映画「恋のゆくえ」(1989)

 

ジャズピアニストのベイカー兄弟

妻子のいるフランク

独身の弟ジャック

 

タキシードで演奏するのはジャズ

 

客は誰も聞かない

見ることさえしない

 

女性シンガーのスージー・ダイヤモンド

 

彼女が入った事で

客は注目

仕事も増える

 

恋に落ちる二人

壊れるベイカー兄弟

 

ミシェル・ファイファーの声

曲の雰囲気と世界観を見事に表現

 

恋は

はかない

 

崩れた兄弟の絆は

 

ピアノが

二人の歴史を呼び覚まし

許す

 

それでも

違う道を

3人がそれぞれの道を

進む

 

エンディングのクレジットに流れる

「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」の曲が

ミシェル・ファイファーの声がいつまでも耳に残ります。

 

 

 
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