で、結局時間をもてあましても
だいたい行動パターンが一定方向にしか向かない私
半日レコード屋さんめぐり (・・；)
最近なかなか脳幹を刺激するような音楽にあたっいないので
ほんと何か宝探しするような感覚で買ったのがコレ↓
ふだんあまりFUNKのコーナーには立ち寄らないのですが、
なーんか目に留まっちゃって視聴させて貰う事に。
昨今、日本のファンクやスカも
随分メジャーに昇格してきたとは思いますが
如何せん、日本にしても、アメリカにしても土着のテイストが
色濃く出てしまうジャンルなので、
いまいち前者に上げたものには、
勢いがあっても、途中でばたくさ過ぎて聴いてて辛くなったりとか
苦手意識が多少あったのですが、
意外とUKシーンのファンクには昔から興味があって
結構UKのシーンでも日本人が活躍してたりするんですが
なかなか入ってくる情報がまだまだ薄くて
完全ノーマークのアルバムでした。
なにせUKファンクの中でも特に癖の無いその演奏は
のどごしスッキリ端麗極生みたいなキャッチフレーズがしっくりくるような
端整な作りの中にも、しっかり裏拍子の中でいい仕事しちゃてます。
最近車に乗っていないけど
ドライブ中なんかに聴いたら気持ちイイんだろうナ～