こんにちはウサギ



今日はいつもバス一緒に乗っている子が部活だったような気がしたらか

まあいいやとおもって一人でバス停に向かいました。

いつもはロータリーにくるバスに乗るのに、今日はその時そっち側に行く人がいなくて不安になったので

なんとなくさかのぼった方のバス停に向かいました。


バス停についたら、人はいなかったけど トカゲ君がいた

座るところに いた。



*いちブログ*-トカゲ



トカゲは嫌いじゃないよかわいいと思ったよ

でも捕まえようとは思わなかったな


とりあえずわたし恥っ子に・・・いえ、端っこに座ったのですが

トカゲ君はわたしの右腕に登りそして右腕にたどり着き静止した



*いちブログ*


びっくりしちゃったよ

腕動かしても全然逃げなくてね 

なにこいつ懐いた って思いました。

可愛くて仕方ありませんでした


でもバス来たし ほかの生徒も来てしまいました

わたしは急いでいたのでトカゲ君を腕から振り払いましたあの時はごめん


そしてバスに乗りました




ん?




いるじゃねえか!!!!!!!!


まだ腕にトカゲ君いるじゃねえか!!!!!!!


なんだよおまえかわいいじゃねえか!!!!!!!




とにかくバスの中でちょこまかされては困ると思って

軽く押さえながらバス乗りました


こいつをいつどこに放してやろう・・・と考えながら

携帯では「トカゲ 餌」と調べる自分にはいまだに恐怖心を抱かざるをえません




なんやかんやでバス降りて

いつもどおりすぐに改札を抜けました


しまった わりと人がいる

でもこいつを家まで持っていくわけにはいかない

どうする・・・どうする・・・


とりあえず隣のベンチに下しました

わたしの方に登ってきました


ごめんトカゲ、今からわたしたちは他人同士なの!!!



トカゲ君は地面におちました。

この様子を見ていた人がいないことを願う


トカゲ君はしばらくわたしの足もとで動きませんでした。

わたしの前を人が通る、そのひとはトカゲ君に気づかず踏みそうになります

トカゲ君は逃げました


ちょこっと動きました。


その人はJK2人でした。

JKは、わあトカゲいるよ!気持ち悪い!

とか捕まえたいとか言っていました



トカゲ君はまた動かないまま首を動かしていました。



わたしは心の中でいいました


「もう色々恥ずかしいから早く住処を見つけて行きなさい」

みたいな事ずっと思ってました。いま思うとマジでキモイ


トカゲ君はどんどん離れて行きました。

黄色い線までいきました。黄色い線沿いにどんどん遠くに行きました。


あ、見えなくなっちゃうな っておもって わたしは音楽を聴き始めたりしました。


気づいたらトカゲ君は わたしの正面の黄色い線の辺まで戻ってきていました

そしてわたしの足もとに着ました。


これはやばいと思いました。

なんかあるんじゃないか懐かれても困る


わたしが移動しました。




しばらくそっちのほうでは些細なトカゲ騒動があったことでしょう

わたしにはもう関係ないことでした。





そんなこんなで 電車に揺られて帰って行ったのよwithなみちゃん







数年前、たしか、あの時わたしはお風呂入ってTVみてたんだけど

ふと畳をみてみるとなんかが這ってるのよ


こっちに来るのよ


「おとおおおおさあああんん!!!なんかいるよおおお」


って叫んで  お父さんがそれを捕まえて


「これはオケラっていうんだよ」

ここの手はね土を掘るためにそんなふうになってるんだよ

みたいな説明を受けてへぇ~すご~い なんでここ2階の部屋なのにいるんだろう~

みたいな話をしていました



そのすぐ後、浅間山が噴火したんですよね




だから出てきたんだーって一人で納得してたんだけれどね。







だから、今日トカゲが出てくるような天気でもないのにトカゲ君いたから

バス停で君を見た瞬間 あ、今日なんかあるのかもなって思ったんだ。




って、本当にそのとき思ったかどうかは ご想像にお任せするとしましょう



ん~、今日の地震怖かったね




以上