7月16日(火)
昨日(15日)放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」はご覧になられましたか?
“電動バイク元年”から3年が経ち「電動バイク新たな一手は」という特集が組まれました。
私は録画しながら観ていましたが、さすがに(放送用に)普通に編集されていましたね。
放送2日前の13日に私は登場した中の2者に会っていましたから…取材ではどんなことを話していたのか?も聞いていたので実際の放送を観ると随分ソフトな内容に収まっているなぁ~と思いましたよ。
視聴者の方々が観られた感想はどうだったでしょうか?凄く関心がありますが観た方々に深く伝わるような内容ではなかったですね。
 ①この特集を観て初めて電動バイクを知った方
 ②以前から電動バイクを知っていたが特に関心が無かった方
 ③電動バイクに関心があり所有している方(または以前所有していた方)
 ④電動バイク業界に携わっている方
番組はどこか特定の企業の利益、不利益に影響するような作りにはできないでしょうから、一般の方々①~③には業界の内情というか裏は伝わっていないでしょう。
ただ私たち関係者④から見れば判りきっていた内容です…だから苦労しています。
本当に世間に伝えて欲しい部分は大幅にカットされているでしょう…ただそれは取材を受けた方々も業界関係者ですから仕方がないです。
業界関係者が訴えたいことは山ほどあるのですが、テレビ番組という中で制作者側がそれを抑えなければ特定の業者への営業妨害にもなってしまいますからね。

“元年”から3年…2010年、電動バイクの販売台数は前年(2009年)の166台から一気に1,824台まで伸びました。
これは、ヤマハが「EC-03」で再参入してきたことや、テラモーターズが「SEED」、プロスタッフが「Miletto」の販売を開始したことによるモノでしょう。
保有台数で見ると2010年は5,777台ということで、前年の4,652台から見ると単純に販売台数(1,824台)が増えた分が保有台数にはなっていませんね。
販売台数は増えましたが、2010年に今まで保有していた電動バイク(ほぼパッソルでしょう)を手放した方もいるので新規の保有台数では1,100台ほどしか増えていません。
電動から電動に買い替えた方もいらっしゃるとは思いますし、単に電動バイクを手放されただけかも知れませんが、新たに輸入商社が参入したことにより、新規で電動バイクを購入した方が大きく増えたのは確かなことです。
ただ、その翌年(2011年)の保有台数は前年(5,777台)から4,326台へと大きく落ち込みます。
販売台数も前年(1,824台)から733台へと大きく落ちました…よく2011年は東日本大震災の影響で電動バイクが注目されたと聞きますが、統計上の数字では落ちているのです。
2010年、5,777台だった保有台数に2011年の販売台数733台が加わったにも関わらず、2011年の保有台数は4,326台なんです…どうしてこんな数字になってしまったのでしょうか?
仮に販売台数733台が全て電動から電動への買い替えで、他に手放す方がいなければ保有台数は±0で5,777台のままのはずです。
それが一気に4,326台まで減少するというのは、もちろん2010年まで保有されていた(ほぼ)「パッソル」を手放された方が多くいらしたか、2010年に購入したばかりの電動バイクを早くも翌年に手放したか?としか考えられません。
2011年の販売台数が大きく減少していることから見ても、販売当初(2010年)は売れたが不良など品質やスペックの問題が浮き彫りになって(2011年は)売れなくなり、購入者もすぐイヤになって手放したのかも…という推測が十分できます。
まだ2012年のデータは発表されていませんが、販売台数は2011年の733台すらも大きく下回っているのではないでしょうか?
そして保有台数も4,326台(2011年)をまたさらに下回っていることでしょう。
一般社団法人次世代自動車振興センター の統計データより)

それまでヤマハ「パッソル」しか存在しなかった電動バイク業界に、2010年以降多くの業者が参入するようになったにも関わらず、販売台数は全く伸びていないのは何故なのか?
これ…何も知らない人が聞いたって解るでしょう…初め(2010年)は多くの業者が参入して来て珍しさもあってウケたけど、そこから普及しなかったのは最初に購入された方々でもう飽きられてしまったからですよ。
スペックや品質が低レベルな安モノを購入した方々はスペックの低さと多発する品質不良にイヤ気がさして周りに薦めることもできない。
そもそも販売時の緒元や謳い文句に誇大広告がありすぎて大半のユーザーの期待を裏切ったワケです。
2010年、11年ごろに購入された電動バイクはもう2~3年経過していますが、ほとんどが鉛酸電池採用車種であり、1年で30~40%くらい劣化してしまうので当初の半分くらいしか走れなくなってしまいます。
なので…そのころに購入された電動バイクのほとんどがバッテリー交換(購入後1~2年)する前に品質不良やスペック不足で廃車にしていることでしょう。
その方々は電動バイクに嫌悪感を持ち、もうガソリンバイクに戻ってしまったのではないでしょうか…
去年、鉛酸電池採用車種をご購入された方々だって、そろそろ(…というか既に劣化して半分くらい航続距離が減っているはず)バッテリー交換をするか、そこに至るまでにスペックの低さと低品質に飽きて既に乗っていないか?でしょう。
「チョイノリ」が最初だけ人気があったように低スペック、低品質では続かないのです…安ければ良いという問題ではありません。
だいたい日本で15万円前後で販売されている鉛酸電池採用車種は生産国の中国では5万円以下で買えるのですよ…その程度の原価の商品なのですからダメで飽きられて当然です。
実用1~2年しか持たないバイクに15万円も掛けられますか?多少長持ちされている方は週末くらいしか乗らないか、常に乗っても1日3Km以内とかだからですよ。
通勤通学で毎日、十数Kmを数年乗るに耐えられるようなバッテリー、車体の造り(含使用部品)、スペック…の車種は15万円前後の鉛酸電池採用車種にはありません。

今回、登場された方々が(あくまでも放送の中では)何を話されていたか?をまとめてみました。
①まず登場されましたのがオリエントの社長で、13日に横浜でお会いして話しました。
 あれれ… 業者がたくさん参入して来て、ことごとく失敗した…ってだけですか?そこしか使われてないんですかぁ?
 それは何故か?という核心を取材では話しているはずだし、それを視聴者も知りたいところじゃないですかぁ…私が上述していますが、こんなブログで綴っていても何の発信力も無いのです。
 社長…出演シーンが一番短かったですよ…

②その社長が向かわれたのがテコで、13日のブログでも写真掲載しました業務用電動バイクを販売されています。
 そのバイクはインホイール・モーターではなく、オリエントのCVTを採用しており、業務で使用するに十分なパワーがあります。
 テコの社長が営業していたのが新聞配達店でしたね…宅配業(新聞、郵便、ピザ、牛乳、宅急便)など業者向けへのアプローチはBtoCより複数台の契約が見込めます。
 しかし、業務用はバイクの耐久力がなくてはならず、それが1台50万円という高額になるのです。
 故障して使えないと、その業者は仕事にならないので…個人であれば他の交通手段を一時的に選べますが、業務用はそうはいかないので、より頑丈で安全性を追求するとそれが販売価格に反映されてしまうのです。
 ガソリンよりも大幅に安い充電に要する電気代は、宅配業者の経費節減には大きいでしょう。
 ですが、それ以外の電動のメリット(エコ、無音)は周囲からすれば特に明け方の新聞配達バイクのエンジン音がしなくなって嬉しく思われても、業者にとってメリットがあるワケではないのです。
 A社の新聞配達は電動バイクを使ってて、環境のためや騒音に対して取り組んでくれているのでA社の新聞を購読しましょう…なんてなればA社の売上が上がるのでメリットはありますが、A社が電動バイクを採用してもB社、C社がエンジン音を出して配達しているのであればA社が電動バイクを採用しているなんて誰も気づかないですから2倍以上の金を出してまで電動バイクには替えないでしょう。

普及しない大きな原因が「価格」と番組でもナレーターが言っていました。
大手(ホンダ、スズキ、ヤマハ)は25万円以上ですが、国産バイクメーカーの品質を求めるのなら現状では仕方ないと思います。
③そこで国産メーカーのスズキが登場しましたが、やはり販売価格が高額なのがネックで苦戦しているようです。(知ってましたが)
 その販売価格の高騰に大きく影響しているのがバッテリー(電池)の価格で、これが下がらなければ電動バイクそのものの価格が下がらないというワケです。
 なら、安い鉛酸電池を採用すれば安く造れるじゃん…となりますが、前述のとおり鉛酸電池は①1年で30~40%劣化して航続距離が減少する ②重量が重たくて取り外すことが困難(集合住宅では駐車場に電源が無いと充電ができない)というデメリットがあるため、販売価格は高額になってもリチウムイオン電池を採用した開発者はさすがだと思います。
 ヤマハは2015年までにガソリン車と同等の価格帯の電動バイクを開発する動きにあるようですが、高性能(大容量で小型)で高品質(安全)で尚且つ低価格のバッテリーが採用できなければ販売価格は下がりません。
 現行車(EC-03)は形はライトウエイト、バッテリー容量が小さく走行距離が短い上に取り外せない…それで25万円という販売価格なので売れないのは当然なのです。
 25万円というと原付2種バイクの価格ですから、それに見合ったボディ、バッテリー、パワー、スピードが無ければ、エコ、無音、経済的というだけの理由で電動バイクに買い換えてもらえません。
 ホンダは業務用しか出していませんでしたが3月に生産中止してたんですね…

④そして次に登場したのがデンドーモータースで、あの店舗は弊社も昨年お世話になっておりました。
 以前は20社も取り扱ってたんですね…弊社がそこから出たのは社長が店長として来られる前で、店舗自体がどうなるのか分からなかったからですがね。
 社長の言うとおり、2010年以降に多くの商社が参入してきましたが、品質が悪いため販売後にクレームが多発しているんだと。
 オリエントの社長も言っていた“失敗”というのがそれでしょう…参入して来た業者のほとんどが電動バイク王国の中国から輸入をしていますが、中国にまともなバイクは造れないのです。
 ほとんどが外観も含めコピーであり、安く造れれば品質は二の次なのです…そんな安モノを輸入して日本のバイク相場(15万円前後)で販売すれば大儲けできますからね。
 しかし、ほとんどの輸入業者は二輪に縁の無い者たちで品質の酷さも見抜けず(見抜いてた?)販売していました。
 その結果、クレームが多発して売れなくなり、輸入業者たちは次々と撤退していったのです。
 初めから高品質の製品であっても100%不良が発生しないワケはありません…消耗する部品だってありますから社長が言ってた「アフターフォローの体制作り」はとても重要です。
 それはデンドーモータースや今私がお世話になっているEVショップCEさんのような電動バイクに精通したメカニックが在籍している販売店で購入することが大事で、そもそもバイクはネット通販や家電量販店で購入するような商品ではないのです。
 
⑤そこで登場してきたのがテラモーターズですが、メンテナンスや修理店開拓の先駆者って…未契約の店舗なのに、他から通販で買ったらしいユーザーさんがクレームで製品を持って来られて困ったというの見てますけど…
 それと2012年度の販売台数が約3,600台と言ってましたが、上述「一般社団法人次世代自動車振興センター」のデータには全く反映されていませんね。
 私からすれば「それって販売開始してから今までの数字で、国外も足しての数字でしょ?」とツッこみたくなるような話でしたけどね。
 販売当初は都心で売れた電動バイクが今では地方の方が売れているようですが、都市部に住んでいる人々に見限られただけですよ。
 元々、マンションが多い都市部で鉛酸電池を採用している車種では、充電の問題があり売れないのは当然なのですから。
 ただ地方に目を付けたという点は納得できますよ…やはり地方ではガソリンスタンドが減り、ガソリンを消費して遠くまで給油しに行くのってアホらしいですから。
 インタビューされていたオバサンが自宅から電動バイクで5分くらいの距離の移動に乗っていて、もう少し長距離を移動するとき不安だ…と言っていましたが、たかが買い物に行くくらいでしたら何てことはありませんよ。
 …で、それと強引に?話をつなげていったのが、新製品発表のニュースですね。
 1回の充電で走れる距離は最大で65Kmに延び(弊社製品は既に60Km走りますけどね)、iPhoneと連動させて可能性を広げていかれるようですが…販売価格45万円でアジア進出って厳しいでしょ。
 日本人だって原付2種に45万円も出して買えないでしょう…テコの業務用でも50万円は高いと言われているのに。
 このテラモーターズの新製品は航続距離65Km、最高速度65Km/hで45万円…iPhoneと連動しないモデルでも大きく変わらない(あまり安くなりすぎると、そっちしか売れなくなる)と思います。
 弊社のEGC-02は航続距離60Km、最高速度50Km/hですが販売価格は23万8千円です。

―“電動バイク元年”と言われ始めてから3年、これから普及への勢いが増していくことになるのだろうか?―
…という言葉で締めくくられていましたが、やはり「性能」「品質」「価格」「アフター」 が伴わないと普及しないでしょう。
「性能」はガソリンバイクに限りなく近づけられるようにならなければガソリン車から電動へ消費者は動きません。
最高速度は原1でも原2でも最低でも60Km/hは出せること、航続距離は実用(だいたいカタログ値の70~80%)で最低40Km走れること(カタログ値で60Km)…となるとモーター最高出力は最低でも1500W、電池は取り外し充電が可能なリチウムイオン電池で30Ah以上が条件でしょう。

「品質」は国産か台湾製がベストですが、高額になるでしょうね…
「価格」は原1で15万円前後、原2で25万円前後が理想ですが、リチウムイオン電池を採用することが「性能」面で大切な要素であるため、現実は原1で20万円前後、原2で30万円前後になると思います。
その場合、原1であっても原2であっても最低60Km/hが必要で、リチウムイオン電池の採用で実用最低40Km走れなければ…となるとスペック的に変わらないので、原2で発売した方が価格設定を高めにできる(ガソリンバイクがそうだから)ので有利なのです。
原1だから45Km/h出ればいいとか、30Km走ればいい…とかは通用しないです。
「アフター」ですが、これはバイク店で購入することをお勧めします。
ネット通販や家電量販店ではメンテナンスが受けられない上に品質が大したことないのでユーザーは困っているのです。
「性能」「品質」「価格」が適正であり、輸入商社がしっかり保証できれば取り扱ってもらえるバイク販売店も増えていくはずです。

弊社「えこげんちゃ」は、ここ半年以上の間沈黙しておりましたが、まだ息絶えてはおりません。
何が悪かったのか?何が足りなかったのか?を考えておりましたが、まず直販をせず「アフター」をしっかりしてくれる代理店に販売をお願いすることにしました。
保守部品の供給は輸入商社である弊社が対応できるようにしておりますのでご安心ください。
「性能」について弊社製品は現在の電動バイク市場の中でもトップクラスにあると思いますが、車体の大きさが原1としては無理がある(実際ヨーロッパでは2人乗りで後部座席搭乗者用のステップも付いている)ため、原2として販売しようとすると50Km/h(01タイプは45Km/h)までしか出せないスピードがネックとなっていました。
これを今、マイナーチェンジして最低60Km/hが出せるようにメーカーと商談をしています。

「品質」につきまして弊社はこのブログで何度も書いていましたが、ドイツを始めヨーロッパ市場で実績がある車種で、生産は中国メーカーですがOEM元であるドイツの販社が技術開発にも関わっているので、ただの中国製ではありません。
「価格」は最高速度UPができれば、マイナーチェンジ車を原2として相場の25万円~30万円までの間で販売したいと考えています。
あとは「アフター」をしっかりしてくれる優良な販売店を多く開拓することですね。
多くの電動バイク輸入商社が撤退したかも知れませんが、バイク店だっていつ閉店してしまうか分からないのですから…
まず弊社は良い製品が発表できるように頑張ります。



販売:
EVショップCE
   〒130-0002 東京都墨田区業平1-5-13
   Tel.03-5819-5521 Fax.03-5819-5522
輸入:
えこげんちゃ

7月13日(土)
去年10月弊社も出展した「EVフェスティバル in よこはま」が今年も開催されました。

今回、弊社は出展せず、見学のみで遊びに行って来ました。

場所も去年と同じ「横浜美術館」前です。

各社のコンバーチブルEVカーが展示されています。

今年も去年と同じ顔ぶれだったのかな?

元々のコンセプトがコンバーチブルEVカーということもあり、弊社は今回出展しませんでした。

こちらはオリエントさんの「もたぽんこ」です。

業務用EVバイクです。

オリエントさんの目玉商品「電動雪かき機」です。

個人で所有されているEVバイクを出展されている方もいらっしゃいます。

MIRAIさんの「初音ミク」がデザインされたEVバイクです。


今年は盛り上がりがイマイチな感じですが、メディアの取材は来るのかな?
去年はTVK(テレビ神奈川)に取材していただき、情報番組で私の製品説明が放送されたんですけどね。
ただ、立ち止まって見学してくれる方々も、たまたま通り掛かっただけなので…反響が何も無いんです。
今、弊社は会社として体を成していない状態ですが、何もしていないワケではありません。
まだこのEVバイク業界にしがみ付いておりますよ…まだ何も言えませんが、毎日W社(弊社製品を製造している中国メーカー)とは話をしています。

帰り、桜木町駅前で公明党「佐々木さやか」候補を見ました。
キレイな方でしたが…自公には投票しないと思います。


それから茅ヶ崎に行き、久しぶりに「デンドーモータース」さんを訪問しました。
弊社が去年の9月中旬から11月末までお世話になっていた店舗です。

今はアクセスさんのEVバイクを取り扱っていました。

今、店長をされている社長に会うためと、このオリエントさんの「カンガルー(写真のEVバイク)」を見てみたくて茅ヶ崎に行ったんです。
この業務用EVバイクはW社でも製造できる車種(モーターやバッテリーは違います)なので、業務用として使えそうなのか?に興味があったのです。
業務用は航続距離や最高速度はもちろんですが、何と言っても耐久性が大事です。
サイドスタンドなんかも強度が弱いと折れちゃいますし…皆さん、扱いが荒いみたいですからね。
見た「カンガルー」はしっかりしてたけど、W社が製造する「コアラ」(なぜか車名が変わっている)はどうなんだろう?

今日、横浜で会った「オリエント」の社長と茅ヶ崎で会った「デンドーモータース」の社長は、明後日(15日)23:00~テレビ東京で放送される「ワールドビジネスサテライト」に出演されます。
EVバイク業界の現状などを語られているようですので、ご興味がある方はぜひご覧ください。


販売:EVショップCE
   〒130-0002 東京都墨田区業平1-5-13
   Tel.03-5819-5521 Fax.03-5819-5522
輸入:えこげんちゃ

3月16日(土)
だんだん暖かくなってきましたね…ってお久しぶりです。
なんか長期更新の無いブログはどうのこうの…とあったので、とりあえず更新したまでです。
昨日、久々にバイク(EGC-01)に乗ったんですが、ようやく暖かくなってバイクに乗ってても気持ちが良い季節になってきましたね。
円安によってガソリン代も上がってきていると思うので、もっともっと電動バイクに関心を持っていただきたいのですが…近くで購入できる店が無いとか、欲しい車種が無いとか、いろいろ問題はありますね。
最近、「EVショップCE」様で「EGC-02」をご購入いただきましたお客様のレビューブログ があります。
メーカーや販売店側からの情報ばかりではなく、こういったユーザー様のレビューが一番参考になると思います。
ぜひ、これからも「EGC-02」を乗り続けていただき、ブログでいろいろ発信していただけたら有難いです。
そしてレビューしていただけるユーザー様がもっと増えていくように何をすれば良いのやら…


えこげんちゃ
東京都:「EVショップCE
埼玉県:「ボイジャー・モト 」 での販売です