仮想敵と本気で戦う充実感
現実/仮想
■一段上の仮想敵を作り出し、それを本当に達成しようとするcreativityが大事だ。
仮想敵100作ってみよう。大小あっていい。
2級を目指すなら、1級まで準備し終える計画を立てると、本当に達成できたりする。それなりに大変だが、追い詰められてキツイのと、自分の仮想敵でキツイのとでは意味が丸で違う。前者は心の余裕が無いのに対し、後者は飽くまでもgame。勝つか負けるかを楽しんでいる。余裕があるから、勝ちたくなる。
普段から一段上の仮想敵と戦うと、とても普通の生活をできない。自分の場合は昨日、大学まで歩きながらTACのDVDを見た。どうしても14時から都合があり、やむを得なかった。それでも何とか目標達成したので、141時を本当に晴れ晴れした気持ちで迎えられた。普通に生活していたら、とてもじゃないが消化できない。だからこそ価値がある。
武道館で少林寺拳法60周年記念大会観戦の為、今朝は5:00起き予定が、実際は6:35に。目が疲れたからもう5分目を閉じていよう、と思ったら1時間半過ぎていた。これは現実よりも自分が遅れをとった悪い例。現実を上回る考え方としては、前日夜11には寝る。そして4:30に十分余裕持って起きられるようにしておく。
■仮想的と戦い続けるサイクルに
いつも、いつも、仮想的とばっか戦うように意図的にシフトしていく。現実をリードする立場に立つべく、現実の問題よりも常に先を行く。思考はいつも1つ上を行っている。1つレベルが上の仮想敵と戦ってばかりいるように仕組み作り。好循環を作り出す。
■人との約束は確実性を重視。
自分との約束は、成長重視の一点張り。一段高い目標を、時間単位1桁下げて達成してみる。後に残るのが、充実感。次へのモチベーション。達成への渇望感。何せもう達成すべき目標が見えた訳だから。他にもあるが、ここでは語り尽くせない。