楽しいから、○○○。 | 一段上を目指せ。「本物」を目指せ。

楽しいから、○○○。

覚えること多いほど、短期間でマスターしなければならない時ほど、「楽しく学ぶ」。Associe 7/18号のボスコン・水越氏のスタイル。



銀行のコンサルを頼まれた時、先ず『マンガ銀行取引入門』を読んだそうだ。その分野のマンガや薄い入門書で、学ぶ範囲の全体像を掴む。



その後に各論を学んでいくが、その際、疑問を大切にする。「なぜこういう商品があるのか?」、「こうした商習慣なのか?」、「この規則にはどんな意味があるのか?」といった疑問を1つひとつ詳しい人に聞くなり調べるなりして解決していく。



自分が素朴に思った疑問なら潰すのは楽しい。楽しい⇒自然とスピードも上がる



「楽しい」という感情からは、いろいろな派生が生まれる。スピード、継続力、暗記力の源泉、想像力、スランプ脱出、モチベーション、人間関係、組織力、・・・。タイトルの空欄に当てはまるキーワードはかなり多いはずだ。




忘れない為には、楽しい記憶にする


1つ覚えたい事あるとする。楽しくする為に有益と判断すれば、その原因とセットで覚えておく。単独で覚えるよりも、複数の楽しい関連付けあると、もっと忘れない。



何か必要になった時に、暗記していないと後悔する。反対に、暗記していれば後悔無い。自然に使えるようになるのに100回以上繰り返しが必要。繰り返すのだって、楽しくなければキツイ。苦しさは長続きしないから。その対策はこちら