ども、部長です。

10月31日(日)
無事66かまど祭を終える事が出来ました。

開催にあたり
青年部員には長い期間に渡り、大変な苦労をかけました。
自社の仕事もありながらも毎晩のように遅くまで、この66かまど祭の成功に向けて
時間を割き、労力を惜しまず、しかも無償でがんばって頂きありがとうございます。
しかも、会議等に出れない時には「部長!ごめんなぁ」とわざわざ電話もくれたり
本当に感謝しております。

開催手前には台風が発生し、近隣のイベントが中止宣言をする中、
皆が開催の決断に対し、心配してくれ
「部長!大丈夫!きっと台風もそれる!やろう!」と声を掛けてくれ
決断に勇気をいただきました。

皆の半年間の苦労が31日に報われたような気がします。

自分たちが計画し、企画を練り、作り上げ、実行する、そして来年へ向けて反省する
青年部のあるべき姿だと思います。

当日は、台風もそれ午前中は最高の天候となり
約1万5千人ものお客様が私たちのイベントを楽しんでくれました。
あいにく、午後からは雨となりましたが
出ていただいた物産テントは完売も続出で出展者の皆様も喜んでいただけたと思っております。

また、1日の後片付けにもたくさんの青年部員が駆けつけ
祭の余韻に浸りながらほぼ1日掛けて後片付けをしてくれました。
本当にご苦労様でした。

今は、ゆっくり休んで体調を戻し自らの仕事に邁進してください。

また、今回の祭は
行政や町内企業の皆様に多大なるご協力を頂き、物産ブース80店舗フリーマーケットブース100ブースという巨大イベントとして実行できたのも、行政及び町内企業様のご尽力の賜物であります。

今後も商工会事業というものではなく愛荘町という街が垣根を越えて協力し合える
そんな体制に近づけるようがんばっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

最後に66かまど祭にご来場いただきましたお客様方々
愛荘町が一体となった今回の祭はいかがでしたでしょうか?
駐車場不足や計画通りに行かなかった事など、色々とご不満もあったと思います。
皆様のご意見を元に今後生かして行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

PS.部長としての働きが出来たかどうかはわかりませんが、こんな私を支えてくれた青年部員と商工会事務局員に感謝いたします。