心の余白って、大切な事だと思うので、あれこれ考察してみた(笑)
夢中になって、それ以外の事が全く頭に入らない、手がつかない状態。
いわゆるゾーンとは真逆の状態。
集中が途切れて心のキャパオーバー
余白がゼロ!
たとえば大事な会議に資料を忘れて、周りの話が何も頭に入らない!
たとえば片想い中の人が、相手を目の前にすると頭が真っ白、ただただ大好きという感情以外に何もない状態!
たとえば車の運転中、思わぬ事故を起こして、頭が真っ白。
自分で答えや目標が、見つからずあれこれ占い等を頻繁に繰り返す依存状態等など。
・・・これらの状態って、自分の思いだけでそれ以外に何もない状態。
資料がないから、好きだから、事故を起こしたから不安だからとケースは違えど、共通するのは自分の事でいっぱいいっぱいな状態でそこにある感情は【自分だけ】
人生に【想定外のまさか】は付きもの。
重要な会議で資料がなくても思いもよらない質問や回答を求められたり、恋愛相手から悩みを聞かされたり、その人が突然体調不良で今すぐ救急要請が必要な時、自分が想定外の事故を起こしてしまった時・・・。
その事だけで頭がいっぱいな時は、シンプルに心のキャパオーバー
大切な場面、大切な人、大切な選択等の中で、頭が自分の思いだけで何も手がつかない時こそ、心の余白を持つ事で選択肢が増える!
心の余白があれば、いつもの等身大の自分の意見を伝える事ができるし、相手の長所や短所が見えるし、聞いて欲しい事、共感して欲しい事等たくさんの事が感じれる余裕が生まれる。
自分よがりにならずに等身大で感じることができる。
心の余白は、可能性そのもの
余白があるからこそ、自分の思い以外にも他人への思いやる事も趣味を楽しむ事も自由にできる!
心の余白を広げることで繫がる世界が変わるし、安心感も自他に与える印象も全てが変わる
余白があるからこそ、余裕が生まれて、信じることも成功をイメージすることも、失敗の不安を乗り越える事もできる!
大事な事はもう一回!
心の余白は可能性そのもの