ebookと一言で言っても様々なものがあります。
そのひとつは情報商材。
情報商材はビジネスモデルとしては半分面白いけど、半分胡散臭い。
情報商材のいいこと
その1。
大抵の商材は、
その専門分野+発想法、心理学(マインド)、マーケティングのあわせ技です。
たしかに、今までの出版ビジネスで、そういうものが抜け落ちていた気がします。
ビジネスは集客が基本だからマーケティング、
人間は結局人を相手にするから、心理的な面やモチベーションが大事です。
一般の本は、あまり、この部分が書かれていません
だから、本だけ読んでもうまくいかない。
その2
情報商材は書籍に比べて、かなり平易な言葉で書かれています。
つまり、頭が悪くてもわかるということです。
難しい本は伝わらないだけだから自らお客さんを切り捨てています
どう考えても愚かでしょう。
その3
大抵、本より体系的なノウハウだ。
部分的に解説するのではなく体系的に詳しく解説されています。
その4
人の悩みを救うことに焦点を当てているものが多いです
本物であれば素晴らしいことです。。
情報商材の駄目なとこ
その1、高い
素人にはそれだけの価値があるかもしれませんが、
ある程度レベルが高い人が見ると、得るところが一部しかありません。
この部分が考えられていません。
本なら大した値段じゃなんで許されますけど、
そうでないからがっくりです。
これは先の記事で述べた欲望の部分が強くでていることが
情報商材の欠点と言えるでしょう。
その2、中身がわからない
購入するまで中身がわかりません。
返品保証をつけてちゃんと返品してくれる人もいますけど。
しかし、どの分野にもひとつかふたつ、
とんでもなく出来がいい情報があるのもまた事実です。
1万円でもいいな、というぐらいな…。
だから、それを探し当てる必要があります。
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優良なeBookのみをさがす方法
→とりあえず数百ページ以上フリー本(ネットビジネス)をもらっておこう