にプラスしています。北海道のほぼ全行程、このスタイル。今年は例年より気温が下がるのが早いと、地元の方が言っていました。旅の終盤は、空気が冷たくなり、風が出る日が多かったため、これでも凍えるほどでした。今回足りないと感じたのは、手元、足元、首元。あまりに寒くて、最後何日かは手袋の中にホッカイロを入れてました。次回はメットを半キャップからフルフェイスに変更して、手元、足元の防寒を万全に、雨対策もちゃんと考えて準備していきたいと思います。

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  • 17 Oct
    • 即席焚火台 〜Hokkaido CUB Touring column2〜

      秋の北海道でのキャンプということで、焚火台は必需品。既製品を買おうかと思ったのですが、ソロキャン用のコンパクトになる焚火台で、いいなと思うものはけっこう高い。。。どんな焚火台が使いやすいのかも分かっていない今の段階で高い買い物をする気にはならなくて、遊び半分の工作をすることにしました。あまり見た目はスマートではありませんが、シンプルで簡単に作ることができます。材料はホームセンターと100円均一で。各部品厚さがあまりないので、キャリアボックスの隅っこにスルッと収納できます。ステンレスのメッシュは耐久性が高く、燃焼後も変色はするものの強度的劣化はあまり見られません。全面メッシュのせいか、燃えムラができるのが難点。キャンプにおいて、火の果たす役割はとても重要で、身体的にも精神的にも必要不可欠なものです。もっと上手く焚火を育てられるようになりたい。

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  • 16 Oct
    • リアボックス×ホムセン箱 〜Hokkaido CUB Touring Column1〜

      北海道ツーリングも中盤。この辺りで装備のご紹介を。今回は、バイクツーリングの定番、ホムセン箱をリアボックスに選択。ホムセン箱・・・ホームセンターで販売されているプラスチック製のボックス。おぉー、想像以上のミスマッチ。笑なるべく荷物が箱の中に収まるよう、サイズはちょっと大きめ。ここから赤カブちゃんに合うようにリメイクします。リメイク後。金具を取り付け、リアキャリアに留める為のゴムを通せるように加工。蓋の色を本体と同じ色に塗装しました。キャンプの時にテーブルとして使えるよう、木の天板を取り付けました。プラスチックボックスは雨も泥も気にしなくて良いし、けっこう丈夫なのでガシガシ使っても大丈夫。バイクにホムセン箱を取り付ける人が多いのも納得です。このボックスの中に、生活するための全ての装備が入っています。これで永遠に旅を続けられそうです。

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  • 15 Oct
    • あとがき 〜Hokkaido CUB Touring Epilogue〜

      9月下旬から10月中旬に渡った北海道ツーリングの旅。総括は以下の通り。………………………………………………………………□ 総走行距離 2,333 km□ 総 給 油 量 37.01 L ( ガソリン代計 4,382円 )□ 燃 費 概 算 63 km/L [ 自宅〜大洗区間含]………………………………………………………………燃費は以前計測したのとほぼ同じ60km/L程度。思っていたより、総走行距離はのびなかった印象。それでも2,000km超え。最後の最後にスピードメーターの針が飛びましたが、 (注 暴走していたわけではない)それ以外はほんとに機嫌良く走ってくれました。いつも丁寧に整備をしてくれるDさんのおかげです。ありがとうございます。カブがあればどこまででも走っていけそうです。またこの美しい地に帰ってこよう。

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  • 14 Oct
    • 彫刻された公園 〜Hokkaido CUB Touring Last Day〜

      北海道ツーリング最終日。札幌に立ち寄った一番の目的である、モエレ沼公園へ。http://moerenumapark.jp/about/ゴミ処理場跡地に造成された札幌市の公園。イサム・ノグチ氏の設計です。この計画に参加した同じ年、彼はその生涯を閉じることになります。公園の基本設計を手がけ、計画模型を披露した一月後のことです。モエレ山[標高62.4m 登頂10分程度]人口山のある公園というのも珍しいのではないでしょうか。不燃ゴミと公共残土で造成されています。「人間が傷つけた土地をアートで再生する。それは僕の仕事です。」当時、ゴミ舞い散る大地を前に、ノグチ氏は参加を決めたそうです。こちらはプレイマウンテン。反対側はピラミッドを思わせる、花崗岩の大規模な石段になっています。どちらもとても低い山。それでも少し登るだけで遠くまで見渡せます。他の施設も巡っていきます。ガラスのピラミッド。サクラの森のカラフル遊具。陽射しさえもアート。海の噴水彫刻家が造り上げる、水の彫刻。晴れたこの日は、水の造形よりも虹の現しに目がいきます。虹の橋下が手元に延びてくるようです。さて、ここからはハイロウズの「日曜日よりの使者」にのせていきましょう。シャララ〜ラシャラララ〜ラシャララ〜ラシャラララ〜ラ大忙しです。清々しい刈り跡。全ては計算されたもの。「公園全体がひとつの彫刻作品」この大きな作品を維持するのは、とても大変なことだと思います。もう少しのんびりしたいところですが、もう出発しなくては。。。そろそろ カブ旅 in 北海道 も季節的に限界。まだまだ旅を続けたい気持ちをぐっと抑えて、北海道を発ちます。Touring Data Day18ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:札幌36Goal:苫小牧■ Mileage99km/day

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  • 13 Oct
    • 北海道最後の夜 〜Hokkaido CUB Touring Day17〜

      千歳から札幌へ。宿に荷物を置き、札幌の街を散策します。とある公園を訪れたり、北海道大学を歩いてみたり、気ままにポタリング。札幌の街は大通りを中心に、東西南北と数字で表す道路表記。規則性を覚えれば、とても分かりやすい。中心地が碁盤の目になっているという意味で、ちょっとだけ京都に似ています。この日は ゲストハウスで一泊。ゲストが少なかったこともあり、スタッフさんとまったり。ぶっちゃけたキャラで、ついついガールズトークに引き込まれます。北海道最後の夜は楽しい夜になりました。Touring Data Day17ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:千歳337 → 967 → 274 → 12Goal:札幌■ Mileage71km/day

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  • 12 Oct
    • 牧場密集地帯より 〜Hokkaido CUB Touring Day16〜

      海岸沿いを走ったツーリング初日。復路は静かな内陸をいきます。この辺りまで来ると、鮮やかな花の姿が目に留まるようになります。とても寒かったこの日。花や木々の彩と、空の青さとで、春のような風景が広がっています。有名な競走馬がたくさん排出されている町、新冠町に入ります。馬も自主練するんだ。それとも本能なのか。あまりの気迫に感動する一方で、無防備な姿に癒されます。続く牧場密集地帯。もちろん、牛さんもいっぱいいます。子牛は個室なんですね。のどかさマックス。このガチャガチャ感も、いい。日暮時。このままフェリーへ、、、と見せかけて、苫小牧の町を目前に、方向転換。千歳へと北上していきます。本日の光芒を遠くに臨む。Touring Data Day16ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:浦河235 → 1025 → 日高中央広域農道 → 1025 → 71 → 1026 → 351 → 351 → 80 →237 → 235 → 10 → 36Goal:千歳■ Mileage175km/day■Oil3.8L 新千歳空港

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  • 11 Oct
    • 帰路モード 〜Hokkaido CUB Touring Day15〜

      釧路の街を出発し、まだまだ西へ。ここからは一気に帰路モード。道東を走っている間中、自衛隊の車両をたくさん見かけました。カブののんびり走行にも、比較的優しい自衛隊車。厚内の海岸沿いを走っていると、浜辺にびっしり釣竿が。。。この地特有の漁のスタイルだろうか。。。釣りの様子を見ながらここでお昼にします。天気も良くて、ボーっとしていると、釣り人に話しかけられます。どうやら、皆さん趣味で釣りをしている方々だそう。漁師を引退した人が多いようですが、話かけてくれた人は若い方でお仕事がお休みの日にこうして釣りを楽しんでいるんだとか。趣味でこんなに大きな竿を何本も持っているとは。。。田舎に住むのが良いと、熱く語っていたのが印象的でした。広尾から野塚峠を越え、行程をショートカット。この旅最後の峠越。峠を越えた先の海岸で、今日も美しい光芒に見守られ夕方を迎えます。この日はなかなかディープな浦河の宿で一泊。この旅で唯一、情報なしで飛び込んで失敗した事例。Touring Data Day15ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:釧路38 → 1038 → 336 → 236 → 235Goal:浦河■ Mileage197km/day■Oil3.5L 釧路2.0L 広尾

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  • 10 Oct
    • 日本の端っこ 〜Hokkaido CUB Touring Day14〜

      前日の風もだいぶおさまり、穏やかな朝。宿に荷物を置いて、日本最東端を目指すことにします。出発前、宿の方に言われました。「今年はもうライダーは来ないと思ってたよー。」道外からのライダーに会ったのは、北海道入りしてすぐの2日間位で、それ以降は身軽な道内のライダーばかり。とっくにツーリングの季節は終わっています。最北端の宗谷岬には行けなかったけど、最東端の地、納沙布岬に来ることができました。ここが日本の最東端か。。。対岸に歯舞群島が見えています。知床を訪れた時に感じたのと同じ、北方領土問題を身近に感じます。目線を下に落とすと、昆布漁真っ最中。根元から抜き取る漁とは違い、海岸に押し寄せている昆布を拾い集めるスタイル。四島のかけ橋。北方領土の返還実現への固い決意を象徴する像で、像の下には「祈りの火」が灯っています。この辺りの牧場は土地が広大なので、牛さんもゆったり気ままに暮らしてる。と思いきや、どうして密集する。。。おや?これは!!バイクを使った牛追いではっ!ツーリングマップルに見られたらラッキーと書いてあった。写真ではなかなか伝わりませんが、すごいアクロバティックでスピードも出てる。牧場って、全然平らじゃないし、すごい高低差もあるのにガシガシいきます。牛追いショウを観ているよう。根室の町まで戻ってきました。昨日夕焼けを眺めた港、昼間は釣り人がいっぱい。弁天島がよりはっきりと臨めます。何が釣れるのかな。宿に戻り荷物をピックアップ。西へ向かいます。花咲線に沿って進みます。時折現れる海岸の絶景に、度々足を止めながら。。。のんびり気ままに。昨日は風が強かったこともあり、最短で行ける44号をひたすら真っ直ぐ走りました。少し遠回りですが、帰り道は海岸沿いをいきます。海岸線の形がくっきりと。音の響きにつられて "霧多布岬" に立ち寄ります。北海道の地名は、他の地域とは違う独特の響きがあります。これは先住民であるアイヌの地名をそのまま残したからだそう。日の丸のような灯台。灯台に繋がる賑やかな影。少し風が出てきました。霧多布岬には眺めの良いキャンプ場があります。テントを張ろうとしている人も風に弄ばれて大変そう。ここでのキャンプはまた今度。今日は釧路まで行くこととします。私が北海道を訪れた時期は、花も少ないし、紅葉には少し早いし、自然の見所はあまりないとされる季節ですが、代わりによく見られたのが光芒。薄明光線と呼ばれる気象現象。"天使のはしご" とも言われているそうです。光芒を見つけた時の感覚は、虹を見つけた時の感覚によく似ている。あの光の下に行きたいけれど、なかなかたどり着くことができない。いつの間にか消えてしまう儚いもの。気がつけば夕焼け空。今日もよく走りました。Touring Data Day14ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:根室35 → 142 → 1039 → 123 → 44 → 142 → 113Goal:釧路■ Mileage177km/day■Oil2.2L 根室

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  • 09 Oct
    • 風と空と神聖な島 〜Hokkaido CUB Touring Day13〜

      前日のシトシト雨は跡形もなく、すっきり晴天。そしてまたしても突風。釧路を出発したことを少しだけ後悔します。それでも後戻りはしない性分。東へ進みます。ガンバレ。「奇跡の島」と呼ばれる春国岱に立ち寄ります。手付かずの自然が残る砂州で、原生野鳥公園となっています。http://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/春国岱原生野鳥公園釧路湿原とも違う。次から次へと新しい自然を観せてくれる北海道。青空と曇り空の狭間で。原生や野鳥を見に来たというより、空を鑑賞しに来たような感覚。日没が近い。夕暮れ時。根室に到着。良い時間に到着しました。今回の旅で1番の夕焼け。神聖な雰囲気を醸し出す島を見つけます。弁天島という無人島らしく、弁天神社が象徴的に鎮座しています。事前情報なしにこういうものを見つけると、知っていて見つけるよりもずっと感動します。こういう経験を重ねたからか、いつからか事前に調べることをあまりしなくなりました。突発的な感動を大切にしたい。根室の交差点にて。北海道では気温だけでなく、路面温度も表示されているんですね。日が落ちたばっかりなので、まだ路面はあったか。体感的にはもうすっかり冬。そろそろ苫小牧に近づいておかないと、いつ雪が降り出すか分からない。タイムリミットが近づいているようです。Touring Data Day13ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:釧路44Goal:根室■ Mileage124km/day

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  • 08 Oct
    • 美味しい街釧路 〜 Hokkaido CUB Touring Day12 〜

      この日の天気予報は雨。朝、まだ降り出す前に釧路の街を散策します。漁港といえばどこか寂れた雰囲気のあるイメージがありましたが、釧路は大都会で、漁船がいっぱいあって、こういう街は新鮮。イカ釣り漁船かな。魅せる漁港。観光を意識しているのかもしれません。赤レンガをバックに。。。釧路といえば釧路ラーメン。地元の人にゴリ推しされたラーメン屋さんでランチ。釧路は魚醤ラーメンがスタンダードですが、ここはエビ醤ラーメンも美味しいらしい。あっさり、こってり、大小選べるのもうれしい。https://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011201/1007709/魚一(うぉっち)雨が降り始めたので屋内へ避難。釧路和商市場を見て回ります。今が旬!北海道っぽい。和商市場といえば、好きなネタを選んで自分だけのどんぶりを作る「勝手丼」が有名。ここに来るまで複数の地元の人から、「"勝手丼"はお勧めしないねー。」と言われていたので、買うつもりはありませんが、ちょっと覗いてみます。ネタを一枚づつ選んで、どんぶりにのせてもらうというスタイル。お、おいしそう。。。買ってしまいました。笑胃に優しそうなものを、と選んだが為に白身ばかりですが、全部異なるネタ。旬の秋刀魚は激ウマっ!地元の人曰く、勝手丼は結局割高になってしまうので、お店で食べた方が安いし、いっぱいたべられるよ、ということ。たくさん食べられない私にとっては、ちょうど良いシステムだったようです。釧路は美味しいものが溢れている街でした。

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  • 07 Oct
    • 湿原三昧 〜Hokkaido CUB Touring Day11〜

      快晴のこの日。起きてすぐにお散歩に出ます。湿原に囲まれた砂利道をひたすらに進みます。その先のコッタロ第一展望台に登ります。広大な湿原を眼下に。姿は見えないけれど、タンチョウの声が響き渡っています。タンチョウって珍しい鳥なのかと思っていましたが、道東に入ってから何度か見かけました。姿を思い浮かべながら、よく響く声に聞き入ります。異国に来たような気分。まだ早朝なので、鹿の姿があちらこちらに。。。轢いてしまわないように、砂利に足を取られないように、ゆっくり走ります。もう一ヶ所、ご近所の展望台にも行ってみます。朝の日差しに緑がキレイな山中を登って行きます。サルボ展望台より。道路の左側が塘路湖。右側がエオルト沼。日もだいぶ高くなってきました。そろそろお散歩を切り上げます。宿に戻って朝ごはん。他の宿泊者と情報交換しながらゆっくり朝時間。今回の宿。なんとドームハウスです。宿と隣接するご自宅もドームハウス。手作りキットで仲間と共に製作されたそう。トラスを組んで造り上げる構造で、柱や梁がなく大きな空間を確保できます。 バイクやカヌー、鉄道に旅と、なんだか面白い趣味をたくさんお持ちのオーナーさん。ついついおしゃべりが止まらず、長居してしまいました。とはいえ、今日は気持ちの良すぎる快晴。絶好の湿原巡り日和です。先を急がねば。。。塘路からすぐ近くの細岡展望台にやってきました。遠く山々までキレイに臨めます。ここの展望台は地元の子供達の遠足の定番のようです。この日は幼稚園生の他に、中学生のオリエンテーリングも行われていました。釧路湿原を東西に貫く湿原道路を行きます。ひたすらに湿原の中。釧路湿原の西側にやってきました。角度を変えて湿原を観てみます。音根内木道https://city.hokkai.or.jp/~kkr946/mokudou_onnenai.html北海道の散策路は木道で整備されている場所が多く、バリアフリー化が進んでいます。季節外れのこの時期。ぱっと見何も見処はなさそうですが。ハンノキマユミハネナガキリギリス注意深く歩いていると、色々なものが見つかります。見渡す限りの湿原というだけで爽快。日も傾いてきました。今日の目的地は釧路。これまでののどかな風景が一変。都会の街へ向かいます。ここまで、体調が優れなかったこともあり、食に関しては北海道らしさもなく、身体に優しいものを粛々と摂取していました。お店で食べることもなく、グルメレポートも一切なかったわけですが、釧路に来たら、急に食への欲求が抑えられなくなってしまいました。北海道に来て初めての魚介。サラダの主役感がすごいですが、旬のお寿司も少しいただきます。右のお椀は、「かしわ抜き」と呼ばれる釧路名物。「かしわそば」から"そば"を抜いたもので、「かしわ抜き」と呼ばれる汁物が定番になったそうです。やっぱり旅にはグルメも必要ですね。Touring Data Day11ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:塘路391 → 釧路湿原道路 → 53 → 240Goal:釧路■ Mileage104km/day■ Oil2.7L 釧路

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  • 06 Oct
    • 雨のち晴れ 強風に注意 〜Hokkaido CUB Touring Day10〜

      夜半から降り出した雨が朝まで残りました。雨が上がるまで、ゆっくり朝時間。朝ごはんを済ませ、のんびり本を読みながら過ごします。旅を始める前は、こういう時間がいっぱいあるだろうなと思っていたので、苫小牧の本屋で文庫を2冊ほど入手していたのですが、今まで取り出すことがありませんでした。この日は北海道が舞台の短編集を。。。そうこうしているうちに、お日様が出てきました。予報通り、湖からの風が強く吹いています。こんな日は、カヌーイストも湖畔でのんびり。カブにカヌーが乗せられたらなぁ。妄想に夢膨らみます。テントが乾くまでの間、ちょっとお散歩に出かけます。美幌峠を登ります。風の強い日は空と雲の影がキレイ。屈斜路湖を一望。中央には日本最大の湖中島。和琴半島に戻りランチ。テントもすっかり乾きました。知床での強風体験から、風予報にはかなり敏感になりました。遮るものがない道東の一本道は、峠でなくても気をつけなければいけません。この日も予報ではかなり風が強そうですが、なんとか走れそう。先に進みます。北海道に来て最初に買ったもの。【送料無料】 ツーリングマップル 北海道 2016 【全集・双書】¥1,944楽天ツーリングマップルをお持ちの方はお馴染みかと思いますが、おすすめルートには紫色のマーカーがついています。関東民からすれば、北海道なんて良い道だらけですよね。だから紫マーカーだらけかと思いきや、そうでもないんです。ツーリングマップル北海道版のおすすめルートは、厳選されたハイレベルな道に違いない。この日の目的地は釧路湿原の東側にある塘路という町。ちょっと遠回りして紫マーカーをなぞります。ミルクロードこんな風景がずっと続く中を爽快に走ります。似たような風景ですが、頻繁に感動し立ち止まります。夕暮れ時。暗くなると一気に雰囲気に変わる道東。宿へと急ぎます。Touring Data Day10ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:和琴半島美幌峠 → 243 → 272 → 221Goal:塘路■ Mileage154km/day■ Oil2.7L 別海町

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  • 05 Oct
    • 生命を繋ぐということ 〜Hokkaido CUB Touring Day9〜

      朝。風はだいぶ治まりました。今日は先に進めそう。出発して間も無く、川を覗く人たちを発見。これはもしや。。。やっぱり!!こんなにいっぱいいるんだ!カラフトマスでしょうか。ウトロの町中でこんな光景が見られるとは。絶対無理だろーっ、ていう段差を遡上していく姿が、本当に一生懸命で応援したくなります。実際見るのは初めてで、そして初めて知ったこと。たくさんのサケマスが遡上していく一方で、力尽きている者たちが大多数いるということ。泳いでいる魚の倍以上はいるでしょうか。そのため、魚臭が辺り一帯に漂っています。命がけの生命の営みを目の当たりにしました。知床には長居してしまいました。次なる地へ走り出します。天国へ続く道。飛べそう。釧網本線に合流しました。電車は来ないなぁ。刈りたての牧草地がアートのよう。季節外れの菜の花畑?秋に咲くこの花の正体は不明。秋らしくコスモス。野上峠を越えると温泉群。川から湯気が上がっています。この辺りは川湯温泉。川の一部が足湯として利用されています。和琴半島までやってきました。気持ちの良い場所。よし、ここを今日のキャンプ地とする!明日の朝は湖からかなりの強風が予想されるとの情報。水辺ギリギリでのキャンプをぐっと我慢して、内陸にテントを張ります。虹の名は?日が暮れるのが早い。10月の北海道は、16時台に日の入りをむかえます。やっぱり湖畔のキャンプは落ち着く。静かで穏やかな夜です。Touring Data Day9ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:ウトロ334 → 1115 → 391 →52Goal:和琴半島■ Mileage140km/day■ Oil2.0L 斜里

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  • 04 Oct
    • 風速30mの世界 〜Hokkaido CUB Touring 2016 Day8〜

      昨日までの曇り空が一転、今日はキレイな青空。とっても気持ちの良い天気の中、3度目の知床峠越えです。劇的な空模様は風の強さゆえ。予報でも強いとは言ってたけど、強いどころじゃない。本気で身の危険を感じる命がけの峠越えです。この経験から得たことは、強風で煽られそうな時、ゆっくり走ったり止まってはいけない。どうしても怖くて、止まったが最後、一歩も動くことができない、カブを支えるだけで精一杯。しかもカーブの途中でそんな状態になったときには、もう最悪。通りがかりの車に助けを求めようにも、見通しの悪いカーブのせいで、全然気付いてもらえない。風はどんどん強くなっていく。もう、覚悟を決めるしかない。決死の覚悟でリスタート。ここからはノンストップで走ります。この日は瞬間風速30mの予報。木造住宅が壊れる位の風速なんだって。全身の筋肉をガチガチに緊張させて走ります。なんとかオホーツク海側までやってきました。いやぁ、がんばった。自分で自分を褒めてあげたいっ。すごい白波。地元の方いわく、こんな海も風も初めてとのこと。こんな日にカブで走ってはいけない。安全な場所にカブを避難させ、この日はウトロで停滞です。夕方になっても強風、波共におさまらず。歩いていて体ごと飛ばされそうになったのは初めて。台風中継が大袈裟でないことを知ります。明日は走り出せるだろうか。Touring Data Day8ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:羅臼温泉334Goal:ウトロ■ Mileage26km/day

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  • 03 Oct
    • ヒグマと共生する世界遺産 知床 〜 Hokkaido CUB Touring Day7 〜

      夜が明けたばかりの知床峠を越えます。この日は午後から雨の予定。午前中に知床を満喫しようと、早起きしました。まずは、知床五湖フィールドセンターへ。知床の原生林に入る前に、ヒグマに遭遇した場合の対処法のレクチャーを受けます。五湖を全て周る大ループと、一湖と二湖の2つを巡る小ループの2コースがあります。今年は9月も熊の目撃情報が多いらしく、注意が必要です。今回は時間がなかったのと、ひとりの時に熊が出たら怖いので、小ループを行きます。朝のニ湖は風がなく、湖面が鏡のよう。上下逆さにしても分からないんじゃないかな。一湖まで来ると少し晴れ間が。表情豊かな空模様が湖に写し出されます。小ループはあっとゆー間に終わってしまい、整備された木道までやってきました。やっぱり大ループに行くべきだったかなぁ。ちょっと後悔しつつ、いつも思うこと。次来た時の楽しみを残しておく。広い一湖の湖面には様々な植物が自生しています。ほんの一部ではありますが、知床の自然を楽しめました。レクチャーをしてくれた方と、おしゃべりしながらバイクの方に歩いて行くと、!?。。。なんじゃこりゃ!カブの荷台に括っておいたビニール袋がビリビリにされ、木の実がたくさんのせられています。鹿か!ヒグマの生息地に入る為、食べ物を持ち歩かないよう注意説明があり、お昼用に作ってきたサンドウィッチをバイクに置いていったのですが、それを狙われたようです。雨が降るかもと思って、厳重にしておいたのが功を奏したか、表面がボロボロになっただけで、中身には到達できなかったみたいです。この日は既に何頭か鹿を目撃していたので、まず鹿くんを疑いますが、「あー、これはカラスだねぇ。」そういえば、カラスがいっぱいいる。ナナカマドという木の実がのせられていたのはおすそ分けか、腹いせか。鹿くん疑ってごめん。※バイク利用の皆さま、知床エリアに入るときは荷物の取扱いに十分ご注意ください。さて、まだちょっと時間がありそうなのでフレペの滝が見える知床自然センターへ。こちらでは2日前にヒグマの目撃されているとのこと。今年全国的に熊が多く出没している要因は、昨年ドングリが豊作だったからだとか。今日はずっと野生の気配を身近に感じます。ヒグマの生息密度の高い知床の漁師さんは、熊がいても特に気にせず漁をしているそう。この時期、川を遡上する鮭という同じ獲物を狙うもの同士であるにも関わらず、お互い干渉せず共生しているんだとか。そろそろ雨が降り出しそう。もう一度知床峠を越えて、宿に戻ります。明日、大変な目に合うなんて露ほども思わず、穏やかな休息日です。Touring Data Day7ーーーーーーーーーーーーーーー■ RouteStart:羅臼温泉334 ⇆ 93Goal:羅臼温泉■ Mileage81km/day■ Oil2.4L ウトロ

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