自分の道 | 一段上を目指せ。「本物」を目指せ。

自分の道

サークルがまとめている雑誌を見た。そこで思う。自分は何となく楽しいだけの場所では内圧で破裂してしまう。何か自分自身の向上に結びつかないと我慢ならない。1年生の冬、クラスのスノボに行くバスの途中でケータイのメモ帳に「まだ勉強し足りねぇ」と書いてあった。今でもその書いたときの事を覚えている。



楽しく過ごして、普通の仕事に就くのと、少し楽しさを犠牲にしてでも最高の資格をとるのでは、自分の価値観では最高を選ぶ。最高峰に登りつめた実力があれば、同じ仕事を楽にこなせる。常に最高の質を他人に提供できる。それで変化を生み出す元になり、自分が向上して、関係した人全員が幸せになる。その為なら、今をただラクして過ごすのではなく、最高を目指したい。



でもただ自己犠牲になりがちな弱点も有る。自分自身、自己犠牲の丁稚奉公は大嫌い。そうなると、自分に残された道は、技術の向上しかなくなる。この弱点に対応すべく、学生時代に少林寺拳法を仕込んでおいた。これなら、自分自身の向上を図り乍ら、人の向上を手伝って喜ばせることもできる。将来自分の子供にも楽しみを共有できる資本を学生時代に稼いだことになる。こうして自分の人生をどんどん技術の習得・向上のパターンを増やしていき、それで埋め尽くしてしまえば良いんじゃないか、って思えてきた。だから今から公認会計士の資格をとって、人に役立ちながら自分も有形・無形の利益を得られる。この循環をより大きくする戦略には、今後何に挑戦するのか。


仕事上、外国人とチームワーク組む時に話題豊富だと良い関係を一生続けられるんじゃないか。

→英語、ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語、ロシア語、ギリシア語に今まで挑戦して仕込んできた。また留学生と交流も積極的に出て行った。


仕事上で、学問を幅広く修めていると、solutionが豊富で楽しい会社生活を送れるんじゃないか。

→社会学、語学、会計学をぬかりなく、ビジネスに応用を常に意識して学ぶ。output重視で学問すると、充実が違う。


party等で人と仲良くなるには、何かentertainerとなるべき資本が無いと。

→少林寺拳法、会計学、社会学、語学、通訳ガイド試験の知識、手品、一発芸、等input課題、input目的には事欠かない。



何かをするのに、もっとラクに稼ぎたいな・・・なんて思っても、正直ラクに稼げる仕事って無い。どうせ皆辛いなら、自分がやりたい事で辛い、でも楽しいと思いたい。今キツイと思ってちゃんと行動しているなら、間違っていない。反対に、今何となく何もしていないのは、これから辛い事があるのに気付けていないって事。今が辛いと思っているなら、むしろ健康だと思う。