わんこそばと南部そば料理「東家(あずまや)」
きょうの宿泊地の盛岡駅に着きました。
盛岡駅は大きな駅です。こんなに大きな駅だとは想像していなかったので、驚きました。
いったん、ホテルに行ってチェックインを済ませて、荷物を置いてわんこそばを食べるために再び盛岡駅に向かいます。
目的のわんこそばや「東家 」はすぐに見つかりました。
お店は2階にあります。階段を登りお店に入ります。
定員が出迎えてくれて、なかのお座敷に通してもらいました。
お茶を出されて、少し待たされました。
となりのテーブルではおじさんがわんこそばに挑戦しています。
60杯とかいっていて、定員が男性の平均ですよといっていました。
「やっぱ、60杯くらい食べられればいいかな」
うしろの席では若い女性4人がキャッキャッいいながら食べていました。
一人では少し寂しいですが、100杯目指してがんばります。
店員に「わんこそばのおわんを重ねるのをお願いします」と注文をして、5分ほど待ちます。
薬味が運ばれてきました。
鶏肉のそぼろ、まぐろの刺身、大根卸し、ごま、のり、ねぎ、わさびなどいろいろな薬味が運ばれてきました。説明を受けました。
おわんを持って、食べ終わったら少し上に上げてください。そしたらおそばをいれます。
おそばは味がついています。おつゆがたまってきたら桶に捨ててください。
説明が終わり、いわれるままにおわんを持つと「じゃんじゃん」といって、おそばをおわんに入れて着ました。
「おお、はじまったのか」と思い、食べはじめます。
おそばは薄い味がついていて、柔らか目ですが、美味しいです。
美味しいので、パクパク食べていきます。店員も「じゃんじゃん」「よいしょ」と掛け声をかけながらいれてきます。
もりそば1杯分の15杯を食べました。15杯はまだまだ余裕があります。
早く食べないとお腹がいっぱいになると思い、ペースをあげます。
40杯くらいまでは余裕でした。
60杯にきたときに急にお腹が重くなってきました。
「苦しくなってきた。80杯くらいでやめようかな」と思いつつ食べ続けました。
無心で食べ続けて、店員が「90杯こえましたよ」といいました。
このときもう限界です。
これ以上食べたら、どうなるのか? 明日もあるし、無理せずやめるか。せっかく来たから100杯を目指すか。
少し悩みましたが、ここまで来たのだから100杯を目指すことにします。
ここからはゆっくり少しづつ食べます。
店員も「こんなに早くたべれたのだから、全然大丈夫」と無責任なことを言い出します。
「いや、もう限界です。(あなたはそういってもつらいです。)」
時間をかけて、なんとか100杯目を食べきりました。
ここで「もういいです、たべれません」というと、
店員「お客さん、蓋を閉めないと終わらないんですよ」といわれました。
わかっています。だけどもう食べれません。
容赦なく、おそばを入れてきます。
自分もなんとか蓋をしようとしますが、蓋をする前におそばを入れてきます。
「く、くるしい。シャレにならない」
おわんにそばが残っていると、追加のそばを入れられない弱点?をついて、おわんのなかにほんの少しだけ残し、一拍置きます。油断をさせておいて、残りのそばは一気に食べて素早く蓋をしました。
「やった、おわった。100杯食べたぞー」
このお店では100杯以上食べると、木でできた「手形」をもらえます。
お会計を済ませて、「手形」をいただき、
「食べ過ぎたー」と思いながら、ホテルまでゆっくりと帰りました。
応援よろしくお願いいたします。
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いったん、ホテルに行ってチェックインを済ませて、荷物を置いてわんこそばを食べるために再び盛岡駅に向かいます。
目的のわんこそばや「東家 」はすぐに見つかりました。
お店は2階にあります。階段を登りお店に入ります。
定員が出迎えてくれて、なかのお座敷に通してもらいました。
お茶を出されて、少し待たされました。
となりのテーブルではおじさんがわんこそばに挑戦しています。
60杯とかいっていて、定員が男性の平均ですよといっていました。
「やっぱ、60杯くらい食べられればいいかな」
うしろの席では若い女性4人がキャッキャッいいながら食べていました。
一人では少し寂しいですが、100杯目指してがんばります。
店員に「わんこそばのおわんを重ねるのをお願いします」と注文をして、5分ほど待ちます。
薬味が運ばれてきました。
鶏肉のそぼろ、まぐろの刺身、大根卸し、ごま、のり、ねぎ、わさびなどいろいろな薬味が運ばれてきました。説明を受けました。
おわんを持って、食べ終わったら少し上に上げてください。そしたらおそばをいれます。
おそばは味がついています。おつゆがたまってきたら桶に捨ててください。
説明が終わり、いわれるままにおわんを持つと「じゃんじゃん」といって、おそばをおわんに入れて着ました。
「おお、はじまったのか」と思い、食べはじめます。
おそばは薄い味がついていて、柔らか目ですが、美味しいです。
美味しいので、パクパク食べていきます。店員も「じゃんじゃん」「よいしょ」と掛け声をかけながらいれてきます。
もりそば1杯分の15杯を食べました。15杯はまだまだ余裕があります。
早く食べないとお腹がいっぱいになると思い、ペースをあげます。
40杯くらいまでは余裕でした。
60杯にきたときに急にお腹が重くなってきました。
「苦しくなってきた。80杯くらいでやめようかな」と思いつつ食べ続けました。
無心で食べ続けて、店員が「90杯こえましたよ」といいました。
このときもう限界です。
これ以上食べたら、どうなるのか? 明日もあるし、無理せずやめるか。せっかく来たから100杯を目指すか。
少し悩みましたが、ここまで来たのだから100杯を目指すことにします。
ここからはゆっくり少しづつ食べます。
店員も「こんなに早くたべれたのだから、全然大丈夫」と無責任なことを言い出します。
「いや、もう限界です。(あなたはそういってもつらいです。)」
時間をかけて、なんとか100杯目を食べきりました。
ここで「もういいです、たべれません」というと、
店員「お客さん、蓋を閉めないと終わらないんですよ」といわれました。
わかっています。だけどもう食べれません。
容赦なく、おそばを入れてきます。
自分もなんとか蓋をしようとしますが、蓋をする前におそばを入れてきます。
「く、くるしい。シャレにならない」
おわんにそばが残っていると、追加のそばを入れられない弱点?をついて、おわんのなかにほんの少しだけ残し、一拍置きます。油断をさせておいて、残りのそばは一気に食べて素早く蓋をしました。
「やった、おわった。100杯食べたぞー」
このお店では100杯以上食べると、木でできた「手形」をもらえます。
お会計を済ませて、「手形」をいただき、
「食べ過ぎたー」と思いながら、ホテルまでゆっくりと帰りました。
応援よろしくお願いいたします。
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