いちばん大事な カネ・・

お世話になっている女性経営者

わくらくの三根さんのブログ 　で思い出して

西原理恵子さんの本

この世でいちばん大事な「カネ」の話を

読んでいます。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)/西原 理恵子

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まだ途中ですが、

著者である西原さんの波乱万丈人生が

綴られていて、早くもっと読みたい～～～と

いう感じです。

カネ　っていうと、

なんだか黒っぽいイメージもありますが、

何だかんだ言っても

世の中、お金始動の事が殆どなんだと思います

苦労の多い人と

なんだかスムーズに事が運ぶ人

　　内容は同じではありませんが・・

色々な人がいて、

そういう視点から見ると世の中平等ではありません

西原さんはドン底を経験しているから、

子供の頃から、普通の映画や本は

ウソくさくってがっかりされたそうです。

『ロビンソンクルーソーの漂流記』については

甘い・甘すぎる・・・・。

「漂流」っていうなら、うちのほうがよっぽど「漂流」してんだよ、

ふざけんなって思ったよね。

目の前の現実のほうがよっぽど大嵐が吹き荒れてるんだもん。

なまぬるい展開やご都合主義のハッピーエンドなんかで

感動するわけがなかった。文中略

と書いておられました

何かと、崖っぷちを経験する事が多い私には

（ブログではちょっとぶりっ子してるかも・・）

ニヤニヤしながら読む場面が多い本です

最近読みたい本が沢山たまっているのに、

読む時間がありません。

たっぷり、時間がある時は

読みたい本が無かったり、そんなものです

明日は　ハル　プリマヴェーラ　バレエ 　スタジオの発表会です。

私は出演しませんが、観にいきま～す

バレエ好きで、お近くにお住まいの方は観にいらして下さい