先週末はちょっと気合の入った夜遊びをしてきましてー、久しぶりにドロドロの大ヨッパライになってきましたのよ。

で、久々に酔っ払ってみて驚いたのが、タバコやめちゃったらなんだか二日酔いの質が違ってきたみたい。これまで酔っ払ったときはやっぱりアタマが痛かったり眩暈がしたりという神経・感覚器系の酔いが強かったんだけど、今回は豪快に、つーか潔いぐらいに消化管系酔っ払い状態。なんかこう「キモチ悪さ」にしっかり専念してる感じのヨッパライ。例えていうなら・・・ドリフのコントかよ!って感じかしらあ?細かい状況説明ははぶんちょキラキラ

まあとんでもなく飲んだ理由というのは同行者のテンションのせいでもあるんですけどー、むしろ飲まされたという方が正しいかと。というのは先般(現地時間11日午後)サッカーのペルーvsボリビア戦でボリビアが3対0で勝利いたしまして、これね。

そんな日にペルー人とボリビア人と一緒に遊ぶなんざ、血の雨でも降るかすぃら?なんて思ったもんで、内心ドキドキしながらバッグに処置用手袋を数枚潜ませて行きましたのよ。そしたら「なに心配してるのー?ここ日本だよー、コロンビアじゃあるまいし」なんて言われちゃって。んでも両方から「このキモチを共有してくれ」と飲まされちゃったのよねー、善意の第三国として。

しかしそれだけ酔っ払っても、トイレで誰か倒れてるのを見かけたとたんにスーーーッと酔いが引いて

「はい、どうしましたか?」

なんて素に戻って呼吸と意識レベル確認してるんだよなわたし。

結局処置用手袋を使うことになっちゃいましたあ汗詳しい説明は、やっぱはぶんちょキラキラ

それでまた飲みなおし。次に行った非ラテン系クラブで、一緒に行っていた友人がトイレに立った隙に、どう見てもミリです、どうもありがとうございました、みたいな身長2mはあろうかというアフロアメリカンが声をかけてきまして。この人がまたヘイねえちゃん、オイラと一緒にどうだ?みたいな物言いじゃなくて、きちんとエクスキューズミーマダーム、ウジューマインどうしたこうしたみたいなお言葉遣いをなさる。

あらまあ、そうおっしゃるのなら一緒に踊ってさし上げてもよろしくてよ、あなたおひとり?なんて言うと彼の指差す向こうに同じよーな2m級が4人並んでてー・・・

やられた・・・5人にかわるがわる


こんな感じでリフトされてぐるんぐるんされた。たかいたかーいされたのって約30年ぶりではなかろうかと。実はダンスのリフトって、持ち上げられている方は全身にしっかり力を入れていないといけなくて、決して楽ではないのよねん。

そして自宅を出て約24時間後に帰宅べーっだ!
まあ24時間後帰宅なんて、夜勤のときとあんま変わんないんですけどお。