業種ではなく哲学

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世の中には様々な職業がある。業とするのはわが国では(公共の福祉に反しない限りは)自由である。
 
当院には、変わった仕事をされている方も多くお見えになる。
 
なんでも屋さんから政治家、仕事を明かすことが出来ない人から、生きているうちに使いきれないだけお金を持った無職の人、医師や銀行の頭取まで様々だ。
 
いつしかは、証券会社の代取&役員ラッシュだったこともある(全部別口でいらしていたが、引き寄せマイスターの実力ということで。)。
 
一日の予約表を見ると「何だ今日は金融界の日か」と思う時も。株価のチェックを怠らなくなったのはこの時からだろう。表向きには証券外務の資格を取って、裏では怪しい取引で一生仕事をしない生活も・・・と思ったこともあった。
 
FOMC(6週ごとで超重要な金利発表)以外の毎月発表される経済指標の曜日も全部覚えた。
 
そうすると、第一金曜日の夜にお見えになると「雇用統計どうですかね?」と不意を打ったように話せる。
 
反応も様々だ。
 
「さすが先生」という人から「どうですかねぇ・・」という人、「何の話かと思ったら」という人まで。
 
良い反応の人は、「非農業部門はどうか」とか、話を深化させてくる。
 
ワクワクしてくる。
 
どっちがどれだけ知っているか。当然相手はプロ中のプロだけど、私が完全アウェイで相手よりも知っている部分はないか?と、毎日寝る時間も惜しんで調べたこともあった。
 
また、医師の方もよくお見えになる。変なプライドがある医師は、専門用語を羅列してくる。
 
まぁ、大体は通じてはいるが、医師なんてものは、自分の専門外は殆ど国家試験以降は、時間の経過と比例して覚えていない。
 
プライドという垣根を持たない自由な医師は、私がもしも将来死ぬときに、是非お世話になりたい先生だと思う。
 
有名な先生になんて診てほしくない。なぜならば、有名な医師ほど論文を書く能力だけが高い人が多い。
 
私が思う「人間」とは、死ぬそのときは精神論が優位だと思っている。
 
だから、死亡診断が出来る特権のある医師には、理系の頭が優位であってほしくない。
 
私のところにお見えになる医師の大半は、精神論と理化学とを等しく偏見なく持ち合わせておられる方が多い。
 
面と向かって言ったことはないが、帰りに挨拶を交わして戸を閉められたときに、心の中で「良い医師ですね」と思っている。
 
人は機械ではないから、やはり人らしい人に魅力があって、最後は人として死を迎えるのだから、医師である以前に人らしい人に見守られて死にたい。
 
それすなわち自分にしかない哲学を兼ね備えている人。
 
様々な職業はあるものの、業種問わずに哲学を確立している人ほど魅力的な人はいないと思う。
 
皆さん垣根を持たない、私も垣根を持たない、だから自由で楽しい。
 
楽しんでいる人同士で話すのは、参考になるし実に有意義な成長を見いだせる。
 
 
 
 
 
 
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本当に残念

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今日は本当につまらない話があった。
 
いつもなら右から左で忘れることですが、今日は悪い例としてこのつまらない話をご紹介します。
 
本当に業界人間として情けない。
 
当院へ約一ヶ月に一度の頻度でお越しの方が、何やらボディーワークを受けられたらしい。そして不安になって私にメールを送信してきた。
 
ちなみにこの方は、当初、慢性の腰痛が酷くて大変だった。しかし、私の所で何度かやって、今は全く無症状の状態を維持している。
 
っで、この方がボディーワーカーの人に言われたことは、「体が硬い、凄い硬い、これはよくないわ。酷い。」と。
 
しかし本人は「月に一度メンテナンスしてもらっていて、特にどこにも症状は無くて元気でピンピンしている」と伝えた。
 
すると「これだけ硬くて症状を感じられないというのは、よっぽど悪い証拠だ。このままだと本当によくない。」というらしい。
 
そして不安になって、私にメールを送信してきた経緯だ。
 
まぁ、最初はこれについて返信をするのは億劫だったが、「何が何に対して硬いのですか?それの何が悪いのですか?」と返した。
 
この方もセラピストに「硬いと悪いんですか?」と何度も聞いたとのことだったが、結局「硬い」「悪い」しか言わなかったとのこと。
 
バカバカしい。
 
再び腰痛が再発しないことを願います。私はそういうマイナスのスパイラルチームには首を突っ込む気はないので。
 
 
先日「先生、うちの会社に来てくださいよ!」と言われたところだったので、転職でもしようかな?ここに就職したら週二日休みにハッピーフライデーも頂けるそうだし、サラリーも悪くないかもね。
 
 
 
 
 
 
*アメンバー承認の方々へ
深い意味はありませんが、本日をもって、これまで6年程かけてアメンバーを承認させて頂いた方々を、例外無く全て削除させて頂きました。長らくありがとうございました。
 
 
 
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自分が情けない

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子供と知恵を使って遊ぶのは実に面白い。先日いらしていた2人の子供が、私に色々と質問をしてきた。

最初は、「歳は?」「家どれくらい大きい?」「食べ物で何が好き?」など、よくある質問だった。

最初はちょっと真面目に答えていたが、そのうち私も子供になって遊んでみようと思った。

(子供)「白と黒を混ぜたら何色?」
(私)「ピンク色」と言った具合だ。

興味深い事に、一人の子が、学校で学習という大人になるための洗脳教育を、義務的に受け始めているから「え~違う!」と言ってくれる。

しかしもう一人の子供はまだ洗脳教育を受けていないから、どんどん私にお題を出してくる。

そうやっている内に、私自身の思考の狭さに気が付いてくる。

「色」と「色」を混ぜて色になる事、それ自体が不自由な領域の発想だという事に。

白と茶を混ぜたらキリンでもいいんじゃないか?と。

すると、私の思考の狭さが無くなった辺りから、先程「え~違う!」と言っていた子が楽しんで、自分で自分の思考の不自由さに気が付いた。

流石に洗脳教育の日が浅いから、まだ自由に行き来できる(そういった意味で兄弟姉妹がいるのは学びの機会が多い)。

「キリン」と「キリン」を混ぜたら海老フライ!

紛れもなく、子供に大事なことを教わった瞬間だった。この感覚はいつ以来のことか。

一人は自由な子供、一人は子供から少し成長を始めた子供、そしてもう一人は何も知らないクセに、偉そうに大人のフリをして歳だけとった不自由人(わたし)。

そんな遊びをしていたら、拝啓ピカソ様という手紙を送ってみたくなった。

彼が言っていた90歳を過ぎて「ようやく子供が描く絵が描けるようになった」という言葉が、ほんの少しだけ理解できた気になってきた。


ちなみに、この子供とそうやって遊んでいたら、足に抱き付いてきたり、そこで寝る真似をしたり、靴下の臭いを嗅いできたりした。

あぁ、私はこれまで自分で行けていたと思っていたのに、それは全くの勘違いで、とっても不自由な場所に居たんだきっと。

本当に恥ずかしい。

全てを捨てて、1からやり直す必要があると思った。
 
これまで話した事や、セミナーで喋ってきた事は全部撤回したいくらいの気持ちだ。

恥さらしって所か。知ったかぶりって、私のためにあるような言葉に思えてきた。

顔を洗って出直せるレベルではないかも知れないけど、もう一回やり直そうか。
 
最初から。
 
教育されていない世界のゾーンへ。
 
 
 
 

 
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星空と月

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今日も晴天。
 
月がまだ傾いているうちに、星空の写真を撮りました。
 
1枚目と2枚目は私が毎月来ているオフィス。2枚目の三角屋根の上にある3つ並んだ星が見えますか?右斜めに向かって並んだ3つの星。これ、オリオン座です(地球から700光年)。
 
ちなみに、このオリオン座から左斜め上に向かって辿ると、赤っぽい星があります。これがペテルギウス(地球から640光年)。近い将来、超新星爆発を起こすのではないか?とささやかれている星です。
 
そもそも赤い星は高齢の星であって、どれも爆発を起こす寿命が近い星なのですが。
 
 
3枚目は浅間山ですが、向かって左にある樹木のすぐ上に流れ星が写りました。
 
私は超新星爆発にも興味はありますが、それよりも、隕石衝突がやっぱり好きですね。
 
私という元素とぶつかって、全く新しい元素を作り出してみませんか?
 
ぶつかってくれる人を募集中!!
 
 
 
 

デブってきた

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先月来た時の帰りに、野鳥と居るかもしれないリスの為に、大量にコメや種を置いて行きました。
 
殆どは綺麗に食べつくされていますが、なんだか今日あらためて見ると、野鳥たちが太っているように見えます。
 
これは「与え過ぎでは?」と反省。ちょっと量をセーブしようかと思いました。
 
リスは相変わらず姿を見せませんが、その代わりに何やら獣の足跡が。。。
 
 
 
 
キツネかな??
 
 
 
これは何でしょう?
 
フェンスを飛び越えております。
 
野生の力恐るべし。