【あらすじ】
自分のことをごく平凡な家庭で普通に育った幸せな娘と信じていた
楓(宮崎あおい)は、ある日、母親が父親の愛人だったという事実を
知ってしまう。傷ついた楓は、心の拠り所にしている物理学者の
博士(西島秀俊)の元へと向うが、博士は自分の壊れた家庭環境
との葛藤から、楓の気持ちを受け止められず…。
【ひとこと感想】
一言で言うと…つまらん!
ガッカリ?というか、そんなに期待せず見たけれど。
あおいちゃん好きだし、大宮エリーさんだし…と思ったけれど。
スピッツが好きな方には良いのかも。
とにかく、なんでその歳まで(いくつかわからんけど)父親には他
に家庭があると気付かないのか?
父親に愛人がいる!と気付く前に、何故に本宅があると気付か
ないのか…(てか、本宅1に愛人宅2を持つ父って凄い!)
なんだかもったいないな~ってな映画。
時間短いから省略してんのか?
人と一線を置く博士が、なんで急に楓を受け入れる心境になった
のか踏み出すきっかけがよくわからん。←あたしの脳が弱いだけか